オチは何時だってくだらない。。

今回はレミリアさとりのテーマ作ってきました。
レミリア&さとり1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
レミリア(げ~む) さとり1(みゅ~じっく)
レミリア(ゆ~えむでぃ~) さとり1(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
レミリア&さとり2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
と言う訳で今週からリクエストを作成していきまーーす!
ボチボチやっていくので何か作って欲しいコンビが居たら適当にコメください。
今週はコレと言って書けるネタが思いつかないな・・・
毎日更新してる方もあるし・・・ネタが続かねぇよ。
少なくとも向こうで書いたことをもう一回書くとかできねぇし。
それに今時間の方も押してるからな・・・
また来週以降、何か面白い話が用意できたらいいですね。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「DriVeさん」
そうですね。シャイすぎましたね!
八十回、番外入れると百回以上も更新があったのに一回もコメくれないとか逆に凄いですね。
まあ、最後の最後でくれたのでそれはそれで良かったと思います。。
そうですね・・・紅魔卿メンバー作るなら他の作品でもやるべきですよね。
でもあんまりキャラを増やして作ると壁紙どうしようになるから大変なんだよな・・・
とりあえずやるとしても紅魔卿が上手く出来たらってことで。
MH4だけど、亜種はどうなるんですかね。
まあそんなことよりマルチプレイがどうなっていくかがオレ、気になるんですけど!!
ネットを介して・・・つまりWi-Fiでオンラインができる的な情報を読んだんだが・・・
確かなのかな・・・WiiUも一応予約しようか迷ってます。
今度こそドラクエXをやるんだ・・・
何時出るのかしらないけど。




「ナオさん」
そうだね、確かにここからが新しい始まりになりそうです。
次のゴール目指してまだまだ頑張っていきたいと思います。
紫とのフラグはどうなるんですかね。
そこら辺は自分の目でお確かめください。。




「衣織さん」
カオスなのこれ以上続けるとオレの精神衛生場も良くないからね。
オレもここにきて中々にネタの産出に手間取っていたのだ。
やっぱり週に二本も書くとなると、時間もそうだけどネタが先に尽きるよ。
その点、どうにか最終回まで書けて良かったなーー程度には考えてるよ。
しかし心外だな・・・過去物語が中二でエロ満載だって・・・?
そんなはずはないだろう。
あれは至極真っ当な主人公が次々と色んな人達の問題を解決していって最終的に世界の秘密を暴くってシナリオだったろう?
スンマセンそれはオレの妄想でした・・・
中二要素とエロ要素を詰め込んだ物凄く痛いお話です。ホントスイマセンOrz


