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near。。

今回は天子衣玖のテーマ作ってきました。
天子&衣玖1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
天子(げ~む) 衣玖(みゅ~じっく)
天子(ゆ~えむでぃ~) 衣玖(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
天子&衣玖2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
ってのがVITAに入っているのだが・・・
つい最近やっと位置情報を取得してくれてな・・・
ようやく始められたんだけど、、、
それで見るとやっぱり最近は「ソウルサクリファイス」が流行ってるみたいだぬ。。
少なくともオレの周辺ではかなりの率でやってるみたい。
でも個人的に忙しいからコレ以上やるげ~むは増やせないので「ソウルサクリファイス」はやらないんだろうな・・・
今は「GOW」の新作をやってるし、VITAでは未だに「閃乱カグラ」を細々、「ハーツ」をチマチマやってる。
この勢いだと「ハーツ」が確実に積むな。
詰むじゃなくて積む。
次は「朧村正」だけど・・・
「ハーツ」よりは面白いと良いな。
そして「閃乱カグラ」のパッチはまだか・・・地味に待ってるんだが来ない。
DLCで新キャラを二人配信するみたいだから、それに合わせて三月下旬か?
「朧村正」やってるよ畜生・・・
でもまあ今年は酷い積み方はしなさそうなので少し安心したかもしれない。
春以降は何のげ~むを買うか決めてないんだよなーーー。
そこでまた積むかもしれないな・・・
また今年も冬が待ち遠しいなーーーー。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「Rainさん」
リリーは桜咲いたら来るんじゃないですか?
今はまだ梅じゃなーーい?
あんまりよく見てないからどっちだか分からぬ。。
シャインニングアークですか・・・
PSPのげ~むはもう相当欲しいと思わない限り買わないんだろうなーーー。
もうオレの眼はあのグラフィックレベルで満足してくれないからな・・・
もうどこの会社もVITAに移行すれば良いのに・・・
そしてGCとか懐かしいものが飛び出てきましたな。
任天堂の据え置きハードは本当にSFC以降買ったことないから忘れちゃうよね個人的に。。
春はもうスグそこまで来てるようですよーーー。
花粉とかもついでに飛んでるみたいですしね・・・




「ナオさん」
弁当を持参するとかなりこっちとしては楽だよなーーー財布的な意味で。
でもオレは高校時代は良かったけど、大学時代は早い日もあって毎日弁当と言うわけにもいかなかったんだよな・・・
ま、今思えば良い思い出。。
しかし君の周りにはジョバンニ的な妖精が居るんだね凄いね!!
ガソリンとかも入れておいてくれるのか~~~。
へぇ~~凄いなジョバンニ~~~。。
あーーー、たまに歯医者行くと見つかっちゃうよねーーー。
オレもそんな感じで何度も別の虫歯発見されて治療長引きましたね何度も。
むしろ治療の方が痛い時もあるので何で放置させてくれないんだよ!!
とか昔何度思ったことか・・・今も行ったら見つかっちゃいそうだから行ってません。。
まあ、ただ単に痛んだりとか噛み合わせ悪いとかそういうの無いからな行く必要も無いかな~~と。
メタギア4ですか。
アレをノーキルノーアラートはそれなりに歯応えがありますよ。
むしろ殺しちゃった方が楽なメタギアですからねアレ。
オレも途中まではノーアラートくらいはこだわりましたが・・・
最終的に殺して進むという楽な道を選びました。
だってその方が早く終わるんだもの・・・


~過去物語~「鳳仙篇」(6)






アラド
「オレだって、『天統べる煌星』のメンバーだ!!
戦団の名前に傷をつけるような、無様な戦いはしない!!!」



アラドの背に揺らめいていた紫色の瘴気にも似た靄がアラドの右手に巻きついていく。
その靄が弾けて霧散した時、アラドの腕が機械的な装甲に包まれていた。
見てくれはガントレットを大きくしたようなフォルムだが、所々から鋭い棘が突き出ており、禍々しい瘴気がその周囲を包んでいる。


