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終わって。。

今回はパチュリーアリスのテーマ作ってきました。
パチュリー&アリス1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
パチュリー(げ~む) アリス(みゅ~じっく)
パチュリー(ゆ~えむでぃ~) アリス(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
パチュリー&アリス2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
七月も残す所少なくなってきたなーーー。
そんなオレは昨日購入した「ドラゴンズクラウン」で忙しいな。。
うん、仕事も忙しいよ?
雨とか降ったりでやること特に無いけど・・・
ぶどうも順調に色ついてきたし、今年もこのまま普通に売り出せるといいな。。
何だか最近は暑くなったり、少し涼しくなったり・・・
温度が揺れる日が多いよな。
別に今のところそれで何がどうしてどうなったとかそう言うのは無いけども・・・
こっから夏も折り返していくのかと思うと、とっとと涼しくなれよとそればかり考えるな。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
そうみたいだねーー。
ココら辺は雨雲がいい感じに抜けていくのか、あまりドザーーっと降ったりはしてないけどな。
ぶっちゃけたまにはそう言うのも欲しい所だけどね。
どこでも水が不足気味だからな・・・
ココら辺も降って欲しいけど、水源地の方ももっと降れよとか思ってしまうぜ。
確かにバイクは暑いとコンクリから立ち上る熱が辛いよな。
ずっと走ってられる訳じゃないから尚更だよね。
オレも一昔前は夏の間のバイク通学を思い出すときは大概道路の熱気と、風を切って走った時の心地よさだけを思い出しますね。


~過去物語~「唯篇」(13)






夏休み。
私は赤点を取ったため、補修にでることになった。
補修自体は別に大したことはなかった。
それよりも、休みに学校まで行くことの方が私にとってダメージが大きかった。
休みの日くらいは家でゴロゴロしているのが一番だ。
とりあえずゴロゴロして、愛依とじゃれ合って、後は適当に宿題を・・・
そういえば補修に明け暮れていたからか、宿題を一ページもやった記憶が無い。


『まあ、いいか・・・』


そう短絡的に考えながら、唯は三号館三階の一室から出ながら思った。
せっかく補修が終わったのだ、考えるなら楽しいことを考えようと思った。
そう思うと、何故か自然と歌が口からこぼれ始めた。
歌は好きだ。
別に歌うのが上手いとも思わないが、こうやって声をだすのはむしろ大好きと言ってもよかった。
私の足は、自然と階段を上へと上っていた。






三号館四階、東の一番奥にある教室が音楽室だ。
この三号館自体、休みとあってか人がまず居ることはない。
また、夕方のため特定の部活以外はもう活動していない。
つまり、一人歌うには絶好の場所なのだ。
この学校には一応、音楽系の文化部はそれなりにあるのだが・・・
どうもそれに入ろうとは思わなかった。
入りたいという気持ちはある。
だが、一歩踏み込めないのだ。
自信が無い。
自分にやっていけるのかとか、そういうマイナスなことばかりが頭を満たし、自発的に行動することが出来ずにいた。
そもそも部活如きでここまで悩む必要は無いとさえ思うのだが・・・
それは部活に限らず、交友関係にまで響いていたのだ。
私は高校に入ってから友達と呼べるような人が一人も出来ている気がしない。
今のところは全て顔見知り程度だとさえ思っている。
よくよく考えてみると、今まで自分からアクションを起こしたことなど無かった。
基本的には向こうから話しかけてきて友達になるパターンだった。
高校生になって気付いたが、結構内向的な性格だったらしい・・・
中学校は小学校から繰り上がりだったからか、別段困ることが無かったというだけだったのだ。
つまり、自分から友達を作ったことが無かったので友達の作り方が分からないのだ。
愛依のように、家族の括りならば接し方も分かるのだが・・・
友達の距離感と言う物が、まるで分からない。
今まで自分はどうやって相手のことを友達と判別していたのだろう・・・
もしかしたら、私が思っていただけで、実は友達でも何でもなかったのかもしれない。
そう思うだけでドンドン気持ち的に沈んでいくのが分かる。
私は鞄からウ○ークマンとコードを取り出すと、それを音楽室の機器へと繋ぐ。
そして適当なカラオケ曲を流す。
スピーカーから明るく、キレイな高音が響き始める。
少しだけ、心が軽くなる。
私はリズムに合わせるように歌を口ずさみ始めた。