~台本語~






優太
「えーーー苦節八十話、まあ今回入れると八十一回なんですけど・・・今回が最終回ってことでね、オレは最後に何を語るべきだと思う?」

レミリア
「とりあえず私が主役の総集篇をとっとと公開しろ。」

さとり
「強いて言うなら改めて私の玩具になる選択肢があるんですけど・・・」

天子
「実はさ・・・私今度から天子の読み方『てんこ』に変えちゃおうかとか思うんだけど・・・もう間違われるの疲れたし・・・」

優太
「最終回にして何でここまで好き放題言えるの?もう何でもアリなの?てか何この人選、凄く不安なんですけど・・・」

レミリア
「何が心配なのよ。最高に燃える組み合わせでしょうが!!」

優太
「こんな誰得な組み合わせして何か意味があるのか・・・てか紫さんはどうした?」

さとり
「私と色が近くて被るので来ないそうです。」

優太
「嘘だろ!??アイツ無しで最終回ってどゆこと!!?今回はアイツと決着をつけるぜ!!って流れじゃなかったのかよ!!?そういう予告だったじゃん!!」

天子
「あの予告だけど・・・嘘だよ?」

優太
「嘘!??」

天子
「え、マジだと思ったの?バカじゃないの?」

優太
「いや、はぁ?えぇ!!?もうバカでも何でもいいですけど・・・ほ、本当にBBA来ないの?」

レミリア
「まあ、そうやってひつこくBBAって言ってれば来るかもね。」

優太
「マジで?じゃあこれから紫のこと呼称する時はBBAって言うことにしようぜ!!」

さとり
「別に異存は無いですけど・・・優太さんが私に忠誠を誓ったら呼んであげないことも無いですけどどうしますか?」

優太
「そこまでじゃないから良いです!!」

天子
「引き下がるの早っ!!」

優太
「だってさとりの犬になるくらいなら、別に紫をBBAと呼ばなくても良いと思います!!!主にオレの精神衛生的な意味で!!!」

レミリア
「一体以前にどんだけスゴイトラウマ植えつけられたって言うのよ・・・」

さとり
「レミリアさんも興味ありますか?なんなら軽く体験させてあげても良いですよ?」

レミリア
「いや、良いわ・・・何か身の危険感じるし・・・」

天子
「そんなことより、悩み解決しましょうよ!!何か前からやってみたかったのよね!!」

優太
「いや、そんなコメントもう一通も来てねぇし・・・」

レミリア
「そんなの『レミリア様の性奴隷になりたいんですけどどうしたらいいですか?』とかでいいんじゃないの?」

さとり
「だったら『さどりんに性的に攻めて欲しいんですけどどうしたらそう言う状況になりますか?』の方が需要がある気がしますけど。」

天子
「いやいや『天子さまの緋想の剣で僕のア〇スを貫いて欲しいです!!』が良いと思うわ!!」

優太
「お前ら最終回で何かましてくれてんの?完全に下ネタですからね!!つか天子に至っては完全に願望になってるよ!??誰だよこんな願望持った奴!!特殊すぎるわ!!!」

レミリア
「で、アンタはどれがいいの?」

優太
「どれも嫌だよ!!」


「優太は『ゆかりん(17歳)と性的に交わりたいです!!』が良いそうよ。」

優太
「しれっと出てきてしれっと下ネタ投下した!!!もう最悪だよ!!お前ら好き放題やりすぎだから!!何かもう完全に台無しですから!!!」


「つまり優太はこう言いたい訳ね?最終回は最終回らしくやればいい。何故いつもどうりの空気にするのか!!」

優太
「いやごめん正にそのとうりだと思うんですけど・・・」

さとり
「あんまりです!!せっかく管理人さんが洒落にならないスケジュール(主にげ~むの時間)を削って何時もの三倍以上も戯れにカオスを投下してくれているのに!!!」

天子
「もうユウタ死ねばいいのに・・・」

レミリア
「そうだなーーー。もうこんな奴に今まで任してきたこと事態が間違いだったんじゃないかな・・・」

優太
「何このオレが悪いみたいな空気!!止めてくれる!!?オレドMじゃないからこういう状況に興奮とかしませんからね!!」

レミリアさとり天子
「「「「え、そうなの!?」」」」

優太
「何でそこ真面目に驚いてるんだよ!!オレがドMだという事実がこの八十回の中のどこら辺で出てきた!??」

さとり
「だって私と一緒に暮らしてた時は蹴れば蹴るほど目を輝かせながら悦んでいたじゃないですか!!私、あの時の優太さんが忘れられなくて・・・もう、他の人じゃ満足できないんです!!」

優太
「いや!!後半部分だけ聞くと凄くそそられる台詞だけど前半部分が最悪すぎるからね!!しかもそれ精神操作された時の話だしね!!完全にお前の掌の上でしたからね!!!」

レミリア
「何か、フランと嬉々として遊んでたし・・・壊されたい願望でもあるんだとばかり・・・」

優太
「だってアレは流れ的にしょうがないじゃん!!てか誰も嬉々として遊んで無ぇよ!!実際問題かなり際どいデッドオアアライブだったよ!!!」

天子
「さっき打ち合わせの最中に何故か私にSMを強要してきたじゃない!!!」

優太
「そんな打ち合わせ自体した覚えが無ぇよ!!!」


「優太、最終回なのにツッコミ頑張るわねーーー。」

優太
「誰のせいだ誰の!!」


「誰の?」

優太
「お・ま・えだよ!!!」


「人のせいにするの良くない。。」

優太
「だってお前が全部裏で糸引いてるんだ的なフラグを自分の語の時に言ってたじゃねぇかよ!」

レミリア
「ついに幻聴が聴こえるようになったみたいね・・・」

さとり
「それは困りましたね・・・それだと躾けるのが大変そうです。」

天子
「空想と現実の区別がつかない奴って恐いわーーー。」

優太
「何でお前らさっきから紫の肩持つような発言ばっかしてるの!!?」

レミリアさとり天子
「「「いや、そう言う風に台本に書いてあるから・・・」」」

優太
「天丼キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」


「ま、詰まる所ここに全て集約される訳よ。」

優太
「そんな言葉で納得できるかーーーーーーーーーーー!!お前マジで何を企んでやがるんだ・・・オレのやってることは『運命を捻じ曲げる行為』だとか言ってたな、アレはどう言う意味だ?オレはその全てを知るためにこんな果てし無く遠くまで来たんだからな!!!」


