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夏ココナッツ。。

今回は魔理沙小悪魔のテーマ作ってきました。
魔理沙&小悪魔1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
げ~む(魔理沙2) 小悪魔(みゅ~じっく)
ゆ~えむでぃ~(魔理沙2) 小悪魔(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
魔理沙&小悪魔2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
たまに・・・いや・・・良く見かけるけど、愛の無いダメだしをする人ってよく居るよな。
まあオレもコンテンツによっては、同じことを言ったりしてしまっている物もあるので人のことは言えないかもだけれど・・・
面白くないとか、読む気にならない、見る気にもならない・・・
そう思うならそれで終わりにしとけよと・・・
何でわざわざ口に出して言いたがるのかと・・・
とりあえずほっとけと、お前が面白くないと思っててもオレは面白いと思って見てんだと・・・
そういったすれ違いを経て、結局溝は深まるばかり。
やっぱり、人と人は分かりあえないんだなという結論に至る。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
おぉ、バイトが始まりましたか。
客商売って言うのは大変だよね。
オレも家でぶどう売ってる時にお客さんがたまにウザく感じる時があります。
そうじゃなくても直売所に持って行った時にクレームをつけられたりもしますしね。
お客さん相手にするのは疲れるよ・・・
その点、確かに工場は楽・・・なのかな?オレは働いたこと無いので知らないですけど。
働くって楽じゃないんだよね。
土曜に学校ですか。
確かに小学校まではオレも土曜半日授業だったな・・・
中学に入った途端、土曜が休みになったような気がします。
まあ、土曜でも学校があった日もありましたけどねたまに・・・


~過去物語~「唯篇」(12)






私はこれと言って取り柄の無い普通の高校生だ。
実はそんなことを毎日のように考えていた。
ちょっと歌うのが好きなだけの、普通の・・・そう、普通の高校生だった。




私の家族はお父さんとお母さん、そして妹が一人の四人家族だ。
世間的には核家族とも言うらしいけど・・・
そこら辺は良く分からない。(授業中寝てたので説明を聞いてなかった)
お父さんとお母さんは基本的に出張が多く、家にほとんど居ることは無かった。
たまに居ても一ヶ月に数回。
私が小学校高学年の時はもうこんなのは当たり前になっていた。
しかし、私は別に寂しくなど無かった。
何故かと言えばそれは、妹の存在が大きかった。
妹と言っても、本当に血の繋がった妹じゃあない。
お父さんが出張先から連れてきたのが始まりだった。
最初は、お父さんが浮気をして作った隠し子か何かかと疑惑を持たれていたけど・・・
DNA判定とかまでした結果、血の繋がりなど無いことが証明された。
子供心に妹が出来たことが嬉しかった私は、精一杯妹の愛依と接した。
最初こそオドオドしていた愛依だけれど、同じ屋根の下で日々を過ごすうちにその距離は確実に縮まっていった。
私が小学校を卒業する頃には、もう普通の姉妹と変わり無い関係を築けていた。




中学も無事に卒業した私は、今通っている高校に入学していた。
でもあまり上手くはいっていなかった。
この高校には同じ中学の友達は一人も居らず、完全に友達を作り直さなければならなかったのだが・・・
何故か交友関係にはまるで恵まれなかった。
友達と言える関係まで進まないのだ。
話せば話せるし、昼食をしたり、一緒に帰ったり・・・
そんなことをしてはいるものの、まるでその人達と友達になれている気がしなかった。
自分でもどうすればいいのか分からず、時間だけが過ぎ去っていた。
そんな風に思い悩むこと数ヶ月・・・
夏休みのある日、私は出会った・・・
私に勇気と自信をくれた、あの人に・・・






優太
「すいません、最後尾はこちらです!!
あ、そこは違う組の列です!!
紛らわしくてスイマセン!」



優太達のクラスの出し物である「コスプレ喫茶」はかなりの繁盛振りを見せていた。
開催直後はそうでもなかったのだが・・・
口コミで瞬時に広がったのか、気付けば男性客がこぞって押し寄せてくるようになっていた。
表向きは女の子のコスプレを生で見に来ているのだろうが・・・
実は違う。
本当の目的は・・・


