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来週は。。

今回はサニールナスターのテーマ作ってきました。
三月精1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
サニー(げ~む) サニー(みゅ~じっく)
ルナ(ゆ~えむでぃ~) スター(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
三月精2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
DQⅦが発売だな!!
いやーーー、プレステ版が出てから十二年だって?
もうそんなに時は経つのか・・・。
Ⅶはかなりハマってやり込んだ記憶があるな。
バグとかには運よく当たらなかったんだけど・・・
ボス戦とかで詰まったりしたな。
特にダーマ神殿のボスとヘルクラウダーには泣かされたな・・・
ヘルクラウダーは最終的に運良く勝てたって感じでトラウマだ。
まだオルゴデミーラの方が戦いやすかったね。
あと人によっては石版が見つからなくて進行不能になる人が居たみたいだが・・・
オレはそんなことも無く、石版は普通に集まってたな。
アレは何だろう・・・運が良かったんだなきっと。
むしろ最終的に小さなメダルが足りなくて隠しダンジョンに入るための石版が取れなくて苦労したのは覚えてる。
そんな思いでたくさんのDQⅦがもうスグプレイできると思うと普通に楽しみだ。
発売日にはスグ店に行って買ってきて一日やってるつもりである。
そのためにも少し張り切って仕事を終わらせておかないとな。。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「Rainさん」
リリーはきっと三月くらいになれば出てくるさ!!
暦の上では月曜には春なのだが・・・
この分ではしばらく暖かくならなそうだぬ。
受験かーーー。
毎年このブログ見てる人は受験がどうのと言ってますね。
受験生に見てる人が多いのかこのブログ・・・
そして受験が終わったら去っていくのが通例のパターンですね分かります。
銀の匙はまだやってないだろ・・・
確か次か次のクールじゃなかったかな。




「ナオさん」
ああ、そういうのあるよねーーー。
落花生云々はよく分からないけども・・・
土じゃないけど、家で燃やしたゴミの灰とかが家の中に入ったりはしますね。
あれ掃除するの大変なんだよなーーー。
下手に触ると跡残るし。
バイクのメットをフルフェイスにすればいいじゃない!!
まあ、買い換えると高くつくから我慢した方が良いのかもしれないが・・・
もしくはゴーグルとかつけるのもありなのでは・・・。
このさいプール用のゴーグルを持ち出して・・・
そもそもオレはゴーグルを持っていなかった。


~過去物語~「愛依篇」(終)







「ん・・・あれ?」



意識が少しづつ鮮明になっていく。
今の今まで自分は何をしていたのか・・・
そう、カシムと久しぶりに会って・・・結局話しもできなくて、最終的に愛依を・・・



「愛依・・・愛依!??



奏は咄嗟に身を起こす。
しかし、



「ぐっ!!痛っ――――――!!



腹部からの激痛に再び体がベットに吸い寄せられていく。
痛んだ場所を手でなぞる。
そこには今だ大きな切り傷が残っていた。
再生は続いているものの、その治りはあまり良くは無い。



「そういえば『禁じられし災厄の魔剣』で斬られたんだった・・・
アレで斬られると治りが遅くなるんだよな・・・くっそ・・・」



奏は思い出す。
自分はカシムから愛依を守るために戦う事を選んだ。
でも、カシムの攻撃を捌ききれなかった。
力は互角のはず、むしろ奏の方が種としては上位の位置付けだ・・・
負けたのは・・・



「気持ちの、問題なのかな・・・」



考えた所で分かるはずもなかった・・・
それより今は、



「えっと・・・携帯、携帯・・・」



枕元を手探りで探してみるもソレらしいものは無い。
奏は夜目を利かせ、枕元を再度見直してみる。
すると調度上の棚に置いてあるのを見つけた。
早速奏は携帯を開き、愛依の携帯に電話をかける。
すると、


♪~~~~


すぐ近くで聞き慣れた着メロが響いた。
奏は音のする方、つまり自分の隣のベットに目を向ける。
そこにはスヤスヤと眠る愛依の姿があった。



「あれ・・・なんで?」

瑠依
「知りたい?」


うぉわ!!?