「そうね・・・確かにここまで来れたら話す約束だったものね・・・良いわ、そこまで言うなら話してあげるわ。私の計画・・・『スクリプト計画』の全貌をね!!」

優太
「スクリプト?どういう意味だったっけ?」


「ggrks」

優太
「いや、今スマホ持って無いし・・・いいや後で調べれば・・・で、その計画がなんだって?」


「簡単に言うと、世界を私色に染め上げて正に私が描く台本(script)どうりに世界を動かす計画よ!!!」

優太
「な!?それはつまり世界を・・・!!」


「そう、私が支配するのよ・・・。この語で散々台本のネタが出てきたのもこの計画がどの程度のレベルでその人物に影響を与えるのかを見るためだったのよ。」

優太
「な、なんだと?」


「経過は順調だったわ・・・何せ、あの月のお姫様達でさえ私の台本どうりに動かせた・・・今だってこの三人を台本どうりに操ることが出来たわ。」

優太
「つ、つまり紫・・・お前はその台本を使って世界を乗っ取ろうとかそういう取って付けたようなラスボス展開に持ってきたいって話か?」


「そうね・・・強いて言うならそうなるわね。それと、貴方が居たことに感謝しなくちゃね。」

優太
「どういう意味だ?」


「この力の前ですら、意志を変えることができない・・・。そんな存在として居てくれたことが、よ。」

優太
「?」


「つまり、私のこの台本の影響力が弱いから改良が必要だと・・・そう気付くことが出来た。そして完成したのがこの『絶対運命黙示録』!!!」

優太
「凄く、ウテナです・・・」


「この『黙示録』の前では貴方とて無事ではいられないわ。」

優太
「は・・・どうだかな。」


「なら、最後の勝負といきましょう。」



紫はその手に持った辞書のように厚い本、『絶対運命黙示録』を投げる。
それは優太の目の前にドサッと音を立てて落ちる。
調度、表紙が優太の方を向くようにして。
『黙示録』からは淀んだ瘴気を思わせるような妖しいオーラが見て取れる。


優太
「何だよ・・・オレに読めって言いたいのか?」


「ええ・・・。その『黙示録』には私が書き溜めた貴方の役割が書かれているわ。それを読めば最後、貴方の意志を蝕み、私の人形としてこの世界で永遠に私の望むままに動き続けることになるわ・・・まさに、私の手となり、足となってね・・・」

優太
「勝負ってことは・・・これを読んでオレが意志を失わなければ勝ちってことか?」


「そうね。それには私の八十回全ての力が込められているわ。それでダメなら貴方を縛るのは無理と判断して、素直に負けを認めるわ。何せ、一人でも操れない存在が居るとなると、そこから貴方に付いて行こうとする人たちが出かねないから。」

優太
「なるほどな・・・。何となくだけど、お前とはこうなるんじゃないかと思ってた・・・」


「奇遇ね・・・私もこうなって欲しいと思ってたのよ。来なさい、真の王は二人と要らないわ・・・決着をつけるわよ!!」

優太
「上等だ!!お前のくだらない妄想は、オレが全部この手で次元の彼方に吹き飛ばしてやる!!!行くぜぇぇえええええええええ!!台本が何だーーーーーーーーー!!」



優太はページをめくる。
そこには何を思ったのか大きな文字で「ド」と書かれている。


優太
「?」



優太は不思議に思いつつもページをめくる。
そこには大きな文字でまたも「ッ」、「キ」と続けて描かれている。


優太
「な、なあ・・・コレ・・・」


「何か?」

優太
「え、いや・・・えっと・・・」



困惑しながら数ページパラパラとめくる。
そのあとにも同じように大きな文字で「リ」、「大」、「成」、「功」、「!!」とか書かれており・・・
「!!」の後のページには白紙のページのみとなる。
優太はしばしの沈黙の末・・・


優太
「一体全体どういうことなのぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!????????????????」



