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スクフェス一周年。。

なんやかんやで、スクフェスプレイ歴一周年です。。
ちょうど、去年の今頃初めて・・・
今となっては色々思い返すことが多く、これからもボチボチやってければなって思う。。
スクフェスのお陰で自分が本当に花陽さん推しなんだと気付かせてもらえたし、スクフェスのお陰で結構知り合いのスクフェサーも増えてイベントも楽しいし・・・
これからもよろしくって感じ!!
と言うか早く新規URで花陽さんこないかな!!
花陽さんのために結構頑張って貯金したんだ!!
でも流石に最近UR引きまくりだから、肝心な時に出ないかもと思って多めに用意したんだ!!
早くウチも稲刈り初めて、新米がとれたら花陽さんと一緒に食べるんだ・・・(死亡フラグ)
んじゃ、そういうわけで今回はこの辺で!
また次回の更新で会いましょうノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
限定版のねんぷち欲しさに基本みんな買うんですよねーーー。。
んで、中のねんぷちだけもらって、本体は売ろうと思ってる人が陥るのが、「分売不可」の印字なんですよね~~。。
分売きかないんですよ限定版。。
オレは元々げ~むやるつもりで買いましたから大したこともなかったですけど・・・
ねんぷちだけもらおうと思ってた大半の人は軽く絶望したんじゃないですかね。
まあ、ヤフオクとかで売ればいいだけの話ですが、まずげ~むの方じゃ買い手が見つからないかもですね・・・
金額にもよりますけれど。
ノートにHDMI出力ついてるのは知ってますが、オレは一度も試したことが無いです。
大きい画面で見たいなら、デスクトップの方でやれば済むので・・・
やっぱノートは持ち運べるから良いのであって、別にこういう機能とかオレの場合は使わないのでいらないかもな~~と思っちゃいますね。


~愛生語~「まきりんぱな」(10)






スクパラ面白いニャーーーー!!

真姫
「それは良かったわね。」


「真姫ちゃんテンション低いニャー!もっと声上げてこーう!!

真姫
「悪いけど静かにしてくれる?ちょっといま集中したいのよ・・・」


「真姫ちゃんは何してるニャ?」

真姫
花陽と触れ合ってる。」


スクパラって言おう!?
スクパラやってるんだよね!!」

真姫
「いや、花陽と触れ合ってる。」


フィーチャーしてるって言おう!?
フィーチャーしてるんだよね!!」

真姫
「いや、花陽と・・・」


「もうわかったニャ!!かよちんと触れ合ってるでいいニャ!



『μ’sがんばります!』


真姫
花陽カワ(・∀・)イイ!!
やっぱ花陽天使だわ・・・もう花陽以外見れない・・・
ことりとか穂乃果いらないんだけど・・・
早くスクールアイドルパラダイスHANAYOVerでてこないのかな・・・」


「そんな一部にしか需要の無さそうなの出してもしょうがない気がするニャ!!
かよちんにはちょっと悪いんだけど・・・」

真姫
「いいわよ!他の誰が買わなくても、私が一人で全部買い占めてやるわよ!!


「それはそれで本当にやりそうだから止めて欲しいニャ・・・
でもスクパラ思ったよりもいい感じだと思うニャ。
凛には別に不満な所は無いニャ!」

真姫
「そうね、不満点があるとすれば・・・
やっぱりもうちょっと花陽のモデリングのクオリティ上げるとか・・・
花陽の衣装にもっと際どい系のを増やすとかして欲しいわね・・・」


「真姫ちゃん根本的にこのげ~むのこと勘違いしてるニャ!!
決してそういうげ~むでは無いニャ!!」

真姫
「いや、Shangri-La Showerの衣装完全にそっち系だったけど・・・」


「そ、それは南国が舞台だったし、そこは仕方ないんじゃないかニャ!?」

真姫
「いやだからDLCで、マイクロビキニとか配信しないかな~~って・・・」


「それ、真姫ちゃんも着るんだよ?