瑠依
「そんなびっくりするなよーーー。
私だよ~~。」


「え、その喋り方・・・その眼、瑠依?」

瑠依
「そそっ。愛依は疲れて寝ちゃってるからね・・・
代わりに私が話してしんぜよう。」


「お前と話す事ねぇからいいわ。」

瑠依
「ちょっと待てよユー・・・
ちょっとくらい聞いてください!!ホントマジで!!」


「何だよ・・・私疲れてるんだから後にしてくれよ・・・」

瑠依
「愛依、奏が心配だからって部屋を移ってきたんだよ。」


「え・・・」

瑠依
「ずっとうなされてる奏を看病するって聞かなくて・・・」


「そ、そうだったのか・・・」

瑠依
「友達想いの良い子でよかったねーーー。。」


「うるせぇ黙れ・・・て言うか、カシムは?」

瑠依
「ユウにいが追い払ったよ。」


「そっか・・・」

瑠依
「ついでに奏が生きてるのも、ユウにいのお陰なんだよ。」


「は?何故に??」

瑠依
「血が足りなくなってた奏に、ユウにいが血を飲ませてくれたんだよ。」


べっ!!?
アイツの血を!?
私が!???

瑠依
「結構美味しそうに飲んでたよね。」


覚えてねぇよ!!
つーか意識なんて無かったし・・・!
あの野郎、恩着せがましいことしやがって・・・!」

瑠依
「ユウにいさ、奏がやられた時に凄い怒ってさ・・・
何か普段とのギャップが凄かったなーーー。」


「この前の時もそうだったな・・・
アイツ、たまに尋常じゃないキレ方する時とかあるもんな。」

瑠依
「それがでしょ?」


「いや、それは・・・無いだろ。」

瑠依
「いや、満更・・・あーーー何でもいいか。
騒いでたら愛依起きそうだし・・・気付かれる前に私は退散するよ。」


「え、愛依起きるの?
もしかしてこの流れはハグとかしてもらえる感じじゃない?」

瑠依
「いや、知らないけど・・・
とりあえず、代わるから・・・あとよろしくね。」



そう言うと瑠依(愛依)は静かに瞳を閉じるとベットに横になる。
そして少しの間を挟み、


愛依
「ん・・・」


「愛依・・・?」

愛依
「え・・・カナ、ちゃん?」


「良かった、愛依・・・無事で。」

愛依
「カナちゃん!!
良かった・・・気がついたんだね。
お腹、どう?」


「まだしばらく塞がらないかも・・・」

愛依
「もう、あんまり心配かけないでよ・・・。」


「ははっ、ごめんごめん。
普段ならスグに治るんだけどさ・・・如何せん血が・・・」

愛依
「血・・・飲みたいの?」


「え、ああ・・・今度どっかで買ってくるよ。
飲めれば別に何の血でもいいし・・・
トマトと一緒に食べればどんなに不味くても耐えられるし。」

愛依
「もし良かったらだけど・・・私の、飲む?」


「え・・・マジで!??」

愛依
「うん。
前に約束したし・・・それでカナちゃんが治るなら、いくらでも・・・」


「あ・・・でも、やっぱりいいよ・・・」

愛依
「え、どうして?」


「いや・・・だって傷痕しばらく残るし・・・」

愛依
「そんなの気にしないよ。」


「か、噛むと犬歯が刺さって痛いし・・・」

愛依
「カナちゃんの怪我の痛みからしたら軽いものだよ!!」


「そ、それに・・・」

愛依
「それに?」


「きゅ、吸血行為っていうのは・・・
『吸血鬼』にとって永遠を誓いあったりする証でもあるから・・・
そんな、軽々しくはしない方がいいって言うか・・・」

愛依
「そうなんだ。
じゃあ、私大丈夫だよ!」


「え、何で・・・!?」

愛依
「私とカナちゃん友達だもん。」


「・・・・・・・」

愛依
「カナちゃんが言ってくれたんだよ?
私達は友達だって・・・友達のためなら、私なんだってできるよ。」


「愛依・・・
(ヤベェ・・・凄く、押し倒したいです。
今すぐ押し倒してペロペロしたい!!
いや、待て!待つんだ奏!!
そんなことしたら確実に愛依に嫌われる!!
いや、でも・・・それでも・・・!!)
うがーーーーーーーーーーーーーー!!!