と、心の底から溢れ出すパトスと共に解き放った。。



「やーーーい引っかかったーーー!!ザマーー!!」

優太
「お、お前・・・!!こ、これは一体どういうことだ!??何だよ『ドッキリ大成功!!』って!?」

レミリア
「そのままの意味だけど?」

さとり
「そうですね。それ以外の意味は無いですね。」

天子
「全く・・・そんなことも分からないとか本当にバカなんじゃないの?」

優太
「いや、だって・・・!!えええええええええええええええ!??」


「ふふふ・・・だから言ったでしょ?全ては、詰まる所ここに全て集約されるって。。」

優太
「え?え??えぇーーーーー!???」

レミリア
「簡単に言うと・・・今までの全部、紫監修による壮大な劇でしたーーーってことよ。」

さとり
「語の端々にヒントはばら撒いてありましたしね。」

天子
「そうよ!何せクドいくらいに『台本』を押してきてたもんね!流石に不振に思えよって話。。」

優太
「いやいやいや!!誰が気付くんだよそんな投げやりなオチ!!」


「木を隠すには森の中。台本隠すなら、台本の中ってね。。」

優太
「つ、つまり・・・い、今までの全部・・・演技ってこと??真面目に?」

レミリア
「普通に考えたら、あんなに変態が居る訳無いじゃない。」

優太
「言われてみればあああああああああああああああ!!!!!」

さとり
「ま、一部は素なんですけどね・・・」

優太
「そして最後に凄く嫌なこと聞いたーーーーーーーーーーーーー!!!」

天子
「とりあえず・・・謎も解けて、スッキリした?」

優太
「後味最悪だけどな!!!え、じゃあなに・・・リグルがドドドMなのは!?」

レミリア
「本当。。」

優太
「イキナリ素だと判明した!!じゃあ、早苗と聖さんが腐女子ってのは!??」

さとり
「本当です。。」

優太
「アレも素かよ!!!じゃあ・・・天子がてんこと呼ばれることに快感を感じ始めてるのは!??」

天子
「感じ始めてねぇから!!!」

優太
「え、でも何か心無しか嬉しそうにも・・・」

天子
「なわけないでしょ!!?眼科行けバーーーカ!!!」


「じゃあ勝負は私の勝ちってことで・・・」

優太
「いや、それはオカシイ。」


「だって私が予想していたリアクションを取ったじゃない。」

優太
「初耳じゃボケぇえええ!!!つーかこんなオチじゃあ誰がどう聞いたって同じリアクション取るわ!!!」


「それはどうかしらね・・・。じゃあ罰げ~むはこれ以降もこの語を続けるってことで。。」

優太
「いやしれっと続ける方向に持ってこうとするなよ・・・雪徒的にはこれの負担が減ること自体に感激しまくってるんだからさ・・・」


「そう・・・まあ仕方ないわね。この語・・・無駄にカオスな上に、ネタを想像以上に喰うしね。」

レミリア
「私は自分が主役の総集篇が公開されればそれで満足だから何も言う気は無いわ。」

さとり
「そうですね。このままいっても総集篇の書き下ろしで会えますからね。」

天子
「それまで短いお別れといきましょう。」


「それじゃあまた総集篇の書き下ろしで会えることを祈って・・・」

優太
「最終回とします!!じゃ、また会える日までノシ」







~東方語~ 完。。




~あと語~




と、言う訳で・・・
東方語完結おめでとう!!!ドンドンパフパフ!!
いやーーー、マジで長かった・・・
始めた直後はどうせ永夜抄辺りでエターナルすると個人的に思ってたんですが・・・
アレよコレよとやっていくうちに、気付けば完結篇を執筆しきっておりました。
何でこんな続いたんですかね?
ぶっちゃけこれを続ける意味を風神録辺りから無いんじゃないかと思っていた感じなのですが・・・
それが気付けば(ry
総じて言えることは、よくもまあここまで書き切ったと。
自分でも驚きです。
まとまりの無い、毎回グダグダでカオスで下ネタのオンパレードで・・・気付けばキャラが完全に壊れていたり・・・
ファンの人達には正直申し訳ないことをしたな・・・と毎回書きながら思っておりました。
まあ本気で嫌悪感感じる人は読み飛ばしてると思ってたので、結局最後まで好き勝手やらせてもらいましたが!!
このシリーズ・・・正直一つ一つの話で起伏があるんですよ面白さの。
読み返すと分かるかもしれませんが・・・
オレがテンション高く書いてた話は大体ノリが軽快なんですが・・・
乗ってかけて無い物の方が大半なんで・・・
とかそう言う話はさておき・・・
何と言っても東方のキャラって言わずものがな多いじゃないですか?
毎回軽いキャラ付けだけして書くんですけど・・・
名前の表記があるからこのキャラが喋ってるんだなと分かりますが・・・
名前の表記が無かったら誰が誰だか分からないような薄いキャラ付だったなと今でも思います。
正直キャラ被りしてるキャラもかなり多いですからね。
オレが書けるパターンのキャラが少ないってことですね分かります。。
そんな反省点以外思いつかないくらいの作品なんですが・・・
終われたことに本当に安堵しております。。
テーマの方もどうにか完走できましたし、もう思い残すことは特に無くなりました。
これからはボチボチリクエストを作りながら冬を越そうかと思います。
それでは無駄に長くなりましたが、これにて「あと語」とさせていただきます。
引き続き、~過去物語~をお楽しみください。。