アラド
「な、何だ・・・コレ?」

ミラ
「お前・・・その腕・・・!
お前もまさか『魔神力』を・・・
はっ!面白いじゃねぇか!!!」

アラド
「は?『魔神力』!?
何だよそれ・・・!この腕は何なんだよ!!」

ミラ
「なるほど、使うのは初めてか?
それは魔神皇拳(まじんおうけん)・・・!
『魔神力』を身に纏う事で発言する『具現武装』の一種だ!!
まさかオレと同じ力を持ってる奴がまだこの世に残っているとはなーーーーーーーーー!!!」

アラド
「『魔神皇拳』・・・、『魔神力』・・・、一体何でオレにそんな力が!??」

ミラ
「御託はいいだろ・・・!
歯応えの無い試合だと思ったが、最後に少しは面白いことしてくれるじゃねぇか!!」



ミラは両手にアラドと同じく紫色の瘴気を巻きつける。
それが霧散した時、その両の手にはアラドの物より巨大で、堅牢そうな漆黒のガントレットが装着されている。


アラド
「なっ!?」

ミラ
「行くぜオイ!!
少しは楽しませろぉぉぉぉ!!!!!!!!



ドン!!!


ミラが一気に距離を詰めてくる。
ミラは左手を突き出し、アラドにその一撃が迫る。


アラド
「ちくしょう!!
こうなりゃヤケだーーーーーーーーーーーーー!!!



アラドは右手のガントレットをミラのガントレットに向かって突き出す。
二人のガントレットが触れた瞬間、


バギャン!!!


アラドのガントレットが粉々に粉砕された。
その下の腕がありえない方向に曲がる。
アラドは痛みを感じるよりも早く、ミラの左ストレートをもろに喰らい場外に吹き飛ばされた。


ドゴーーーン!!!


完全にアラドの意識が飛ぶ。
その瞬間、ドーム中に響く声で、



ストーーーーーーーーーーーップ!!!
ミラ選手それ以上の戦闘行為を止めて下さい!!
勝負はつきました!!
勝者ミラさん!!!



ミラ
「けっ・・・何だよ。
こっから面白くなるかもしれなかったのによ・・・」



メリッサ
『おい、鳴・・・』


『はい、なんですか?』

メリッサ
『大きな声じゃ言えないけど・・・実は・・・』


『え!?ほ、本当!?
ミラ選手、ちょっとそこで待機しててください!!
聞きたいことができました!!!



ミラ
「ん?もしや、流石にバレたか?」



ミラはその場から一目散に逃げ出す。
それを見た鳴は何のためらいも無く、



『誰でも良いのでその人を取り押さえてください!!!
選手殺害の容疑がかかってます!!!







ゼオラ
「と、言う感じでミラって奴は姿をくらましちゃったの・・・。」

メダ
「なるほどな・・・。
本部の方には連絡したか?」

ネロ
「もうしたよ。
だって団長三人を殺したんだよ?
完全に『ギルド』に喧嘩・・・いや、戦争吹っかけてきたも同じだもん!!
全国的に指名手配してもらうよう掛け合ったよ!!」

アラド
「そ、そうなのか・・・
そんな奴と試合をしたなんて、何か今更負けた訳が分かった気がするぜ・・・」

メダ
「いや、アラド・・・お前はよくやったよ。
うちの戦団の名誉を守るために、ボロ負けするのは避けてくれようとしたみたいだし。。」

アラド
「うるせぇ!!
どうせ半ボロ負けでしたよ!!痛っ!!