愛依
「え!?カナちゃんどうしたの!!」


「う、愛依!!!

愛依
「は、はい!?


「じゃ、じゃあ・・・少しだけ、貰おうかな・・・(理性爆発寸前)

愛依
「うん!」



愛依はベットから下りると、奏のベット傍へよる。
すると奏はそっとベットカバーの端をあげる。
愛依はそれが入ってきて良いと受け取ったのか、おずおずと奏のベットに潜り込んで来る。


愛依
「あ、カナちゃんのベットあったかい。」


「暑くないかな・・・」

愛依
「クーラー効いてるから調度良いくらいだよ。」


「そ、そっか・・・じゃあ、愛依・・・」

愛依
「うん。」



奏はそっと愛依の首筋に顔を埋める。
すると奏の鼻腔を愛依の甘い匂いが包みこむ。
もう色々限界で、奏の理性はいつ吹き飛んでもおかしくなかった。
と言うか愛依が無防備すぎである。
いくら同姓だからといってもこの状況では奏も興奮を隠せない。
そして奏は堪えられない衝動を解き放つように、優しくその首筋を舌で舐める。


愛依
ひゃっ・・・!
か、カナちゃん、くすぐったい!」


「い、いや・・・こういうのはムードが大事かと思って・・・」



適当に誤魔化しながら愛依に抱きつく。
愛依は優しくその体を抱きしめてくれた。
何だか、その瞬間・・・
奏はいかがわしい気持ち云々抜きにして、愛依を愛しく思えた。
自分の中で愛依が膨らんでいくのが分かる。



「愛依・・・」

愛依
「なに?」


「今度は、ちゃんと守るから・・・」

愛依
「うん。」


「愛依の傍でずっと・・・愛依を守るよ。
だから、これはその誓いの証だから・・・」



奏は頭の中に浮かぶ全ての邪念を振り切り、愛依の首筋へ自分の犬歯を突き立てた。
優しく、優しく・・・
できるだけ痛くしないように、奏は愛依の血を少しづつ飲む。









優太
「はぁーーーー、流石に死ぬと思ったね!実際!!」

メダ
「嘘付け・・・夕飯食べた途端にピンピンになってるじゃねぇか・・・」


「急に血を流しすぎたんですよ・・・
病み上がりなのに無理するから。」

優太
「いや面目ない。」

由紀
「でも大事無くて良かったよ。
て言うか優太が大げさすぎるんだよ・・・
血が足りないくらいでぶっ倒れるから。」

優太
「お前な・・・実際かなりキツかったんだぞこっちは・・・。
滅茶苦茶ふらつくし、気分は悪くなるし・・・」

メダ
「基本的な鍛え方が足りないんだよ。」

アルヴィス
「そじゃな・・・やっぱり明日からの修行項目に基礎体力作りを加えるかーーー。」

優太
「ちょ!!クソジジイテメェ何を勝手に!??」

アルヴィス
「全快の状態ではなかったとはいえ、ちょいと油断のしすぎじゃ・・・
それでは三日後の大会で生き残れんぞ。」

優太
「は?大会??」

アルヴィス
「あ・・・いや、今のは冗談じゃよ?」

優太
「あぁ?ホントかおい。
まさかとは思うが・・・
実は闘技大会的な物がここら辺で開催されて、それにオレがエントリーさせられてて参加せざるを得ない状況が出来上がってるとかそういうのじゃないよな?」

アルヴィス
「そ、そんなできすぎた話があるわけ無いじゃろ・・・考えすぎじゃて。」

鳳仙
おおっ!!?
な、なんだってーーーーーーーーーー!!!