~過去物語~「蓮篇」(18)






優太
「ふぅーーー・・・エリスのコーヒーは美味しいなーーー。
目元スッキリ、気分爽快だよ。。」

エリス
「はい、ありがとうございます優太様。
そろそろ戻ってくると思ったので用意しておいて正解でした。
思わぬ客人が多くて少し大変ですけど・・・」

すみれ
「あ、こっちはお構いなく。
かすみに淹れさせますから。。」

かすみ
「ちょっと待てよ!!
何で私が淹れることになってんの!?
流石におかしくないかな!?かな!!?」

女将
「かすみ、私は濃いめの緑茶を頼むよ。」

かすみ
「お母さんまで!!?」

エリス
「だ、大丈夫ですよ・・・かすみ様。
私がお持ちしますのでゆっくり休んでいてください。」

かすみ
「ありがとーーー!!エリスちゃんはやっぱり優しいなーーー!
お母さんとか、おねえちゃんと違って!!」

女将すみれ
「「ア゛アっ!!?」」

かすみ
「素晴らしいお母様とお姉様の下で生きていられて、かすみはもの凄く幸せです!!
マジすんませんでした!!!!!」

アルヴィス
「あ、エリスちゃーーん!
ワシも優太と同じコーヒーで頼むぞい♪」

優太
「帰れ色ボケジジイ。」

アルヴィス
「まあそう言うな。
しかし、お主も無茶をする。
いくら『魔氣』を使っていたとはいえ真っ向から『神獣』と戦う奴が居るか・・・」

優太
「いや、時間稼ぎくらいはできると思ってたし・・・
それにホントに不味かったら逃げるつもりだったから問題無かった。」

アルヴィス
「しかし次元切断剣とは・・・面白い技を持っとるのう。」

優太
「火力=消費だから多用はできねぇけどな。
由紀に溜めてもらって、それを見晴らしの良い所で渡してもらう手はずだったんだが・・・
思いのほか上手くいった。」

由紀
「『次元力』は解放しちゃうと何でも吸い込んじゃうからね・・・
ある程度開けた場所じゃないと解放できないからね。」

アルヴィス
「それで時計塔か。
飛ばす先もあらかじめ決めてあったのかのう?」

優太
「ああ。あの湖が深いのは知ってたからな・・・
由紀に飛ばす場所は調整してもらって、オレが次元をぶった斬って・・・
龍を湖まで飛ばしたら、湖自体を凍らせるかどうにかしてしばらく閉じ込めようって作戦だったんだ。」

アラド
「でも、この後はどうするんだ?
あの龍を還すには倒すか、召喚印を消すしかないんだろ?」

優太
「らしいな・・・
ま、つまりはアイツが出てきたら・・・もういっちょやる事にはなるだろうな・・・どの道。」

ゼオラ
「勝算は?」

優太
「そうだなーー・・・
メダがやる気になれば大丈夫じゃないかな?」

メダ
「・・・・・・・・」

優太
「おーーーい、メダーーー?」



メダは食堂の戸に一番近い所で壁に寄りかかっている。
蓮がネロの治癒にあたっている為、その経過をいの一番に知りたいからだろう。


メダ
「ん?な、何だ?」

優太
「そんな心配しなくたって大丈夫だよ。
蓮なら何とかしてくれるって。。」

メダ
「そ、そうだと思いたいが・・・」

優太
「オレを信じろっつったろ?」

メダ
「分かってる・・・」



ガチャ


その時、扉が開かれる。
そこから現れたのは蓮だった。
メダはスグに蓮に駆け寄り忙しなくネロの様子を聞いているようだ。
そして蓮に説明を受けてからスグに部屋を出て行った。
蓮はそのままテーブルまで歩み寄り、適当に空いていた椅子に腰かける。