真姫
「それはつまり、私が着たら花陽も着るってこと!?
よし、着る。
て言うか今から着よう。
そしたら花陽も後で着てくれるという話に・・・」


「ならないニャ!!
もーー、真姫ちゃんそういう変な想像をかよちんばっかりでするの止めるニャ!!」

真姫
「確かに・・・花陽を辱めているってことだもんね・・・」


「そうニャ・・・
かよちんもそういうの嫌だと思うニャ・・・
だから、そういうことは凛で想像を・・・」

真姫
「でも、それを聞かされて恥ずかしがる花陽も見たい!!
恥ずかしそうに頬を染めながら・・・
『そ、そういうの止めてよ!は、恥ずかしいよ・・・真姫ちゃん!』
なーーんて言われたら、堪らないわーーー・・・!
もう、花陽がカワ(・∀・)イイ!!から生きるのが辛い・・・」


「もう何でもありかニャ!!」

花陽
「おーーーい!凛ちゃーーん!真姫ちゃーーん!!


「あ、かよちん来たニャ。」

真姫
「あーーー・・・花陽があんなに必死に走ってまで私の所まで来ようとしてる・・・」


「いや、別に真姫ちゃんのためだけに走ってきてるわけじゃないと思うニャ・・・」

真姫
「いいのよ・・・そういうのは妄想でカバーすれば関係ないもの!!」


「真姫ちゃん、無駄に逞しいニャ・・・」

花陽
大変!大変だよ!!
・・・・・って言うほど大変でもないんだけど・・・」


「そんなに急いでどうかしたかニャ?」

花陽
「何だか一周年らしいよ?」

真姫
「なにが?私と花陽の結婚記念日の話?

花陽
気が早すぎだよ真姫ちゃん!!
一応まだ結婚はしてなかったと思ったよ!?」

真姫
「それもそうだったわね・・・じゃあ結婚しましょう、花陽。

花陽
ええっ!?!!?


「はいはい、そういう冗談は置いておいて・・・」

真姫
「え、冗談じゃないんだけど・・・」


「はいはいはいはい分かったニャーーー・・・
とりあえずその話は置いておいて・・・何が一周年なの?かよちん。。」

花陽
「え!?あ、えっと・・・そ、そうだね!
ええっと・・・な、何の話だったかな?」


「何かが一周年だとか言ってたけど。」

花陽
「ああ!えっと、なんだか雪徒さんがスクフェス初めて一周年くらいになるとかそういう話だったかな?」

真姫
「「うわ、激しくどうでもいい・・・」」

花陽
「そ、そう言わずに・・・」

真姫
「そんなことより花陽、結婚の話なんだけど・・・」

花陽
ええっ!?いや、その・・・そ、そういうのはもうちょっと大人になってから・・・」


「(あ、大人になったらいいんだ・・・
と言うかさっきも、『一応まだ』とか言ってたもんなーーー・・・
かよちんも、真姫ちゃんのことやっぱり好きなのかニャーーー・・・)」

真姫
「それもそうね・・・
確かに結婚は話が飛びすぎな気もするわね・・・
じゃあ花陽、私と付き・・・」


あーーーー!!!

真姫
「もう、なによ凛・・・
いま大事な話を・・・」


「そう言えば凛、お腹が空いたニャ!!
三人でラーメン食べに行こうよ!!」

真姫
「随分と急ね・・・まあ、いいけど。
それで花陽・・・」


「さあさあ!!二人共急ぐニャ!!
早く行かないと無くなるニャーーーーーーーー!!!