男客A
「すみません・・・」

優太
「あ、はい。」

男客A
「その・・・写真が買えるのはどこ、かな?」

優太
「あ~、えっと・・・それなら向こうの階段を降りてスグの所にトイレがあるんですけど・・・
その左側の部屋で売ってますよ。」

男客A
「そ、そうか!ありがとう!!」

優太
「いえいえ・・・」



男性客がこぞって来る本当の目的・・・
それはコスプレした女子高生の生写真を買うことだ。
写真を買うには一回の利用につき、一回の喫茶店利用が必要なのだ。
喫茶店を利用した時にこっそり手渡す証明書のような物が必要で、それを手に入れるために足を運ぶ客が後を絶たない。
まあ、それだけならまだいい・・・
うん、まだいいのだ・・・


女客A
「あ、あの・・・!」

優太
「あ、はい・・・」

女客B
「よろしければ写真一緒に撮ってもらってもいいですか?」

優太
「・・・・・ええ、いいですけど。」



これである。
ただいま絶賛、優太自身もコスプレ中だ。
主な目的はこんな感じで女性客を捕まえること。
とりあえず写真でも何でも撮らせておけば少しくらいは集客に影響するんじゃないかと言う、結構投げやりな作戦である。
が、これはこれで良い感じの感触で・・・
写真を撮った後に、そのまま違う方向に行ってしまう人も居る。
だが、ちゃんと列に並んでくれる人も確かに居るのだ。
これはこれでバカにできない経営戦略だなと思わずにはいられなかった。
この二人も、写真を撮った後に列の最後尾に並んでくれた。
優太は見えないようにガッツポーズを決めてから、列の誘導を再開した。
そんな時、肩に手を置かれる。
自然と顔がその方向に向く。
ズブっと優太の右頬に人指し指と思われる物が食い込んだ。
よくあるイタズラのような物だ。
優太は目を半開きにしつつ、そのイタズラをした張本人に視線を向けた。


優太
「何だよ由紀・・・
今忙しいんだから後にしてくれよ。」

由紀
「うん、知ってる。
結構盛況みたいだねーーー。」



そう言った由紀は列を前から後ろまで眺める。
軽く三十人は並んでるように見える。
中にも二十人くらいは居るから、合わせると五十人くらいは居ることになる。


由紀
「うん、上々上々!!」

優太
「そうだな、忙しすぎてこっちは大変だけどな・・・」

由紀
「じゃあ息抜きがてら、校内を宣伝して回ろうか!」

優太
「は?」

由紀
「だから~~、この格好で宣伝がてら文化祭を適当に見て回ろうよって言ってるんだけど。」

優太
「え・・・そもそもお前そんな暇あるのかよ?
中だって大変なんじゃ・・・」

由紀
「ああ、大丈夫大丈夫。。
鳳仙が張り切って仕事してるから暇な人は順次、宣伝に歩くことになったんだ。」

優太
「そっか、頑張れよ。。」

由紀
「だから優太も行くんだってばよ。」

優太
「いやいや・・・」

由紀
「いやいやいやいや。。」

優太
「・・・・・え、マジで言ってるんだよな?」

由紀
「うん、マジマジ。。」

優太
「オレはここを離れても大丈夫なのか?
代わりとか居ないぞ・・・」

由紀
「大丈夫大丈夫。。
元からそんな期待して配置したわけでもないから!」

優太
「それはそれで凄く傷つくから止めろよ!!!」



由紀はあははとか笑いながら先を歩き始める。
優太は溜息一つついてからその後を追うように歩き出した。






ガララと教室の扉が開かれる。
二号館二階の一室に一人の人影が映る。
その人物は校内のあちらこちらから聞こえてくる喧騒を尻目に教室の中を見回した。
そして、ソレを見つける。
無造作に置かれたソレを手に取ると、ゆっくりとそれを顔に近づけていく。
そこから香る独特の甘い香りを堪能しつつ、その人物はソレだけを鞄に押し込んだ。


『酷いよな・・・
こんな所に置きっぱなしにされて、可愛そうに・・・
私が責任を持って管理してあげるからね・・・。』



怪しく微笑むその口元を押えることもせず、その人物はその部屋を出る。
扉を閉め、ガチャリと教室の鍵を閉める。
そしてゆっくりと、人気の無い廊下を奥へ奥へと歩いていくのだった。