曲が終わり、次の曲がかかる。
私は歌い続けた。
一曲歌うごとに少しだが心が洗われるような気さえした。
スピーカーから曲が流れなくなる。
見ると電池が切れたようだ。
もう少し歌っていたかったのだが、これでは仕方が無い。
見ると、太陽が西の空へ沈みかけていた。
帰ろう。
そう思い、片付けをしていると・・・


パチパチ


まるで手を叩くような乾いた音が入り口の辺りから聞こえてくる。
私は瞬時にそちらに視線を向けた。
そこには一人の男子生徒が立っていた。
その男子生徒は私を真っ直ぐ見つめながら、


『スゲェ上手かった!!
知らない曲だったけど・・・兎に角上手いって思った!!』



褒められていると言うことに気付くのにかなりの時間がかかった。
何故かと言うと・・・
歌を聴かれていたということがあまりにも恥ずかしくて、しばらくプルプル震えていたからだ。
多分、向こうから見たら顔を真っ赤にしていたのでスグにバレてしまっていただろう。
私は必死に何か返そうと思った。
とりあえず褒めてくれたのだから素直にお礼を言うのがセオリーだろう。
そして私は、「ありがとう」と一言言うために口を開く。


『えと、えと・・・!あ、ありがちゅっ・・・!!


噛んだ。
盛大に舌を噛んだ。
何かダブルで恥ずかしくて、ダブ恥ずって感じである。


『だ、大丈夫か?』
『ら、らいじょーぶ・・・』
『とりあえず落ち着こうぜ。
こっちも急に話しかけたのは悪かった。』

『ううん、私もごめんね。
最近、人と話してなかったからちょっと取り乱しちゃった・・・』

『まあ夏休み中だと、基本的に話す機会とか少な・・・くはないな。
オレの場合は・・・家に騒がしいのが一杯居るからな。』

『そ、そうなんだ。
私の家は妹と二人だからそんなに騒がしくはならないかな~~。』



話せば話せる物だ。
まあ、不意打ちじゃなければ人と話せないわけではないし当たり前だ。
彼はどうやら農場当番で残らされていたようだ。
彼が言うには、担当教師の一人に気に入られてしまい、仕事を延々とやらされるようになってしまったかららしい。


『本当に困ったもんだ・・・普通の生徒は半日で終わりの所を・・・』
『そう言えば私も半日で終わりだったなーーー。』
『え、君も農業系の生徒なの?
そうは見えないんだけど・・・』

『いや~~、商業系の方向のどれかに入りたかったんだけど・・・
やっぱり学力的に入れませんでした。。』

『そ、そっか・・・』
『それより、自己紹介がまだだったね。』
『あ、それはそうだ・・・オレは一年六組の福島優太って言うんだ。
君は?』

『私は一年八組の砂原唯。
見てのとうり、一人音楽室で歌ってる変な子だよ。』



つい自虐的に言ってしまった。
最近の私はどうかしている・・・
環境の変化についていけてないのだろうか・・・
まるで自分を保てている気がしなかった。


『ねぇ、福島君・・・』
『ん?』
『友達ってどうやって作る物なのかな・・・』
『・・・・・そもそも友達って、作らなきゃならないものか?』
『え?』
『別に無理に付き合う必要とかは無いと思うんだ。
付き合いたい奴と付き合って、付き合いたくない奴とは適度な距離感を保つ。』

『いや、そういうことじゃなくて・・・』
『とりあえず、その福島君という呼び方を変える辺りから始めてみれば?』
『え? え??』
『そうだな・・・例えば名前にちゃん付けって言うのは?』
『えと・・・ユウちゃん、とか?』
『おお、そんな感じ。。
そう言うフランクな呼び方をしてると周りからは友達に見えるんじゃないか?』

『そ、そう言うものなのかな・・・』
『友達って言うのはな、まず自分からそう思うことで始まると思うぜ。』
『あ・・・』
『だから、オレ達はもう友達だ。
よろしくな、唯。』

『・・・・・! うん!よろしく、ユウちゃん!!』



そんな何てことのない一言が私に自信をくれた。
夏休みが開け、ユウちゃんと積極的に過ごすことでその周りの人達とも自然と仲良くなれていた。
でも、考えようによってはユウちゃんに声をかけてもらえたから今の関係が出来上がった・・・
そう思えなくも無かったけど・・・それは違うと思えた。
キッカケをくれたのはユウちゃんだけど・・・
踏み出したのは自分なのだ。
私は、やっと高校生活を楽しめる側に回れたんだと思えた。








優太
唯!!!