花陽
「ええっ!?ちょ、ま、待ってよ凛ちゃん!!」

真姫
「あーーもう!ホント落ち着きないんだから・・・!」


「(やっぱり、もう黙ってるだけじゃあダメニャ・・・
凛も、凛もハッキリ言わないと・・・!!)」






続く。。






~過去物語~最終幕「由紀篇」(10)


第十話「どんなときもずっと・・・」




アレから時間だけが進み、気付けばもう夜の帳は下りて、空には満天の星が輝いている。
そんな澄んだ空を、オレは自室からボーッと眺めていた。
明日、オレ達は再度ヴォルケインへと向かう。
『終末の大火』発動を止めるために。
そのための準備として、オレは『黒龍』を軽く手入れした。
と言っても、流石は龍素材から作られた業物なだけはあり、刃に目立った刃こぼれも無く、刀身の黒い輝きは初めて手にした時と変わってはいなかった。
なので、軽く刀油を染み込ませた布で刀身を拭い、鞘に納める。
それだけで準備など終わってしまった。
自分にとって大事なのは所詮この体だけ・・・
明日、万全の体制でむかえるように早めに寝ようとさえ思っていた・・・
が、ふと見上げた夜空の光に、吸い寄せられるように窓を開け、何となく見つめ続けていた。
そんな時だった・・・
コンコンコンと、ドアをノックする音が響く。
視線がドアの方を向き、オレは特に考えることもなく「どうぞ」と促す。
するとドアが開き、その先に見知った人物の姿を見る。


優太
「なんだこんな時間に・・・由紀。」

由紀
「うん・・・ちょっと話がしたくて・・・」



由紀はゆっくりとオレの方へと歩み寄ってくる。
部屋の明かりを消していたからか、由紀の顔は少し暗く陰っているように見えた。
隣に寄り添うようにしてオレの傍らに立つと、その身を預けるように擦り寄ってきた。
触れ合う方が確かな体温を伝えてくれて、オレは由紀を感じた。
そのまま、由紀の肩に手を乗せ、少しだけ抱き寄せるように力を込める。
すると、由紀が消え入りそうなほど微かな声でポツポツと呟く。


由紀
「なんで、人って争うんだと思う?」



突然の哲学的な問いに、一瞬何を聞かれたのか聞き返したくなったが、オレは少しだけ考えて、空を見上げながら返事を返した。


優太
「やっぱり、主義主張が咬み合わないからじゃないか?
早い話が、二つの道があって・・・
片方は危険だけど目的地までが短い道。
片方は安全だけど目的地までが長い道。
ってなった時に、どっちを選ぶのかって話になったら・・・
多分、人それぞれ違う選択をするだろ・・・
それを一つにまとめようとする過程で、争いが大なり小なり起こる。」

由紀
「うん、そうだね。
私もそう思うよ・・・
そうやってすれ違って、結局分かり合えなくて、相手を倒すことで言う事を聞かせようとする・・・
それで、今回も戦争になったんだよね。」

優太
「ああ・・・
でも、なんで急にそんな話を・・・?」



由紀は返事をしなかった。
まあ、特に意味は無いけれど聞いてみた・・・といった所なんだろう。
そういう時もあるよな、と・・・
その後も、大分長い沈黙が続いた。
普段なら割とせわしなく由紀の方から話しかけてくる。
それに答えたり、そこから違う話に発展させたりして会話が続く感じだ。
だから、基本は由紀が話を始める。
オレはそんな積極的に話にいったりしたことがないな、と今更のように思い至った。
こういう時はなにか気の利いたことが言えないと嫌われたりするかもしれない・・・
と言うか、由紀はその気の利いた言葉を待ってる可能性が高い。
まず、こんな夜中にいくら付き合っているとはいえ、異性の部屋にひょいひょい来るものじゃないはずだ。
きっと何かある・・・
さっき見せた陰りも、もしかしたらそのことからくる何かに引きづられているからだったのかもしれない。
そんなことを考えて、オレが自然と言える言葉など限られている。
だからオレは、由紀を抱く手に力を込めると、由紀へとハッキリと聞く。