由紀
「おおぅ!このクレープ普通に美味しい!!」

優太
「そうかそうか、それは良かったな。」

由紀
「あ!いがまんじゅうとかまで売ってるよ!?
羽生名物じゃなイカ!!
早速確保しなくては!!」



そう言うと一目散にいがまんじゅうの売店に走っていく。
由紀は朝とは違い、浴衣を着ている。
水面を流れる紅葉が描かれた赤系の浴衣だ。
優太と並ぶと、まるで時代劇の登場人物が並んで歩いているような絵面に見えなくも無かった。
由紀はその手に二つのいがまんじゅうを手に帰ってくる。


由紀
「はいこれ、優太の分。」

優太
「ああ、サンキュ。 いくらだった?」

由紀
「あ、別に良いよ。
付き合ってもらってるお礼みたいな物だからさ。。」

優太
「いや、そう言う訳にもいかないだろ・・・」



そう言うと優太はチラリと売店の方を見る。
目に『魔力』を集中させる。
すると売店の値札が見て取れるようになる。
いがまんじゅうは一つ二百円らしい。
正直安いんだか高いんだか良く分からない値段だなとは思った。
優太は財布から二百円を取り出すと由紀に差し出した。


優太
「やっぱり女の子にお金出させるのは、男としてどうかと思うのでここは払わせてくれよ。
別に痛くも痒くも無いからさ。」

由紀
「えーーー・・・うーーーん、、、」



由紀はその二百円を見つめながら難しそうな顔をする。
そんなに悩むことなのかと逆に考えてしまうが・・・


由紀
「じゃあ、何か違う物を奢ってよ。
それでチャラにしよう!」

優太
「え・・・まあ、それがいいならそうするけど・・・」

由紀
「それにしても本当に人が多いよね。校内に犇いてるよ・・・」

優太
「虫みたいに言ってやるなよ。」

由紀
「いや、そもそもそんなつもりじゃないけど・・・」

優太
「それより、宣伝とか何とか言いつつ・・・
ただ歩いてるだけだが大丈夫か?」

由紀
「問題ないんじゃない?
パンフレットはみんな持ってるし、優太の背中にはチラシが貼ってあるから宣伝になってるよ確実に!」

優太
「えぇ!?いつのまに張った!!?」

由紀
「さっき保健室でイチャパラした時かな!」

優太
「ヤヴェ・・・オレ記憶障害起こってるわ。
その記憶がまるで無いもんよ・・・」

由紀
「まあ、最初優太を誘ったときに既に貼り付けてたんだけどね。」

優太
「それならそうと早く言え。」



二人はそう何気ない会話を続けながら校内を練り歩いていった。
背中に貼られたチラシを見ているのか、何だか色々な視線を優太は背中に感じたがあまり気にしないことにした。







「はぁはぁ・・・!
えっと、確か制服のポケットに入れてたんだよね。」



唯は一人、二号館二階の廊下を走っていた。
制服のポケットに大事な物をいれたままだったことを思い出したのである。
それは、今日の午後のライブをする時に身に付ける大切な物だ。



「えと、この教室だったっけ・・・」



唯はトイレのスグ左隣の教室の扉に手を掛け、開ける。
ガララと音を立てて開いた教室の中には・・・



「あれ?」

尾崎
「べっ!??ゆ、唯ちゃん!??」



そこには大量の男子生徒や、男の外来客がそれこそ犇くように群がっていた。
その中心で尾崎が四角い物を手に持っている。
それは写真のようにも見えた。
何の写真なのかはまるで分からなかったが、唯にとってそんなことはどうでもよかった。



「あ、ごめんね。
教室間違っちゃったみたい。」



そう言って何食わぬ顔で扉を閉めると、その隣の教室の前まで歩いていく。
そしてその扉に手を掛け、引いた。
が、鍵がかかっているのか開くことは無かった。



「あ、やっぱりこっちだ。」



唯はそう呟くと、メイド服のポケットから鍵を取り出す。
改めて鍵を開け、扉を開いた。
そして中に入ると、自分が制服を置いた場所へと向かう。
しかし・・・



「あれ?」



何故か、自分が置いた場所に制服が置かれていない。
もしや違う場所だったかと思い、教室を見渡す。
が・・・そこに唯の制服は見当たらなかった。
唯の制服にはもの凄くイカしてる(自称)のバッジが付けられており、それを見逃すはずなど無い。
それがまるで見当たらないのだ・・・つまり、この教室内に唯の制服が無いことを意味していた。