優太
「鳳仙、どうした。」

鳳仙
「何か三日後に、ココら辺で大きな闘技大会が催されるんだってさ!!
新聞の折り込みチラシにその通知が入っててさ!!
しかもまだ参加者募集中だって!!」

優太
「へぇーーー・・・これはどういうことだ?
クソジジイ・・・って居ねぇし!!!

メダ
「アルヴィスさんなら鳳仙が叫んだ瞬間に出て行ったぞ。
かなり速攻で・・・」

優太
「あ、あの野郎・・・まさかとは思ったが今回の休暇、このためにオレを連れてきやがったな・・・!!
しかもこの流れ、マジでエントリーさせられてるんじゃ・・・」

鳳仙
「え!?ダンナ出るの!!?
じゃあオレも出る!!
楽しみだなーーーー!!!」

優太
「何だこの状況・・・マジでそんな展開なの?
三日後オレは闘技大会に出場するの?」

メダ
「オレに聞かれたって知るか。」









カリスト
「で・・・結局手ぶらで帰ってきたんですか?」

ドレイク
「ええまあ。
個人的には満足できたので・・・」

カリスト
「そりゃあ貴方はお気に入りの子と死合えてさぞかし充足しているでしょう・・・
ですが私には何の実りもありませんよ。」

カシム
「まあ元々オレ達に頼んだお前も悪いんだよ・・・」

カリスト
「そうですね。
今度からはもう少し考えて物を頼むようにしますよ。」

??
「はっはーーーーーーーーーーー!!
どうした博士!!
湿気た顔しちゃってよおおお!!」

カシム
「あん?」

ドレイク
「ん、どちら様で?」

??
「んーーーー、初めましてだったかな!?
鉤爪!吸血鬼!!」

カリスト
「紹介しましょう・・・。
彼は『魔神力』実験の成功者・・・ミラ・バルカン君ですよ。」

ミラ
「ミラだーーーー!よろしく頼むぜ!!
鉤爪、吸血鬼!!」

ドレイク
「何故かもの凄くどこかで聞いたことのあるような名前ですね・・・」

カシム
「奇遇だな、オレもだ・・・」

カリスト
「ミラとはギリシャ語で運命、そして有名な恒星の名前でもありますね。
何だか語呂がいいので選んだんですがね最終的に。」

ミラ
「オレは気に入っているぜぇぇええええええええええ!!
この名前をよぉおおおお!!!」

ドレイク
「何だか一気に五月蠅い集まりになりましたね。」

カシム
「ああ・・・何だか一気に悪役サイドとしてのランクが下がった印象だよ。」

ミラ
「おいおい、あんまり舐めるんじゃあねぇ・・・
腕っ節には自信があるぜ、なんなら試しに戦るか?」

ドレイク
「興味深いお誘いですが今日はもう満足しているので結構です。」

ミラ
「おいおい、ビビったのか鉤爪!??」

ドレイク
「どうぞお好きに解釈ください。
私は今、機嫌が良い・・・今の発言は大目に見てあげますよ。」

カシム
「オレも今日はパス。
思ったよりもあの人間につけられた傷の治りが悪い。
ちょっと今日は適当な奴の血でも吸って休むわ・・・」

ミラ
「何だよつまらねぇな・・・」

カリスト
「命拾いをしましたね。」

ミラ
「あぁ?」

カリスト
「私の計算では、二人のどちらと戦っても今の貴方ではまず勝ち目などありませんでした。」

ミラ
「数字の上での理屈に興味はねぇな・・・」

カリスト
「冷静な分析と言って欲しいな・・・。
ミラ、君にはもう少しだけ調整に付き合ってもらうよ。」

ミラ
「その調整ってのはいつ終わるんだ・・・」

カリスト
「もう二、三日の辛抱と言った所だろう。」

ミラ