優太
「何か悩んでるなら、話してみろよ・・・
て言うか、オレに何か聞いて欲しいことがあって来たんだろ?」

由紀
「・・・・・うん。」



消え入りそうなほど微かな声だった。
だけれどちゃんと聞き取れた。
それは小さくとも確かな肯定の言葉だった。
オレはそのまま続ける。


優太
「で、何の話だよ。
オレに答えられることなら、何でも答えるぞ・・・」

由紀
「もし、もしも・・・だよ?
もし・・・」



由紀にしては本当に自信が無さそうに言葉を紡いでいく。
そんなに不安を感じるような内容なのだろうか・・・
もし・・・
その先の言葉を聞き逃さないようにするために、オレは由紀の次の言葉に集中した。


由紀
「もし、私が・・・
人には言えないような理由があって、優太に近付いたんだって言ったら・・・どうする?」

優太
「は?な、何言ってるんだ・・・?
て言うか・・・その、質問の意味がよく分からないんだけど・・・」

由紀
「えっと、だから・・・ごめん。
今の質問はちょっと違うの・・・その、気が動転してて・・・
わ、忘れて・・・!」



そう言って、俯く由紀・・・
人には言えないような理由?
オレに近付いた??
何を聞きたいのかまるで分からない・・・
だけど、由紀はいまとても精神的に不安定になっているんだということは分かった。
それが何でなのかまでは分からない・・・
だけど、だったら掛けてやる言葉なんて決まっている。
オレは意を決して由紀に語りかけた。


優太
「オレは、由紀を信じてるから・・・」

由紀
「え?」

優太
「その・・・もし?お前が何かよく分からない理由でオレに近付いて来てて・・・
その結果何がどうなったって・・・オレは最後まで由紀を信じる
そんなの聞くまでもねぇよ・・・
だってオレは由紀のことが好きだからな・・・
自分が惚れた相手のことを信じてやれないで、好きなんて、オレは言えない
だから、大丈夫だ・・・オレは、どんなときだってずっと・・・由紀の味方だ!



由紀の瞳から一滴の涙が溢れて落ちた。
オレはもしかして不味いことを言ってしまったんじゃないかと一瞬不安に陥る。
が、スグに由紀がフォローなのか、目元を拭いながら、


由紀
「あ、や・・・これは違くて・・・!
べ、別に泣くつもりじゃあ・・・あ、あれ・・・?」

優太
「え、やっぱり・・・オレが変なコト言ったせいなんじゃあ・・・」

由紀
「そ、そんなことないよ!!
優太は、優太は私を励ましてくれたんだってことくらい分かってるよ!
だけど、その・・・ホッとしたから、かな・・・」

優太
「???」

由紀
「と、兎に角・・・本当に何でもないから・・・!
もし、ちょっとでも悪いとか思ってるなら、一つだけ・・・その、お願い聞いてくれる?」

優太
「あ、ああ・・・それで済むんなら・・・」

由紀
「じゃあ・・・優太の元気、分けてくれないかな?

優太
「え、それはどういう・・・」



次の言葉を待たずに、オレの口を由紀の唇が塞いだ。
つま先立ちになった由紀の体を自然と支えるように腰に手を回した辺りで、由紀の顔が離れた。
その顔は朱に染まり、瞳も微かに潤んでいるようにみえる。


由紀
「その・・・ネロが、こうすると元気が出るんだって・・・」

優太
「・・・・・あの人は何を教えてるんだ・・・」

由紀
「あ、嫌だった・・・?」

優太
「そんな訳ないだろ・・・元気分けた筈なのに、むしろオレも元気出て来たよ・・・」



そっと腕に力を込めれば由紀の体がオレの体と再度触れ合う。
そのまま、どちらからともなく、距離が縮まる。
ふと、由紀の口が動いたような気がした。
だが、オレはその言葉の意味を深く考えることはなかった・・・
今はただ、目の前の由紀を抱きしめたい衝動に駆られ、あまり深く考えることを拒否していた。
今度はゆっくりと、二人の唇が重なりあった。
空に浮かぶ月の光を背に受けながら、オレ達は暫くの間、お互いを感じ合っていた。