「ジゼから連絡がありました。」

鳳仙
「召喚印の情報が入ったの?」


「ええ・・・大臣を尋問した所、割とあっさり吐いたようです。
どうやら、あの頭にある『龍角』に召喚印を刻んだようです・・・」

アルヴィス
「それは本当ですかな!?」


「ええ・・・困りましたね・・・」

優太
「え?何が?
角をへし折れば良いってだけだろ?
簡単じゃん。。」

千草
「ユウ君・・・知らないの?」

優太
「何を?」

アルヴィス
「龍の角は・・・
この世で最も堅いと言われている物質なんじゃ・・・」

優太
「マジで?」

千草
「モンハンやってると嘘みたいに感じるけど現実なんだぜ?」

鳳仙
「そうすると・・・倒すのはもちろん無理だけど・・・
召喚印を消すのも、無理ってこと?」

女将
「・・・・・・」

アラド
「え、でもさ・・・
刻んである場所が表面だったらその部分を少しでも削ればいいんじゃあ・・・」


「ご丁寧に内部に刻んであります。」

ゼオラ
「用意周到なことで・・・
これはもしかして詰んだのかしら?」


「う、う~~~ん・・・もう一回・・・
今度はもっとスゴイ量の『次元力』を込めた次元斬で異世界とかに飛ばしちゃうとかダメなの?」

由紀
「ごめん、あの大きさの相手を異界まで吹き飛ばすような力・・・
溜めるのに丸一日はかかる。」

優太
「そっかーーー・・・じゃあ、気合いで折るしかねぇな。」

アラド
「はぁ!!?」

優太
「だってもうそれしかねぇじゃねぇか。」

ゼオラ
「優太、アンタちゃんと聞いてた!?
アレに傷をつけるのは不可能よ!!
気合いとかそういう精神的な物でどうこうできる物じゃないわよ!?」

優太
「うーーーーん・・・
何て言うかさ、みんなして勘違いしてないか?」

アルヴィス
「ほほぅ・・・」

優太
「今は、できるとかできないとか言ってる時じゃねぇだろ。
自分達にできることを、ただひたすらにやるだけだ!
無理は承知!!みんなでやれば怖くない!!!」







メダは思いの外、息が切れていた。
食堂からそんな遠い訳でも無いのに、階段を一足飛びで駆け上っただけでここまで疲れると・・・
思った以上に体が疲弊していると言うことなのかもしれない。
メダは二、三度軽くドアをノックする。


コンコン!


『メダ?』


ノックをしただけだと言うのに、ネロはメダだと言うことを平然と当ててきた。
透視能力でも持ってるのだろうか・・・


メダ
「ああ。入っていいか?」



ノブを回し、部屋の中に入る。
そこにはベットに横たわっているネロが居る。
その顔はつい先ほどまでと違い、血色も良くなっている。
どうやら持ち直したようだ。
メダはベット横の椅子に腰かけて


メダ
「全く・・・無茶なことしやがって・・・」

ネロ
「ご、ごめんね・・・。
何だか気づいたら体が勝手に動いてて・・・」

メダ
「心配かけさせやがって・・・
兎に角大事にならなくてよかった。」

ネロ
「メダ・・・うん、ごめんね。
ありがと、心配してくれて・・・」

メダ
「とりあえず寝てろ。
ネロが寝てる間に、全部片付けとくからさ・・・」

ネロ
「でも、メダ一人で大丈夫?」

メダ
「大丈夫だよ・・・
オレには、みんなが居るから・・・」

ネロ
「うん、そうだったね・・・」

メダ
「お前は十分働いたよ・・・
腑抜けたオレの代わりに、戦団をまとめてくれてた。
オレを守ってくれた・・・だから、今度はオレがお前を、みんなを守る番だろ・・・?」

ネロ
「うん。」

メダ
「だから・・・えと、ネロ・・・。」

ネロ
「うん?」

メダ
「これからも、オレの隣で・・・パートナーとして、一緒に居てくれるか?」

ネロ
「えへへ・・・何言ってるの?
メダ・・・そんなの当たり前だよ。」

メダ
「そっか・・・ありがとな。
ネロ・・・今度こそ、今度こそ・・・ホントに大丈夫だ。
オレ、行ってくるな!」

ネロ
「うん、行ってらっしゃい。メダ・・・
あ、そだ、コレ・・・持っていって。」

メダ
「え?」



ネロはベットから上半身を起こし、ポケットから小さい首飾りの様な物を取りだす。
とても不思議な形状をしていた、小さな持ち手の付いたキャップの先に金色の小さなドリルがついている。
メダはそれを手に取る。
するとドリルの中心が微かに蒼く光始める。