ガラッと勢い良く教室の戸を開く。
唯が一人、机にうな垂れているだけで他に誰も居なかった。
優太は唯の前まで歩いていくと、その肩に手を置いた。


優太
「唯、大丈夫か?」


「ユウ、ちゃん・・・!」



その目からは今も涙が伝い落ちている。
それだけ不安だったのだろう。
優太は唯の頭に手を置くと、優しく撫で回した。


優太
「大丈夫、大丈夫だから・・・もう少し詳しく話してくれないか?
出来る範囲でいい、ゆっくりでいいからな・・・」


「うん・・・えと、制服のポケットにね・・・ヘアピンを入れっぱなしだったことを思い出したの。
アレつけて、午後はライブをしようと思ってたから・・・」

優太
「うん、それで?」


「ノゾミンから鍵を借りて、ここまで来たの。
でね、ちょっと最初教室間違っちゃって・・・」

優太
「うん。」


「それでごめんなさいって謝ってから、こっちの教室に入ったの・・・
その時は鍵がちゃんとかかってたんだよ?」

優太
「なるほど・・・それで?」


「それで・・・調度この机の上に制服を置いておいたはずだったんだけど・・・
何だか見当たらなくて・・・教室中を探したんだけど、どこにも無くて・・・
そしたら何だか不安で、怖くなっちゃったの・・・!」

優太
「それでオレに電話したのか・・・
無くなったのはお前の制服だけなのか?」


「分からないけど・・・
多分私の以外は無くなっていないと思う。」

由紀
「優太!唯!!」



やっと追いついたのか由紀が教室の入り口に手をかけていた。
由紀は息を整えながらこちらに歩いてくる。
そして、


由紀
「さっき、川鍋君から聞いたんだけど・・・
何か、この階の違う教室でも盗難があったんだって・・・!」

優太
「何だと?」

由紀
「今から川鍋君も来るみたいだから、本人に直接聞いてみて!」

川鍋
「いや、もう来たよ。」



教室の入り口から音も無く鍋ちゃんが入ってきた。
いつも突然現れるので心臓に悪い。
とりあえず他の事件の事を聞くために、優太は鍋ちゃんに向き直った。


優太
「それで鍋ちゃん、他の教室であった盗難て言うのは?」

川鍋
「ああ、調度隣の教室かな?
そっちの教室では財布や、その他お金に換えられそうな貴金属の類が盗まれたみたいだ。」

優太
「それに気付いたのは何時くらいだ?」

川鍋
「さっき聞いた砂原さんのとタイミングは前後するけど同じくらいだ。
どうやら何かを取りに来た時に鍵が開いていたらしいんだ・・・
中を見ると荒らされたような後があって、財布とかが盗まれていたらしい。」