『ごめんね、優太・・・
これからどうなっても、ずっと・・・ずっと・・・
私は、優太が大好きだったよ・・・』



そんな聞こえなかった言葉が澄んだ夜の空に消えていく・・・
その言葉の本当の意味を、オレが知った時は・・・
もう何もかもが終わってしまった時だった・・・







『時はきた・・・』


一切の光のない空間で、そんな声だけが響いた。
それに答えるように、一人の男が前へと足を踏み出す。
すると、その床が光だし、その姿を照らしだす。
右手に鉤爪をつけたその細身の男は不敵に笑いながら声の主へと語りかける。


ドレイク
「ついにこの時がきたのですか・・・
ふふふ、やっと彼の品定めを本格的に進められるということですね・・・」



『ドレイク、お前にはインダスト高原へと赴いてもらう。
お前がご執心の彼もそこに向かうということが分かっている。』



男の言葉を聞いたドレイクの口が三日月状に開かれる。
その表情もどことなく恍惚を感じているように見える。
ドレイクはその手を握りしめながら、肩を震わせながら話し始める。


ドレイク
「そうですか・・・
彼女の情報には毎度助けられますね・・・」



『カリスト博士・・・例の物の準備は?』


ドレイクの右隣の床が輝き始める。
そこには白衣を身にまとい、フレームレスのメガネをかけた痩せこけた男の姿があった。
白衣の男はメガネを左の中指で上げながら、未だ闇に覆われ、顔を認識できない男へと返した。


カリスト
「できていますとも。
ですが、これはまだ試していないものですからね・・・
ぶっつけ本番になってしまうのが痛いですね。」



『構わんよ。
どうせ、私自らが発動の手引をするのだ・・・
どうとでもしてみせよう。』



男の言葉を聞いたカリストは深々とその頭を垂れると、これ以上無いほどの敬意を払いながら返事をした。


カリスト
「はっ・・・仰せのままに。」



『それと、他の者達の経過はどうなのだ?』


カリスト
「ご心配には及びません・・・
明日には動けるようになっているでしょう。
彼らも早く暴れたくてしかたがないようですし、できるなら派手に暴れさせてやりたいものです。」



『許可する。
采配は間者の情報に従い、各々が向かいたい場所へと向かえば良い。
私はヴォルケインに向かい、あの少年に協力を仰いでみようと思う。』



カリスト
「あの少年・・・
ユウタ君といいましたか?
彼は早々簡単になびいたりはしないと思われますが・・・」



『直接話したカリストが言うならば、それはそうなのだろう・・・
だが、私自身、彼に興味があってな・・・
直接話しがしてみたい。』



カリスト
「なるほど・・・
それなら止める理由はありませんね。
私もヴォルケインに同行します。
私にも気になる被験体が来るそうなので・・・」

ドレイク
「ふふふ・・・明日は楽しくなりそうですね。
久しぶりに血が騒いでいますよ・・・
早くこの手で彼を相手取りたい・・・」



『それぞれ、思う所はあるだろうが・・・
決して油断などはするな・・・
全てはこの世界を無へと返し、新世界を創造することのためだ・・・
そのための一歩を明日、踏み出すことになる。
諸君らの活躍に期待する・・・
今を生きる全ての人類に絶望を、そして粛清の鉄槌を・・・!!
我らが「ヴァニッシュ」の理想郷を築くために・・・!!!



カリストドレイク
「「我らが『ヴァニッシュ』の理想郷を築くために・・・!!!」」



それを最後に、この空間から全ての人物の気配が忽然と消え失せる。
そして、その場を深い闇が覆い尽くし、全てを黒く染めていくのだった・・・






カリスト
「どうですか、調子は・・・」



カリストは正面のカプセルに向かい、話しかける。
カプセルは人一人くらい入れそうなほどの大きさをしており、実際にその中には一人の男が入っている。
男の全身には何でついたのか、無数の切り傷痕が残っている。
男は当然のように、返す。