「え?あれ?何で・・・?」



唯は頭が真っ白になっていく。
どういうことなのか、何故自分の制服だけが無い?
考えても考えても、答えなど出るはずも無い。
良く分からない感情が波となって心を揺らした。
唯はその場にへたり込む。
足に力が入らないのだ・・・
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・
自分で自分の感情がコントロールできない。
頬を自然と涙が伝った。
怖い、嫌だ、何で、どうして?
言い知れない不安が心を満たした時、唯は携帯電話を取り出し、電話をかけていた。






ヴゥゥーーーーン


袴の袖からそんな機械的な振動音が響いた。
二回振動しても止まらないことから、着信だと判断した優太は袖から携帯を取り出し、ディスプレイに映る名前を確認した。


優太
「あれ、唯?
・・・どうしたんだろ。」



ピッ


優太はスグに通話ボタンを押してから耳元に携帯を持っていく。


優太
「もしもし、唯?
どうしたんだ・・・?」



『ユウちゃん・・・あの、その・・・』


受話口から聞こえてくる唯の声は震えていた。
それと同時に、鼻をすするような音が聞こえてくる。


優太
「!? 唯、どうした!?
何で泣いてんだ?」



『私の、私の制服が・・・無いの・・・』


優太
「制服が、無い?
ど、どういうことだ?」



『分からないよぅ・・・
制服を取りに二階の教室に行ったら、鍵はかかってたのに・・・
何か、私の制服が無くなってて・・・
私、何か怖くて・・・助けて欲しくて・・・』



優太
「良く分かんないけど、分かった!!
今から行くからそこ動くな!!!」



優太は携帯の通話を切る。
その様子が尋常じゃなかったのを察してか、由紀が心配そうに話しかけてくる。


由紀
「ど、どうしたの?
唯、何かあったの?」

優太
「何だかしらねぇが、鍵はかかってたんだけど二階の教室に置いといた制服が無くなってたらしい・・・。
とりあえずオレは唯の所に行かないと・・・!」



そう言うと優太は階段に向かって走り出す。
人の間を器用に抜けながら、人ごみに消えていった。


由紀
「っと・・・!私も行かないと・・・!
優太は思い立ったらスグに行動しちゃうからな~~・・・
ま、それが良い所でもあるんだけど。」



そう思いつつ由紀も階段の方へと走り出した。
が、思ったよりも人ごみが激しく、思ったように前へ進めない。
そうこうしていると、今度は由紀の携帯が鳴り出す。
由紀は人ごみをどうにか抜けると、携帯を開き、通話ボタンを押した。


由紀
「もしもし、川鍋くん?どうかしたの・・・?
私、急いでるから手短にお願いしたいんだけど・・・」



『僕の方の用件も急ぎなんだ・・・
実は、二号館二階の教室数箇所で盗難事件が起こったんだけど・・・』



由紀
「え?唯の以外にも・・・?」



『ん?砂原さん・・・?
それは聞いてないな、詳しく話してくれないかな・・・』



何かが、起こっている。
由紀はそう確信した。
自分が分かっている限りのことを川鍋に話し終えると、由紀は走り出す。
優太と唯の元へと向かうため・・・そして、優太に事件を知らせるために。
文化祭という舞台の上で、大きな事件の幕が静かに上がり始めた。






続く。。
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[ 2013/07/19 00:00 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(1)

なんか、東京や都会の方では大雨が降っているそうですが、
千葉の方ではここの所、雨が夜中に少し降る程度で、正直不謹慎ですが、こっちに洪水レベルでなくていいので、
まとまった雨が降ってほしいです。
路面からの熱が強くてバイクで走ってても、気持ち良くならんのですよ。
[ 2013/07/19 23:41 ] [ 編集 ]

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