由紀
「なるほど・・・大体以前の手口と似通ってるね。
でも、鍵まで開けられるってことは相当手慣れてるってことだよね?」

川鍋
「そうなるね・・・こうなると、犯人は外部の可能性もある。
まあ、高校生の財布や所持品を狙いにくるとは到底思えないんだけど・・・」

優太
「鍵の管理はどうなってるんだ?」

川鍋
「基本的にスペアを生徒の代表に貸し出してる。
後はマスターキーを職員室でまとめて管理していると言う感じかな。」

優太
「つまり・・・実質、鍵で開けるというのは不可能。
まあ、気付かれないうちにその代表の子から盗めばいいのか?」

川鍋
「鍵は全員身に付けていたようだよ?
それに、全員自分のクラスで出し物をやっていたからアリバイはある。
彼らは白だ。」

優太
「ふーーーん・・・じゃあ、やっぱり外部の犯行?
いや・・・そもそもそれだと犯人を特定するのは限りなく不可能に近いぞ・・・」

由紀
「確かにそうだね。犯人をを特定するなんて無理だと思うよ。
だって、不特定多数の人の中からその人物を割り出すなんて・・・」

優太
「そうだな・・・とりあえずここは先生に報告して、対策を立ててもらうしか・・・」


「それだと・・・私の制服は?」

優太
「見つかれば返って来ると思うけど・・・
その可能性は低いかもしれない。」


「それじゃあ、困るよ・・・
だって、あれには大事な、大事な髪留めが・・・!」

優太
「髪留め?
髪留めくらい、別に代わりがいくらでもあるだろ・・・」


「だめ、だめなの・・・!アレじゃなきゃ・・・!アレは、アレは・・・ユウちゃんが始めてくれた物だから・・・!
あれが無いと、私・・・歌えないよ・・・!」

優太
「・・・・・」

由紀
「優太?」

優太
「鍋ちゃん・・・」

川鍋
「何だい?」

優太
「まだ、山本とか教師の連中には言ってないんだよな?」

川鍋
「うん。まだ、ね。」

優太
「もうしばらく黙っててくれないか・・・動きにくくなる。」

由紀
「え、優太、それって・・・」

優太
「オレが犯人を捜す。
んで、唯の制服を取り戻してくる。」

由紀
「いや、そんなこと無理だって!!
どれだけ容疑者が居ると思ってるの!?
この学校に居る全員が容疑者になりえるんだよ!?

優太
「細かいことはいい。
オレはやるっていったらやる!
唯、ライブ何時からだ?」


「えと・・・一時から・・・」

優太
「今が十時半・・・そんな時間無いな・・・。
オレは早速独自に調査する!
皆は文化祭を適当に過ごしてくれ・・・」

川鍋
「何か心当たりでもあるのかい?」

優太
「まるで無い・・・でも、何か引っかかりを感じるんだよ・・・
それが何かは分からない。
だから、自分の足で探してみる。」

由紀
「わ、私も手伝うよ!」

優太
「いや、お前クラスの方は・・・」

由紀
「優太や唯のことのが大事だよ!!」

優太
「・・・・・そっか。
分かった、じゃあ頼む。」

川鍋
「僕も違う方向で犯人を捜してみることにするよ。」

優太
「よし、行動開始だ!!
待ってろよ、唯!必ず取り戻して、お前の所に届けるからな!!」


「ユウちゃん・・・」

由紀
「でも、探すって言ってもどうやって?」

優太
「とりあえず聞き込みかな・・・」

由紀
「まあ妥当な所だね。」

優太
「とりあえず思い当たる所があるとすれば・・・あーーー、由紀?」

由紀
「ん、なぁに?」

優太
「ちょっと悪いんだけど、唯から細かいこと聞いといてくれないか?
オレはちょっとある情報筋から情報を仕入れてくるから・・・」

由紀
「え、私も行くよーー。」

優太
「いやいや、ちょっとアレなところでさ・・・
由紀は立ち入り禁止な場所でーーー・・・」

由紀
「え、なにそれ・・・あからさまに怪しいんですけど。」

優太
「と、兎に角この場は頼んだ!!」

由紀
「あ、ちょ・・・!!」



由紀の制止も振り切って優太は駆け出した。
教室を出ると廊下を左に走りぬける。
そしてスグ隣の教室の戸に手を掛け、開いて駆け込んだ。


優太
「ふぅ・・・」

尾崎
「あれ、ハカセ?
どうしたん、そんな息切らせて・・・
あ、もしかしてこの由紀ちゃんと蓮ちゃんの撮りおろし写真でも買いに来たの!?」

優太
「んな訳あるか・・・
でもちょっと検閲も兼ねて確認したいので見せてください!!」

尾崎
「うんうん、そういう欲望にまみれたハカセも好きだぜ~~。。」



そう言うと尾崎は二枚の写真を手渡してくる。
その写真に写っているのは衣装に身を包んだ二人の写真だった。
ご丁寧にフォトショで加工とかでもされているのか普段の三倍くらい綺麗に見えた。
カメラ目線ではない物の、普通に接客をしながら笑顔を浮かべている写真なので別段問題もなさそうだ。


