呟いて。。

どうも、先週は風邪をひいて寝込んでた雪徒さんです。。
いやーーー、何か先週の火曜だっけな?
出先で寒気感じて帰ってきて寝たら風邪ひいてました。。
しかもかなり性質の悪いのにかかったらしく、通算四日くらい布団で寝込んでました。
そんな訳で先週は更新をしてませんでしたホントすんませんOrz
いや、記事自体は仕上げてあったんだけど・・・
この部分とコメ返はその時に書くので・・・
それを書くだけの体力は残ってませんでした。
まあ、そんな中でもちょこちょこ呟いたりしてたんですけどね。
最近またツイッターにハマりましてね、結構チョクチョク呟いております。
気になる人はここら辺から見に行ってみてください。。
フォローとかしてくれると嬉しいですね。
いや、別にしろって言ってる訳じゃないけど・・・
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
春休みかーーー羨ましいですね。
まあオレもそういうのが合った時期があったんだなーーと懐かしむことにしておきます。。
部屋の掃除は大事だよ~~
できるならコマめにやることをオススメしますね。
オレも布団を干す度(3,4日に一回)に軽く掃除するクセをつけています。
何かオレは埃とかみると気になっちゃう体質なんですよね。
軽いキレイ好きなのかもしれません。
変なテンションになっちゃって何かを一気に終わらせてしまうことってオレも結構あります。
やっぱ脳内物質が過剰に出てるからなのだろうか・・・
オレも最初は抵抗ありました。
でも取っといてもやらなかったり、読まなくなったりしてる物は増えていく物です。
そういうのはやっぱり持っていてもしょうがないので・・・
オレはスッパリ売ってしまうことにしています。。
VHSのアレは知らないかもしれないですね。
そもそもビデオを再生する環境が今の日本にどれくらい残ってるか怪しいですからね。
時代は何時の間にか凄い進歩したんですね。
確かにテープ擦り切れるまで見るって言うのはよく聞きますよね。
オレも何本かそういう感じにしてしまったテープがあったかもなーーー。


~過去物語~「奏篇」(9)






由紀
「えっと・・・優太の部屋は・・・」



キョロキョロと辺りを見回しながら不慣れな艦内を由紀は歩いていた。
その手には小さなプラスチック製の容器が握られている。


由紀
「うーーー・・・無駄に構造が複雑だよこの飛行船・・・
さっきから同じような所をグルグル回ってるような感じがするよ。」



由紀は何か目印になるような物はないかと探してみる。
すると視界の端に客室Aと書かれたプレートを見つける。


由紀
「あ、あった!
確か優太達はAの方に居るんだったよね。」



小走り気味に歩き出し、標識の書かれた順路に沿って歩いていく。
すると自分達が乗っているのと同じような部屋が並んだ場所へ出ることができた。


由紀
「あ、この部屋配置の仕方見覚えある!
ふぅ~やっと出れたよ・・・」



次に探すべきは優太の部屋だ。
確かAー5だった筈だ。
見た所、由紀の左右に八部屋分の扉があるが、右手側から奥へ行くに連れて数字が大きくなっているようだった。


由紀
「えっと、5は・・・この部屋だ!」



すぐ左手の扉にはAー5と書かれたプレートが下げられている。
もう一度番号を確認して一つノックしてみる。
しかし、返事は無かった。


由紀
「あれ?優太~~??」



再度ノックをしてみる。
が、返事は返ってこなかった。
寝ているのだろうか、いくら扉が少し厚めに作られているとは言え、ノックくらいは聞こえるものだ。
二度もノックをしたのだ、別に入っても問題無いだろうと思った由紀はそのドアノブに手をかけて、ゆっくりと回した。


由紀
「優太ーーー?」

優太
「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

由紀
ひゃい!??



扉を開けると同時に耳をつんざくような大声が耳に飛び込んできた。
あまりにも突然の大声に、由紀も驚いてしまい変な声を出してしまっていた。


優太
「ん、ああ由紀だったのか・・・何か用か?」

由紀
「な、何か用かじゃないよ・・・急に大きな声出すからビックリしたじゃん。
て言うかノック気付いてたなら返事くらいしてよね・・・」

優太
「え?返事したぞ??」

由紀
「えーー?聞こえなかったよ?」

優太
「中からの声はあんまり聞こえないようになってるのかな・・・
防音性パネェな。」

由紀
「そっちは分かったけど・・・
今の奇声は何だったのさ・・・」

優太
「あ!!そうそう、見てくれ由紀!!
ついに出たんだよアレが!!」

由紀
「あれ?」

優太
かよちんのURが出たんだよーーー!!しかも二枚目!!
これでやっと覚醒したかよちんをセンターにできる。。



そう言いながら満面の笑みでタブレット端末の画面を向けてくる優太に対して由紀は途轍もなく微妙な視線を向けるしかなかった。
小さな溜め息を一つつきつつ、ベットに腰を下ろした。


由紀
「それは良かったね~~。
まあ、別にどうでもいいんだけど・・・」

優太
「まあ知らない人から見たらどうでもいいかもな。
オレは物凄く嬉しいんだけどな・・・これで突っ込んだ六万円が浮かばれるよ。。」

由紀
はぁああ!??
そ、そのデータにろ、六万!??