ゼオラ
「ほら、あんまり声出さないで・・・
全身ズタボロの上、右手何て複雑骨折してるんだよ・・・。
ちゃんと安静にしてないと。」

ネロ
「そうね・・・じゃあゼオラちゃんと見張っておいてね!!
私とメダはちょっと飲み物買ってくるから!!」

ゼオラ
えっ!?
べ、別に喉とか渇いてな・・・!」



と、言い終わる前にネロに押されるようにメダも部屋を出て行ってしまう。
急に静まり返る病室。


ゼオラ
「アラド・・・」

アラド
「んーー?」

ゼオラ
「本当に、大丈夫?」

アラド
「ああ・・・ボロボロだけどどうにかな・・・」

ゼオラ
「そう言う事じゃなくて・・・」

アラド
「?」

ゼオラ
「結局、何もできないまま負けちゃったこと・・・」

アラド
「・・・」

ゼオラ
「最近ずっと悩んでたよね・・・知ってるよ?
自分だけ置いてかれてるみたいで嫌なんだよね・・・?」

アラド
「それは・・・」

ゼオラ
「二人がドンドン遠くに行っちゃう感じがして嫌だって思ってるんでしょ?
だからこの大会に出て確かめたかったんだよね・・・自分の本当の実力。」

アラド
「ははは、止めろよ。
そんな訳無いだろ・・・そんなのオレのキャラじゃ・・・」

ゼオラ
「知ってるよ。
アラドのことは、何でも知ってる・・・。
王都防衛線の時だって、最後何もできなかったことを悔いてた・・・。
今日だって・・・!」

アラド
止めろ!!!!!

ゼオラ
!!?

アラド
「あっ・・・」

ゼオラ
「ごめん・・・私・・・!」



ゼオラは椅子から立ち上がるとそのまま病室から走り去ってしまう。
その頬から一筋の涙が零れ落ちた気がした。


アラド
「・・・・・何やってんだオレは・・・。くそっ!!!









優太
「しかし本当に酷い損傷だな・・・
まさかこんな所まで破壊の後が伸びてるとは・・・」



優太が居るのはドームの中心から一番遠い外側部分の通路だ。
その天井には不規則に亀裂が走っている。
心なしか中心に近付くにつれて亀裂が多くなっている印象だ。


優太
「これじゃあ補修をしたくなる気持ちも分かる気がするぜ・・・」



ガタン!!


そんな何かが落ちるような音が通路に響いた。
優太はそちらの方向を向くと、その方向にはロビーなのか開けた場所が広がっていた。
そこには自販機が並んでおり、その一つに見知った後姿を見つける。
喉も渇いていたので優太はそちらの方に歩を進めた。


優太
おーーい。


「あっ!ユウちゃん!!」


「ん?ユータか・・・」

由紀
「優太・・・起きて大丈夫なの?」

優太
「ああ・・・ジジイに飲ませてもらった薬が効いたみたいだ。
もうほとんど大丈夫だ。」


「そうなんだーーー!良かったね。。
それより、さっきの試合でのユウちゃんカッコよかったよ!」

優太
「そうか?
まあ、相手がメダだったから必要以上に張り切っちゃったのは否めないけどな。」


「ユータは基本、私みたくこういうことでやる気とか出せないタイプだと思ってたから意外だな・・・。」

優太
「あのね、一応オレだってやる時はやるんだよ・・・」



優太は溜息混じりに小銭を取り出し自販機に投入する。
そして適当に炭酸飲料のボタンを押す。


ガタン!!