「なるほどぉぉ、ならアレには出場できそうだな。」

カリスト
「あれ?」

ミラ
「ああ、今度大きな闘技大会があるらしくてよ・・・」

カリスト
「まさかとは思いますが・・・もうエントリーを?」

ミラ
「ああ、済ませたぜ。」

カリスト
「全く・・・君の存在はトップシークレットものなんだよ?
あまり軽はずみな行動は避けてもらいたいね・・・」

ミラ
「いいじゃあねぇか・・・オレの最終調整には持って来いだと思うんだよなぁ。」

カリスト
「ま、別にいいでしょう。
しかし能力の使用を一部制限してはもらいますよ。」

ミラ
「かまわねぇさ・・・オレは暴れたいだけだからなぁぁ!!」

カリスト
「全く・・・血の気が多くて困るな君は・・・」

ミラ
「褒め言葉と受け取っとくぜ!!
楽しみだぜ、闘技大会がよぉぉおおおお!!!」









暗い空間だ。
明るい場所から遠く離れた、まさに心の片隅にその場所はあった。
そして、そこに今踏み入る少女の姿がある。
砂原愛依。
この心の持ち主だ。
愛依は暗く闇に満ちた空間全域に届くように、そこに住んでいるはずのもう一人の少女の名を叫んだ。


愛依
瑠依!!
瑠依ーーーーー!!!



その声に誘われ、暗がりから一つの人影がゆらりとこちらに歩いてくる。
その人影に向かって愛依はもう一度呼びかける。


愛依
「直接会うのは、久しぶりだね。
瑠依・・・もう一人の私。」
瑠依
「こんな所までどうしたの?
ていうか、愛依は私のこと嫌いなんじゃなかったっけ?
話したくも無いって、遠ざけられていたような気がしたけど・・・」

愛依
「うん。そうだった・・・
でも、色々分かったから・・・
ちゃんと向き合わないとって思ったの。」
瑠依
「ふーーん・・・まあ、いいや。
で、何を言いに来たの?」

愛依
「私、ずっと貴女が怖かった・・・
簡単に人に手を上げて、簡単に人を殺そうとする貴女が怖かった。
そんなことを考えられる、実行しようとする私じゃない私が居るのが・・・とても怖かったの。」
瑠依
「合ってるけどね・・・私は人が死のうと気にしたりしないしね。」

愛依
「嘘。」
瑠依
「え?」

愛依
「だって・・・お母さんを殺さなかったでしょ?」
瑠依
「ああ・・・アレはまだ愛依の体を上手く操れなかったから・・・」

愛依
「私を、守るためにやってくれてたんだよね。」
瑠依
「・・・・・」

愛依
「お姉ちゃんと仲直りして・・・全部聞いたの。
でもね、それを引き起こしたのは全部私・・・
そう思うと・・・お姉ちゃんも私も同罪なんだなって思えた。」
瑠依
「それは違うよ!悪いのは愛依でもマイねーでもない!!
この世界が・・・この世界の仕組みが悪い。
それに、私があの時・・・もっと早く愛依を逃がせていれば・・・」

愛依
「やっぱり、貴女は私を心配してくれてるんだね・・・
お姉ちゃんと同じように。」
瑠依
「当たり前じゃないか!!
愛依は私で、私は愛依なんだ!!
二人で一人なんだ!!
守りたいって思うのは当たり前だよ!!」

愛依
「優しいんだね・・・良かった。
これで、やっと・・・一緒に居られるね。
瑠依・・・」
瑠依
「愛依・・・うん。」

愛依
「今まで本当にごめんなさい・・・追いやるように貴女をこんな所に遠ざけて・・・」
瑠依
「別に良いんだ。
遠ざけるだけで・・・愛依は私の存在を否定しようとはしなかった・・・
そのお陰で、今こうして仲直りできたしね。」