優太
「ああ、正確にはこの一枚を出すのに費やしたのが六万で・・・
もう片方のを出すのに費やしたのが累計九万くらいだから・・・

由紀
「あ、ごめん気分悪くなりそうだからそれくらいでやめてもらえる?」

優太
「あ、そう?
まあ免疫無い人には酷な話だよな、分かるぜ・・・
オレも最初の頃はそう思ってたからな。」

由紀
「うん、できればその初期の心情を凄く思い出して欲しいかな・・・」

優太
「で、」



一つ区切りをつけるように間を開けつつ、タブレットに蓋をすると優太は由紀の方を改めて向き直った。


優太
「何の用だ?わざわざこんな所まで来て・・・」

由紀
「あ、うん。ほら、コレ。」



由紀はその手に持った容器を優太に手渡す。
一目見てそれが自分の弁当箱だということが分かった。


優太
「オレの弁当箱じゃん。
ああ、弁当作ってくれたのか・・・」

由紀
「うん、お昼食べてなかったでしょ?
その残り物だけど、ちゃんと食べないと力でないよ?」

優太
「それもそうだな・・・
ちょっと色々と考えることがあってな、食べるの忘れちまってた。」



奏ちゃんのことかな・・・
由紀は口には出さず、心の中でそう呟いていた。
いつもこんな感じなのだ、簡単に予想がついた。
少しばかり奏を羨ましく思いながら、由紀は優太を案じるように優しい笑みを浮かべながら、


由紀
「あんまり思いつめるのも良くないと思うから、ほどほどにね。」

優太
「ああ、でもどうしてもこれだけは悩まずにはいられねぇんだよ・・・
ぶっちゃけオーバーニーソックスはあまり好みじゃねぇし・・・」

由紀
「は?
何のお話をなされてるんですか?」

優太
「いや、ポケモンYを最近始めたんだけどさ・・・
女主人公の着せ替えが思った以上に楽しくて、色々悩んでるうちに昼飯食いそこねてて~~。。」

由紀
「え、奏ちゃんのこと考えてたんじゃ・・・」

優太
「ああ、奏のことは今は考えないようにしてるんだよ。」

由紀
「何で、心配じゃないの?」

優太
「そりゃあ心配だけどさ・・・
オレが考えてても自体が好転する訳じゃねぇ・・・
だったら今は考えないようにしてるんだよ。
奏のこと考えると、どうしてもカシムの顔が浮かんできて自分を抑えられなくなりそうだからな・・・」



由紀は自分の背筋が凍るのを感じた。
それくらい目の前の優太から滲み出る殺気のような物に気圧されているからだろう。
実際は殺気ではなく、強い『波動』が自然と漏れ出てしまうからなのだが・・・


優太
「おっと、そんなことは置いといて・・・弁当ありがとな。
早速食べよっかな、腹減ってるしな~~。」

由紀
「う、うん!ドンドン食べちゃってよ!」

優太
「んじゃ、いただきま・・・」



突如その瞬間、部屋中に警報のような音が響いた。
何かガンダムとかでよく聞くような音だった気もするが気にしないことにした。
それに続くように放送が流れる、その声はすみれの物だった。


『至急、艦橋へお集まりください!!
緊急です!至急、艦橋へ集まってください!!!』



優太
「ん、何かあったのか・・・」

由紀
「緊急とか言ってたけど・・・」

優太
「ま、集まれって言われたら行くしかないだろ・・・
弁当食いながら行くか。」

由紀
「いや、流石にそこは我慢するとかした方がいいと思うけど・・・」









女将
「どうやら帝国の第四艦隊に追われてるみたいでね。」



艦橋に集まった面々を前にして巴は軽く言い放った。


メダ
「帝国の艦隊が何故?
一応、形だけでも申請は出してあるから大丈夫だと言ってませんでしたか?」

女将
「その筈だけどね・・・
まあ、でも普通に考えればおかしだろう?
帝国に向かわず、全く違う方角を目指しているんだ・・・
怪しまれても仕方は無いさ。」

優太
「ふぁいてとのひょりふぁ?」

女将
「は?何だって??
ちゃんと飲み込んでから喋りなよ・・・
て言うか何で弁当片手にひょうひょうと話し合いに参加してるんだい・・・」

優太
「んくっ!ああ、悪い悪い。
昼飯食ってなくって・・・んで、相手との距離は?
相手に敵意とかあるんか?」

女将
「敵意は無いだろうね。今は付かず離れず、一定の距離を置きつつ静観だね。
こちらが変な動きをしなければ相手も手を出してきたりはしないだろうけど・・・
それも何時まで続くか。」