出てきたオレンジ色をしたその缶のタブを開け、中身を一気に半分ほど飲み込む。
炭酸が喉を通るどちらかと言うと痛いと言う刺激が、目頭から微かな涙が出た。


優太
「ハーーー。
やっぱりファ●タはオレンジだよねーーー。」


「お前分かってないな・・・ファン●はトマト味が一番だ!!!」

優太
「え、そんな味あったっけ?」


「何か期間限定で販売してるみたいだよ?」



そういうと唯は自販機に並んでいる物の一つを指差す。
そこには確かに「夏季限定!スカッ!トマト味!!」と書かれたファ●タトマト味が置いてあった。


優太
「ホントだ。
イチゴ味か何かかと思った・・・」


「このトマト好きの私の舌を満足させるとは・・・
●ァンタも捨てたものじゃないな。」

優太
「ふーーーん。
まあ何でも良いんだけどさ・・・」

由紀
「それより優太、ちゃんとアレ着てくれたんだね。」

優太
「え・・・お、おう。
でもアレ『具現武装』として使ってるから既に形としては残ってないんだよね。」


「『具現武装』として量子分解させて、体と同化させたのか?」

優太
「ああ・・・その方が良いってどっかの本に書いてあったからさ・・・。」

由紀
「ちゃんと使ってくれてるんだったら何でも良いよ。
つまり、いつも持ち歩いてるってことなんでしょ?」

優太
「そうなるな。
オレと同化してるから・・・。」


「何の話?」

優太
「試合中に身に纏った服があったろ?
一応『雛菊』って言うんだけど・・・
それの元になる物を由紀が作ってくれてたんだ。」


「え、あのキレイな袴って由紀ちゃんの手作りだったの!?」

由紀
「う、うん。
まあ・・・作る過程で何度も失敗して怪我しまくったけど・・・」


「すごーーーい!!
私には絶対作れないよ~~。
憧れるなーーー!」

由紀
「そ、そこまで凄くはないよ。
唯だって頑張れば作れるようになると思うな。
専門の道具とかあれば・・・


「そうだね~。
じゃあ今年はユウちゃんの誕生日に手編みのマフラーとか作って贈ろうかな~~。」

由紀
べっ!?マフラー!?」


「え?何か不味いの??」

由紀
「い、いや・・・べ、別に・・・何てこと無いよ・・・
畜生、私が手編みのマフラー贈ろうと思ってたのに・・・これじゃあ贈れないじゃん!!


「手編みのマフラーかーーーーー。
愛依に頼んだらくれるかな~~?」


「愛依、裁縫も得意だから頼めば作ってくれると思うよ?」


「それはホントですか、ねえさん!!
早速帰ったら頼んでみます!!」

優太
「お前、本当にブレないよな・・・
あ、そういえば鳳仙探してるんだけど・・・
客席に居るかもとは聞いたんだが、どこら辺だかまでは聞いて無くてな・・・。
知らないか?」


「電話とかしてみればいいんじゃないの?」

優太
「いや、何か出ないんだよ。
いつもなら一回鳴るか鳴らないかで出るのに・・・。
メールも返信してこないし・・・。」

由紀
「うーーーん・・・ちょっと私は知らないな。
最後に見たのはアラド達の試合中にトイレに行った所までだから・・・」


「そう言えばトイレ行ったきり帰ってこなかったような。」

由紀
「唯と違って方向音痴って訳じゃないし・・・迷ったりはしてないと思うんだけど。」


「私は別に方向音痴じゃないよ!!
ちょっと道を覚えるのが苦手なだけだよ!!」

由紀
「唯、それを方向音痴って言うんだよ?」


「ザックリとした区分分けだけどな・・・」

優太
「兎に角、客席に行ってみるしかないか。
ありがとな、また後で!」

由紀
「うん。優太も決勝戦頑張ってね!
ちゃんと応援に行くから!!」


「私も絶対見に行くからね~~!!」


「愛依やねえさんが行くって聞かないからな・・・
しょうがないから暇つぶしに見に行ってやるよ・・・。」


「え?でも奏ちゃん、一回戦は結構食い入るように見てたよね。」


「ち、違いますよアレは・・・!!」

優太
「ははは・・・ま、とりあえず頑張るわ!!
鳳仙のことも応援してやってくれよ~~。」







優太
「と、客席まできてみたが・・・
何だろう、舞台を中心にここは破壊の嵐でも起こったかのような荒廃ぶりだな・・・」



試合中はまるで気にも留めていなかったがこの破壊の後は凄まじい。
むしろここまで衝撃波だけで破壊とは進むものなのか・・・
そこかしこに亀裂が入り、ほとんど原形など留めていない。
それは舞台も同じで、舞台は完全に消し飛んでしまっている。
最後の最後に撃ち出した『天想黒龍牙』の出力をまるで抑えなかったため、破壊の衝撃はドームをここまで破壊することになったようだ。
倒壊しなかっただけ運が良かったと思える。
と言うか最後の最後まで誰一人客席を立った者は居なかったらしいが・・・
運が悪ければ本当に死人が出てしまっていたと言うことだろう。


優太
「以後、気をつけるか・・・。」



と、少々反省しつつ辺りを一瞥する。
すると客席に一人だけ座り込んでいる人影を見つける。
その姿は鳳仙だとスグに分かった。


優太
おーーーい鳳仙!!!