メダ
「何だ、これ・・・ドリル?」

ネロ
「うん・・・何かお父さんが最後まで握ってたの・・・」

メダ
「スコールさんが?」

ネロ
「うん、お父さんも何時も首から下げてたんだけど・・・
やっぱり、私が遺品として持ってるよりも・・・メダが持ってた方が良いと思って。」

メダ
「いや・・・でも、」

ネロ
「お父さんもそれを望んでると思うの。
それに、何かさっきからせわしなく光ってるでしょ?
この子も、メダと一緒が良いんだと思うよ?」

メダ
「・・・・・分かったよ。
じゃあ、借りとくな。」

ネロ
「あげるよ。
メダに持ってて欲しいの。」

メダ
「はいはい、分かったよ。
じゃあ・・・いくな?」

ネロ
「うん・・・」



そう言うと、メダは立ち上がらなかった。
急に俯き、微かに呻きながら何か迷っているようだ。
ネロも首をかしげる。


ネロ
「どうしたの?
行かなくていいの??」

メダ
「いや・・・えっと・・・」

ネロ
「んーーーー?」

メダ
「少しだけ、元気分けてくれないか?」

ネロ
「え?」



ネロは一瞬言っている意味が分からなくなる。
いや、でも普通こんなこと言われて分かる人間も珍しいと思う。
だがネロはスグに分かった。
つまり、こういうことだろう。


ネロ
「いいよ。私の枯れかけの元気で良かったら・・・
いくらでも持っていって?」



それだけ言うとネロは瞳を閉じる。
それを合図にメダはネロの頬に手を添える。
優しく頬を撫でながら、メダはネロの顔を引き寄せ・・・
唇同士を合わせあう。
それは二人にとって初めてのキスで、
二人にとって、気持ちを確かめ合う意味もこもったキスだった。
触れ合っていた部分が少しづつ離れ、お互いの顔を間近に拝みあいながら、二人は誓いを立てる。


ネロ
「メダは・・・帰ってきてくれるよね?
私を、一人にしないよね?」

メダ
「当たり前だろ。
絶対に、生きてお前の所に帰ってくる。その時は・・・」

ネロ
「えへへ・・・嬉しいけどその先は聞かないでおこうかな。
何か死亡フラグみたいで笑えないし。。」

メダ
「いや、だから死なないって!!」

ネロ
「じゃあ、もう一回キスして?
そしたら・・・メダのこと、信じてあげるよ。」

メダ
「オレのこと信じてないのかよ!??」

ネロ
「いや、それとこれとは別で・・・
えっと、ただもう一回して欲しくて適当に言ってみただけだし・・・」

メダ
「何だ、そういうことなら素直にそう言えよ。」



メダは強引にネロを抱き寄せ、ベットから引っ張り出すと、今度はすんなりとネロの唇に自身の唇を重ねた。
ネロは戸惑いつつも、メダの背中に腕を回すと、体を預けるように寄り添う。
そのまま、二人は何度も何度も気持ちを確かめ合うように、そして『元気』を分け合うかのように何度も何度も求めあった。








ガチャ!!


食堂の扉が再び開け放たれる。
どうやらメダが帰ってきたようだ。
優太は冗談交じりに


優太
「随分と長かったな・・・決戦前に頑張りすぎんなよ?」

メダ
「え、ああ。
まあ、そっちは帰ってきてからかな・・・」

優太アラド
「「帰ってきてからだと!!!!???
ど、どどどどどど・・・!!!どういう意味だぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!!」」