「方角から目指している場所の予想はつけられていると思います。」

女将
「そうだね・・・
だからその場へ着いた途端にドンパチが始まる可能性もある。
ってことだけ頭に入れといて欲しかったのさ。」

アラド
「え!?帝国と戦っちゃって問題無いんっすか!?
下手すりゃあ国際問題に・・・」

女将
「だから極力こっちからは手を出さない。
もし、一戦交えなくちゃならないなら迎え撃ってやるけどね。」

優太
「本当に大丈夫か?
だって下手すると国際問題なんだろ?」

女将
「そこはちゃんと考えてあるさ・・・な~に、私もバカじゃないからね。
そこら辺は言い訳がきくようになってる。
心配することは無いよ・・・
お前は自分のやるべき事だけ見つめていればいい。」

優太
「おきゃみ・・・やりぎゃとう!」

女将
「だから飲み込んでから喋れっての!!
何言ってるか分からないんだよ!!!」

すみれ
「見えました!霊峰です!!」



その言葉を聞いてから振り向くと、目の前に大きなスクリーンが映し出され、その中心に噴煙舞う大きな火山が映し出されていた。
火山活動が活発なのは本当らしく、あちらこちらから噴煙のような物が舞い、赤い溶岩が見えている所もある。


優太
「おいおい、本当にこんな所に奏が居るってのか?」

女将
「私の情報網じゃ、そういう話だけどね。」

すみれ
「これ以上は噴煙の影響で進めません。
降ろせるのは中腹くらいが限界です。」

優太
「なに、そこら辺までなら問題な・・・」



その時、優太の視線がある一点で止まる。
優太は眼を見開くように画面を凝視し続けている。
それに気付いた由紀も画面に視線を向け、優太が見ている物を探したが、優太が一体何を見ているのか分からなかった。
すると、優太の口がゆっくりと動く。


優太
見つけた・・・」

由紀
「え?」

優太
「あの野郎・・・今度は逃がさねぇぞ・・・!!



優太はすぐさま身を翻して艦橋を出る。
向かう先など決まっていた、何度か角を曲がり、少し長めの廊下を走り抜けた先に扉が見えた。
蹴破る勢いでその扉を蹴り開ける。
出た場所は甲板だった。
手すりを隔てた向こうは空の上である。
その甲板を真っ直ぐに助走をつけるように走る。
そして、


優太
魔氣(イクシード)』!!!!!



全身を赤いオーラが瞬時に覆いつくす。
次の瞬間、優太は思い切り甲板を蹴っていた。
一瞬、船体が大きく揺らぐほどの力を込めて飛び上がる。
そのまま空中で視線を走らせた。


優太
「確か、あの辺りだったか・・・!」



狙いをつけると、背中から推進力を持った『氣力』が勢いよく噴出した。
その黒い噴出翼が優太の体を目標へと飛ばす。


優太
奏ーーーーーーーーーーーー!!!



腹の底から叫んだ。
その声は確かに届いた。
二つの影の片一方がこちらを振り向いたからだ。
その顔は紛れも無く奏だった。
勢いよく二人の間に滑り込むように着地する。


優太
「奏、無事か!?」


「ゆ、ユータ・・・お前、何でここが・・・
て言うか、何で、どうして・・・」

優太
「細けぇことはいいんだよ!!
お前を助けに来た、ただそれで十分だろうが!!!」

カシム
「・・・・・お前、もう傷はいいのか?」

優太
「心配してくれるのか?
それはどうもありがとよ・・・!
こっちには医者顔負けの治癒術士様がいるんでね・・・!」

カシム
「やっぱお前は邪魔だな・・・
これ以上ゴキブリみたいな生命力でチョロチョロされると計画に支障が出ちまう・・・
悪いがここで息の根止めてやるよ、お前!

優太
「はっ!もう前みたいなことにはならねぇぞ・・・
今度こそテメェをぶっ飛ばして、奏を連れて帰る!!!



腰にさげた『黒龍』を勢いよく抜き放つ。
そして強くカシム目掛けて踏み込んでいた。
視界が揺れる、だがそれで止まる優太ではない・・・
揺れの原因は分かっていた。
優太はしっかりと視線に捉えていたのだ。
視界の端、地面に亀裂が走りその中から勢いよく噴出す赤い液状の飛沫・・・
火山活動が活発と言うのは本当だったらしい、みるとそこかしこで赤い飛沫が飛んでいる。
立ち込める臭気、単純な心理的焦り・・・
そのどれを持ってしても優太の足を止めることなどできはしない。
ただ正面の敵を見据え、ただ真っ直ぐに突き進むのみだった。






続く。。
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[ 2014/02/21 00:00 ] 小説(連載版) | TB(0) | CM(1)

風邪で出込んでたんですか。
それは、災難でしたね。お大事に。

先週の土曜日に方々探し回ってようやく名作と名高い「大神 絶景版」を買えました。
これをほぼ毎日プレイしてるんですが、スッゲー面白いです。
アマテラスの神様らしからぬコミカルな犬っぽい動きや、神話を基にしたシリアスで少し泣けるストーリーや
目玉でもある「筆しらべ」による謎解き等、最近購入してきたゲームにはなかった魅力が多いです。
やっぱ、ジャンルの開拓は重要ですね。(大神はアクションではなくアドベンチャー)
[ 2014/02/21 02:26 ] [ 編集 ]

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