ちゃんと鳳仙まで届くように大きな声で呼びかける。
が、返事は無い。
聞こえなかったのだろうか・・・
優太は足早に鳳仙の傍まで歩み寄る。


優太
「おい、鳳仙。
どうしたんだよ・・・」



そう言って鳳仙の肩に手を乗せると、


鳳仙
・・・!!!



凄まじい殺気と共にその手が跳ね除けられる。
あまりにも唐突な行動に優太は唖然としてしまう。


優太
「え・・・鳳仙?」

鳳仙
「オレに・・・馴れ馴れしく触るな!!!!!



普段の鳳仙からは想像もできないような言葉が発せられる。
これではまるで、初めて出会ったときのような・・・
そう、あの触れるもの全てを傷つけていた頃の鳳仙と同じ空気を感じる。


優太
「ど、どうしたんだよ鳳仙・・・誰かと勘違いしてるのか?
オレだよ・・・さっきは突然肩に触れて悪かった。
気を悪くしたなら謝るよ。」

鳳仙
「・・・・・。」



鳳仙は優太と視線を合わせることなくその隣を素通りしていく。
流石におかしいと思った優太は鳳仙の背に向かって再度語りかける。


優太
「鳳仙!?一体何なんだよ!!
ちゃんと約束どうり決勝戦まで来たんだぞ!!
オレとやりたかったんだろ!?
それとも戦う前に情を移したくないからって冷たくしてるのか!??」

鳳仙
「・・・・・」

優太
「おい!!何とか言え鳳仙!!!

鳳仙
「五月蝿い、黙れ。
オレは、お前なんて知らない・・・!!」

優太
「え?」



知らない?
知らないとはどういうことだ?
何の冗談だ?
悪い夢なら覚めて欲しいと優太は思った。
何が何だか分からない。
と、その時背後から急に人の気配を感じ取る。
優太はスグに背後に視線を向ける。
そこに居たのは、一人の男だった。
純白の白衣に身を包んだ、科学者か医者だろうと思われるやつれた男だ。


優太
「誰だ、お前・・・何時からそこに居た?」

????
「何時から?そうだな・・・
君がホウエンに拒絶された辺りからかな・・・。」

優太
「ホウエン?誰だよ!!
アイツは鳳仙だ!!

????
「ホウエンが正式な彼女の実験上の呼称さ・・・。」

優太
「実験上・・・!?てめぇ、何言ってやがる・・・!!
て言うか誰だっつってんだよ!!
名前ぐらい名乗りやがれ!!!」

カリスト
「私か?私は、カリストと言う者だ・・・。
ホウエンは私の実験サンプルの一人だよ・・・数年前に施設から逃げ出してね・・・。
ついさっき再会したので再調整してあげたのさ。」

優太
「再調整とか、なにをほざいてんだ!!
頭沸いてんのか!!?

カリスト
「いや、私は至って真面目だよ・・・。
彼女には私が作り出した力を与えているのでね。
経過を見る意味でも体を調べる必要があったんだよ・・・結果は予想以上だった。
まさか獅子皇氣(ししおうき)をただの人間が内に宿し続けることができるとは驚いたよ。
しかも、ごく最近それを使った形跡もあった・・・
『獅子皇氣』の使用に耐えられるとはホウエンは実は優秀なサンプルだったんだね~。」

優太
「『獅子皇氣』・・・?『氣力』か?」

カリスト
「『人工氣力』。
ある実験の前段階として作ってみたんだが・・・出力が安定しなくてね。
少なくともこの力をコントロールするのは人間には無理だね。
使えば最後、エネルギーの出力に人体は耐えられず、消し飛ぶ計算だったからね・・・。」