優太
「よし、これなら別に売ってもいいや・・・」

尾崎
「際どいのも結構あるんだけどね・・・」

優太
「え、マジで!?」

尾崎
「まあ売らないけどね。
基本は撮っても速攻処分してるよ。」

優太
「え・・・何でまた・・・」

尾崎
「いやだって・・・そんなの売ってお金稼ぐなんて良く無いじゃん。。」

優太
「いやそもそも隠し撮りの時点で犯罪ですから・・・」

尾崎
「それに・・・オレは千草ちゃん以外には基本的に興味とかねぇから!!」

優太
「はいはい、純情乙乙。。」

尾崎
「で、ハカセはここに何しにきたの?」

優太
「ああ、ちょっと聞きたんだが・・・
文化祭始まってから今まで・・・この教室の前付近を通った奴、分からないか?」

尾崎
「ん、ああ・・・それなら分かるかも・・・
先生とかが入ってきたら困るから、常に廊下のチェックは怠らないからね。。」

優太
「そうか!
で、誰か通らなかったか?」

尾崎
「うーーーん、オレが直接見た訳じゃあないから・・・
おーーい駿一!!」

駿一
「なにーー?」

尾崎
「廊下を定期的に見張ってた時、誰か通らなかったか?」

駿一
「えーーーっと・・・確か六組の柿沼とかが通ったかな?」

優太
「柿沼?それ、マジか?」



優太は柿沼と言う名前に反応する。
柿沼悪頭、札付きの不良として知られる男だ。
そんな男が通ったとなると、容疑者としては十分な存在に思えた。


駿一
「そう言えばアイツら、何かおかしかったな・・・」

優太
「おかしい?」

駿一
「うん、オレが見たときは教室から出てくる所だったんだけど・・・
あの教室ってアイツらが使ってる教室じゃなかった気がするんだよな・・・」

優太
「!! どこの教室だ?」

駿一
「いや、そこまでは分からない。
スグ隣だったかもしれないし、その隣だったかも・・・」

優太
「・・・・・もしかして最初からビンゴ、か?」

駿一
「なにが?」

優太
「いや、コッチの話だ。」

駿一
「あとは、一般のお客さんがたまに通るくらいで・・・
あ、服正先生と本間先生が通ったよ?」

優太
「見回り、か。
ふむふむなるほどな・・・それ以外に変わったこととかなかったか?
何でもいいんだけど・・・」

駿一
「いや、特にこれと言って変わったことは無かったと思うな・・・
て言うか何でそんなこと聞くのさ、ハカセ。」

優太
「ちょっと鍋ちゃんに頼まれて・・・理由までは言えないんだ。
鍋ちゃんにしばかれちまう。」

駿一
「ソレはソレで良くない!?」

優太
「ま、とりあえず色々参考にはなった。
尾崎、駿一、サンキューな!」

尾崎
「何だか知らないけど別に構わないよ。」

駿一
「オレはハカセが殴ってくれるなら何でもいいかなーーーー!!!」

優太
「よし、じゃあオレはもう行かなきゃだから!」

駿一
「えぇーーー!?殴ってくれないの!!?」

優太
「何かさっき雄大が誰でもいいから殴りたいとか言ってたなーーー(嘘)」

駿一
「オレ、ちょっと行って来るわ!!!」

優太
「じゃあな尾崎、あんま無茶するなよ!」

尾崎
「ああ、ハカセもな!」



尾崎に向かい手を上げながら優太は振り向く。
駿一と同時に教室を飛び出し、隣の教室へと向かう。
少しだが有益な情報を胸に、優太は由紀と唯の待つ教室の戸を開けた。






続く。。
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[ 2013/07/26 00:00 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(1)

さっき金曜ロードSHOWで「るろ剣」の実写版を見たんですが、
正直一ファンとしての意見は、つまらん。
やっぱり少年漫画(特にバトル漫画)は実写化すると碌なことになりませんね。
多分「NANA」などの少女マンガの実写化で成功したから人気漫画なら成功するとでも勘違いしているんでしょうね。
[ 2013/07/26 23:00 ] [ 編集 ]

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