愛依
「瑠依・・・これからは、自由に私の体を使ってくれて良いからね。」
瑠依
「え、いいの?
それならヒョイヒョイ代わっちゃうよ?」

愛依
「別に大丈夫だよ。
どうせ感覚は共有だから変なことしようとしても筒抜けだからね。。」
瑠依
「うっ!それもそうだった・・・」



『・・・い!愛・・・!!』


瑠依
「この声、奏だ・・・
呼んでるみたいだよ?」

愛依
「うん、じゃあもういくね。
また今日からよろしくね。瑠依!」
瑠依
「うん、あらためてよろしく・・・愛依!」









愛依
「ん・・・」


「愛依、おはよう。」

愛依
「カナちゃん・・・おはよう。
早起きだね・・・」


「何言ってるんだ? もう昼過ぎだぞ?」

愛依
「え?そうなんだ・・・」


「私はいつものことだけど、愛依がこんなに寝てるなんて珍しいな。」

愛依
「うーーーん、何でだろう。」



愛依はそう言いながら後ろ髪をすくように左手で首筋を撫でた。
そして、そこにある小さな穴に指が触れる。
そう言えば昨夜、奏に血を分けるために吸血をさせたことを思い出す。



「あ、もしかして・・・アレの所為、かな?
一応加減して軽く飲んだだけなんだけど。」

愛依
「ううん、これの所為じゃないよ。
昨日は一日色々あったから・・・それで疲れちゃっただけだと思うの。
それに・・・」



愛依は微笑みながら、愛おしそうにその吸血痕を撫でる。


愛依
「この痕が、私とカナちゃんの繋がりなんだなって思うと・・・
ちょっと嬉しいなって。」


「愛依・・・
(あーーもう、イチイチ可愛いなーー愛依わ。。
とりあえず今夜もこの流れで添い寝してもらお~~う。)」

愛依
「とりあえず起きようか。
お腹空いちゃった。カナちゃんも何か食べるでしょ?」


「うん!」

愛依
「何が良いかな~~。」


トマト!!

愛依
「夏だもんね~~旬だよね。
じゃあ、冷やし中華でも作ろうか。」


「トマトは大盛りでね!!」

愛依
「分かってる。
じゃあ、トマトを切るのはカナちゃんに任せるね。」


「任せとけ!!」



私は確かに色々な物を失った。
だけど、失っても取り戻せる物だってあることを知った。
それに、今は大切な友達が一緒に隣を歩いてくれる。
死んだ方が良かった、そう思ったりもしたけど・・・
今は、みんなと一緒に居ることが楽しい。
だから、私はまだこの先も笑顔で生きいく。
みんなと、カナちゃんと・・・そして、瑠依と一緒に・・・
私は、生きていく。






「愛依篇」 完。。
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[ 2013/02/01 07:54 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(2)

家のルーターが壊れたのか非常に繋がりにくく、繋がったとしてもなんか重いし…
買い替えた方がいいんでしょうか?

月曜から母の体調が悪く31日に病院に行ったらインフルエンザとのこと。
私が生きてきて家族がインフルに罹ったのは初めてです。
おかげでその日から食事はすべて私の仕事に…
いっつもあんなに大変なことを母は一人でこなしてたんですね。
[ 2013/02/02 23:31 ] [ 編集 ]

南南東

もうすぐ節分ですね。節分といえば豆まきと太巻きまるかぶりですね。
けど…一度もまるかぶり一度も成功した事がないんですよね…
むせたりしゃべったり方角が違ったり…全てが悲惨な結果に…
というわけでもうすぐやってくるリリーちゃんを大歓迎したいと思います。
アニメがまったく分からない僕なんでね…やばいです…
DQは…出来ない…すぐ詰んでドボン。畜生。
新しいゲームはまだかな。SAOのゲームは期待してますね。詰みそうですが。
さて、インフルエンザが学校で超感染しております。お体にお気をつけて…
[ 2013/02/01 22:38 ] [ 編集 ]

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