優太
なんだと!?
そんな滅茶苦茶な力、何で鳳仙に授けやがった!?
死ぬ可能性の方が高い力を使わせるなんて・・・!!
お前何様のつもりだ!!!」

カリスト
「ゴチャゴチャ五月蝿いな君は・・・。
彼女の望みだったんだよ?
私はそれを手助けしてあげただけだ・・・。」

優太
「アイツが望んだ?」

カリスト
「彼女は力を欲していた・・・だから、力を授けてあげたんだ。
まあ、命と引き換えに得た力とは本人も知らないがね・・・。」

優太
「この、外道が・・・!!」

カリスト
「何だいそれは褒め言葉かい?」

優太
「お前、性格ひん曲がりすぎだぜ・・・!!
鳳仙を今すぐ元に戻せ!!!」

カリスト
「それは無理な相談だ・・・。
私の最後の実験には彼女の戦闘データが必要なんだ。
悪いけど君も黙って協力するしかないと思うよ。
直す方法は、ホウエンを殺すことだからね。」

優太
ふざけんな!!!



優太は腰に下げていた『黒龍』を抜き放つ。
そして自身の目の前の空間を斬り裂く。
するとその斬り裂いた空間が三日月状の刃となってカリストに飛んでいく。
しかし、真空波が当たる瞬間。
カリストの輪郭がぼやける。


バガン!!!


真空波はカリストを突き抜け、後ろの客席を小さく抉る。
真空波が斬り裂いたカリストの体はまるで水面に石を投げ込んだかのように波打っている程度だ。


優太
「最初から・・・実体じゃなかったのか・・・!」

カリスト
「悪いねぇ。
君みたいなタイプと直接話すほどバカではないんだ・・・」

優太
「オレは絶対あんな鳳仙とは戦わない!!
お前の思いどうりになんてならねぇぞ!!!」

カリスト
「好きにすればいい・・・。
でもね、ホウエンを生かすも殺すも、既に私の思うがままだという事だけは覚えておいてくれよ。」

優太
て、めぇ・・・!!!!!

カリスト
ははは!!
楽しみにしているよ!決勝戦!!!
君とホウエンが殺しあう所をちゃんと特等席から見させてもらうとするよ!!」



カリストの姿が完全に風景に消えていく。
優太は『黒龍』を腰に戻すと、力の限り右拳を地面に叩きつける。


ドギャ!!!


小規模ながら亀裂が放射状に広がる。
優太は歯を食いしばりながらカリストが居た場所を睨み付ける。


優太
「させねぇ・・・鳳仙は絶対死なせない!!
アイツは、オレが絶対に取り戻してみせる!!!



優太の全身を赤黒いオーラが覆い、その瞳を紅く染め上げる。
それは優太の意志を如実に表しているようだった。
優太は立ち上がると客席を後にする。
すると、聞き慣れたノイズがドームのスピーカーから流れてくる。
そこから発せられたのは鳴の声だった。



大変長らくお待たせしました!!!
舞台の準備、ドームの補修が終了しましたので決勝戦を行ないます!!!
参加者のお二方、観戦を希望される方々は速やかにドームへお越しください!!
繰り返します、闘技大会決勝戦を開始します!!!









続く。。
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[ 2013/03/15 07:47 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(2)

Kingdom→Luigi

PS3でキングダムハーツ1.5が出るらしいですね
ふっふ~キングダムハーツはやりこみましたね~・・・
裏ボス倒してレベル上げて・・・結局99とまり
RPGじゃなくああいうのなら得意なんですけどね・・・
とりあえず20日のルイージマンションをやりこみたいと思います
今日はこの辺で~
[ 2013/03/16 00:20 ] [ 編集 ]

一応最低難度でノーキル、ノーアラート、ノーコンテニュー、回復アイテム未使用でクリアできました。
最後から2つ目のボス戦(スクリーミング・マンティス)で、ボスが持ってるマンティス人形を打ち落とす際敵兵士に1,2発当たってしまい怖くてクリアするまでセーブできませんでした。
ですが今作だとステルス迷彩があまり役に立たないステージがあるんですよねぇ。

虫歯を放置していると、最悪の場合死に至るらしいですよ。
昔、ビートたけしの番組で言ってました。
[ 2013/03/15 23:04 ] [ 編集 ]

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