『ああ・・・最高だよ博士、もう大分良いぜ・・・』


カリスト
「そうですか・・・ならよかったです。
明日、明朝から貴方にはインダスト高原へと行ってもらうことになります。」



『インダスト高原・・・?
どこだそこは・・・何でそんな所へ行かないとならない?』



カリスト
「君が求めている仇敵がそこに現れるからですよ・・・
あのアラドという少年がね。」



アラドという名が出た瞬間、カプセルにヒビが走る。
それは中の男から発せられる『波動』がカプセルに亀裂を入れていたのだ。
見れば男は全身から並々ならない殺意の波動を発している。


『アラド・・・!
本当か?本当にアイツが来るのか・・・!?』



カリスト
「ええ、間違いありません。
ヴォルケインの時と一緒です。
例の間者からの情報ですので信憑性は高いです。」



『そうか・・・早くもこの傷の礼ができるって訳だな・・・弟ぉ!!


カリスト
「ええ、期待してますよミラ・・・
貴方にも専用の装備を制作しました。
以前の戦闘で得た情報から、そのアラドという少年が使っていたという変形機構を備えたエアボードを制作しました。
これで貴方も互角以上の戦いができるでしょう・・・」



ミラ
「ククク・・・!
そうか、それならもっと気持ちよくアイツを壊せるってことか・・・!
今度は遅れは取らねぇ・・・!!
確実にこの手でぶっ殺してやる・・・弟ぉぉおおおおおおおお!!!!!!」



その瞬間、完全にカプセルが砕け散る。
ミラの咆哮が『波動』を強め、カプセルすら破壊したのだ。
全身を覆うその禍々しい瘴気にも似たオーラ、『魔神力』が激しく猛る。
獲物を求め、ただただ激しく燃えたぎり続けていた。






ドレイク
「どうしました?そんな所で気配など消して・・・」



ドレイクは天井に向かい話しかける。
その先には不自然なくらいに気配を全く感じない何かを感じる。
そこから声が返ってきた。
どうやら本当にそこに居るらしい。


『なに、暗い所に居た方が治りが早い・・・
それに、血を啜るなら暗がりでって言うのが『吸血鬼』のルールだぜ・・・』



ドレイク
「そんなルールがあったんですか・・・
それより、明日かららしいですよ、作戦開始がね。」



『思ったより早かったな・・・
で、オレの獲物はどこに居るって?』



ドレイク
「貴方の獲物が誰なのか知りませんが・・・
ユウタと言う少年の組はヴォルケインへと向かうそうですよ。」



『そうか・・・あの場所か・・・
嫌な思い出が多い場所だが、この屈辱を晴らすには良い場所ってわけだ・・・!
奏、今度は間違いなく殺してやる・・・』



ドレイク
「どうぞお好きに・・・
今度は流石の私でも火口内に救助なんて行けませんからね・・・」



『ああ、分かってるよ・・・
今度はもうあんな失態は繰り返さない・・・』



そしてその不自然な気配が遠ざかっていく。
その気配が無くなってから、ドレイクも歩みを再開した。
瞳に宿した期待と羨望、そして刻々と近づく最高であろう殺し合いの場面を想像し、歪む顔を隠すことができなくなっていた・・・








それぞれの人々の想いが交錯しながら、刻一刻と時間は流れる・・・
そして・・・『運命の日』が始まる・・・





続く。。
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[ 2014/09/12 00:00 ] 小説(連載版) | TB(0) | CM(1)

水曜から両親が旅行に行ってて家事の一切を私が行ってるんですが四日近くやってると献立を考えるのが一番面倒くさく感じます。
洗濯や風呂掃除、洗物は機械的にこなせば済むのに献立は自分の力量、食材のバランス、家にある食材の量等を考えて買い物しなくちゃいけませんから。
それに、無駄に時間がある分無意味に凝ったものを作りたい衝動に駆られますし。

スクフェスのイベント限定のSRが手に入らないいんですが、やっぱ入手は課金前提の奴なんですかね?
そうであるならば入手に諦めがついたりするんですが。
[ 2014/09/12 11:12 ] [ 編集 ]

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