メダ
「冗談はほどほどにして・・・どうするか決まったのか?」

アラド
「ちょっと待てよユーー!!はぐらかすんじゃねぇ!!
帰ってきてから何だって!!??」

優太
「そうだテメェ!!一体全体二人で何してたんだよ!!!??」

メダ
「おい、そんなことはどうでもいいから・・・
これからどうするのか聞かせろ。」

優太アラド
「「そんなことはどうでもいい!!!!!!!!」」

アルヴィス
「いや、どうでもよくないじゃろ・・・
メダ、お主はどうする方が良いと思う?」

メダ
「???どういうことですか?」

アルヴィス
「とりあえず真っ向から戦おう派と、何らかの方法を考えよう派に考えが分裂しててのう。
お主の考えが聞きたい。」

メダ
「そうですね・・・ここに居る皆で戦えば勝機はあると考えますが。」

アルヴィス
「なるほど。」

優太
「お、たまには意見があったな!!
やっぱ男なら正面突破だよな!!」

メダ
「いや、そういう話じゃなくて・・・
どうせ何か考えるにも時間稼ぎが居るだろ?」

優太
「ああ・・・それもそうだな。
じゃあ方針はそれで良いんじゃないの?
オレとメダと他数人でガチンコしてる間に何か考える。」

メダ
「ちゃっかりオレを頭数にいれるのかよ・・・
ま、その方がオレも楽でいいけど。」


「ですが、何か考えると言っても・・・
やれることのほとんどが時間稼ぎのようなことしかできません。
最終的には倒すか、召喚印を消す以外には無いと思います。」

アルヴィス
「そのとうりですな。
ワシも人数を分散するよりも一丸となって挑み、あの脅威を払うことに尽力する方が効率的だと見ております。」

女将
「アンタがそう言うならもう決まったようなもんじゃないかい。」

鳳仙
「で、でも・・・
実際問題あんなのとどうやって戦えば・・・?」

アラド
「確かに・・・あの巨体相手だと、遠距離攻撃持ちか飛行魔術持ちでも無い限りまともに戦えないんじゃないか?」

アルヴィス
「ワシは飛べんが、駆け上ることはできるぞ?」

優太
「いや、駆け上りながら相手の攻撃避わすのって結構大変だからね。
みんなクソジジイみたいに超スペック持ちじゃないからね。」

ゼオラ
「と言うか・・・完全に戦う方向で話が進んでるけど・・・
本当にみんなそれでいいの?」

優太
「オレは元からそう言ってる。」

メダ
「今回ばかりはオレも戦った方が早いと思う。」

アラド
「何かもう空気的に否定できねぇ・・・」

鳳仙
「オレに何ができるか分かんねぇけど・・・
ダンナの足手まといにはならないようにするよ!」

千草
「私は遠くからチクチクやらせてもらうとするよ~~。。」

女将
「すみれ、かすみ・・・とりあえず一旦帰ってアレ持ってくるよ。」

すみれ
「はい、分かりました!」

かすみ
「あ、アレって・・・アレですか!!?
まだ試作段階じゃないですか・・・大丈夫なのかな・・・。」

女将
「それを試すんじゃないか・・・絶好の機会だしね。」

由紀
「これはもう決定かもね。」


「ですね。死なない限り、何でも治しますので・・・
無理だけはしないでくださいね皆さん。」


「私は・・・とりあえず応援してるよ!!」

愛依
「わ、私もそうしてようかな・・・
何もできそうにないし・・・」


「メンドクサイ展開キターーー。
でも何か吊り橋効果で愛依とラブラブするチャンスか?!」

アルヴィス
「決まったようじゃのう。
ワシも、アレを持ってくるわい。
優太にメダ・・・二人とも皆を導いてやるが良い。」

メダ
「はい!!分かりましたアルヴィスさん!!」

優太
「けっ・・・偉そうに・・・ま、言われるまでも無いって話だ。
メダ、オレ達の修行の成果・・・見せる時だぜ!」

メダ
「そうだな・・・生きて帰るぜ、優太!!!」

優太
「おぅ!!やる気十分だな!!!
マジでネロと何かあったのか?」

メダ
「色々だ。」

優太
「リア充爆発しろ。。」










続く。。
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[ 2012/10/12 12:37 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(3)

完結わっしょい!

カオスな話が終わり廚二病が織り成すエロファンタジーが残った…これは天変地異や(震え声
まあ冗談はおいといて…完結おめでとうございます!
結構廚二病とエロファンタジーの次に楽しみでした!(オイ
これからもエロファンタジーで頑張ってください!
ちなみにエロファンタジーの感想ですが…メダ爆発しろ、ついでに優太も爆発
ほんとにね~お幸せにしろってんですYO!
では来週もたのしみにしてまっす!
[ 2012/10/13 11:51 ] [ 編集 ]

誰が予想できただろうか、こんなオチを…

姉ちゃんの代からかれこれ4年半近く無許可で駅の近くのアパートに原付を止めてたんですが、今週の水曜にいきなりばれました。
確かにこちら側に全面的に非はありますが今更注意するのもどうかと思いませんか?

今日物理の実験があったのですが、測定値から導き出した数値と実際の数値の誤差が生じた理由を、
素人の学生に考えさせるのはあまりにも酷ではないでしょうか?

何か気が付いたら愚痴ばかりになってしまいましたね。
これからもお体に気を付けて頑張ってください。
[ 2012/10/13 00:40 ] [ 編集 ]

東方語完結オメデトウ!!…といいたいところでしたが来週から中間考査…素直に喜べない現実…
あと東方語のまさかのオチ…ちょっと笑っちゃいました…ドッキリてwww
けどこれからがコンビ作成という所謂第2章的なものなのでがんばってくださいね!
ちなみに私はこんな東方語がかける雪徒さんがおもしろいです。ちなみに私もたまに東方の絵描いたりするんですけど
ね(うpはしてません)こんな小説的な語がよくかけるなとおもいます。
私にもそんな発想力があったらよかった…またなにか発想力上げるコツとかあれば教えて欲しいです。
あと僕達コメンテーターもその東方語総集編に出れたらいいですね。(ナオさんや衣織さんといっしょに)その時は何時になるか分かりませんがその時までには発想力を上げておきたいなと思います。がんばって。
その前に考査の点上げます。がんばって…          PS小傘&早苗なければお願いします
[ 2012/10/12 16:39 ] [ 編集 ]

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