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仕事仕事。。

今回は「茨木華扇」のテーマ作ってきました。
華扇1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
華扇(げ~む) 華扇(みゅ~じっく)
華扇(ゆ~えむでぃ~) 華扇(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
華扇2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
「仕事仕事って・・・ブログと仕事どっちが大事なのよ!!!」
「いや、仕事ですが・・・」
はい、変な所でキモいくらい大人ぶってる雪徒さんです。
本日はアレです。
盆も明けてね仕事もちょっとだけ一息つけてね・・・
やっとアニメ見たりげ~むをする余裕が戻ってきたぞと・・・思ったらこのブログ更新をしないとならないという罠
お陰で一夜分の自由時間消し飛んだよ。
テーマとか語分を入れると実はもう二日分くらい消し飛んでるから、計三日分オレの自由時間帰せやーーーーーーーーーー!!!
知らないね。。(天から見下すように)
とりあえず、オレは自分の時間を一秒でも多く過ごしてぇんだ・・・だから・・・
今日はここまでにする!!!
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
オレに英文を訳させるとは・・・
そなた、やりおるな。
とりあえず謝罪の意志が実は無い可能性も無きにしも非ずだと言うことは流しておくことにします。
と言うか・・・
調子乗ってスイマセンでしたOrz




「衣織さん」
Vita先輩復活したんですか!!
おめでとうございます。
オレも一ヵ月間Vitaが無い生活を想像して・・・
実は別に何とも無いかもしれないと言う結論に至りました。
と言うのも、最近はほとんどVitaでげ~むをしないので・・・
もっぱら3DSかPSPなので・・・
Vitaもたまには起動させますがね。
メダとネロは今回のシリーズで円満になる可能性があるので、次回以降は違う方にスポットでも当てようかとか考えてます。
メダは気分的には復活しかけてますね。
このまま黄金コンビの復活もなるのか楽しみな所ですね。




「円光さん」
Wiiは持って無いです。
任天堂の据え置きハードはスーファミ以降手を出したことが無いので。
根っからのS○NY派なので。
任天堂のは携帯機くらいしか持って無いですね。
主に3DSとかDSとか・・・
35℃は暑いですね。
こっちもそれくらいになったりする日もあります。
でも気温よりも、湿度だよね問題は。
ジメッとされると何か嫌だわ。
農村のイメージがエラク美化されてる気がするんですが・・・
別にそこまで涼しくも無いし、星も・・・見える時は見えるか。
農業は確かに重労働かもね。
でも重労働が無理ってのは無いだろ。
肉体労働=重労働じゃないと思うぜ。
肉体労働じゃなくても重労働に感じるくらい、精神にくる仕事は結構あると思うしね。
そんなこと言ってたら仕事なんてできないぞ。
あんまり仕事を極端に選ばないようにな。
フィギュアは残念でしたね。
ま、そういう時もあるさ。。
会話したいのか・・・ま、考えとくよ(遠い目)


~茨城語~






華扇
「前回は月までの旅行楽しめた?」

優太
「全然楽しくなかった。」

華扇
「人類初だと思うよ。生身で大気圏突破とか・・・マンガかって感じだよねーー。」

優太
「凍死しなかっただけラッキーだった感じかなーーー・・・って違ぇよ。そんな前回のあらすじをしたい訳じゃねぇんだよ・・・」

華扇
「まあ確かにそうだね。それじゃあ本題に入るとしますか。」

優太
「ああ、どんとこいや。」

華扇
「ぎゃるげ~派?えろげ~派?」

優太
「つまんねぇ事聞くなよ!!!ってまんま前回の流れ引きずってるーーーーーーーー!!ちぃーーがーーうーーのーー!!今回はそう言う話じゃねぇんだよ!!」

華扇
「じゃあ何の話なの?アンタの台詞とかは台本に書いてないんだからハッキリ言ってくれないと分かんないからね。」

優太
「いや、さっきからナチュラルに話してるから忘れそうになるけど・・・オレ達、初対面ですよね?」

華扇
「ああ。それはそうかもねーー。そういえばこの企画が始まった時には私まだ出てきてなかったしね。」

優太
「今週から来る人たちは基本初対面でオレもどう接したもんだか分からないからとりあえずお互い軽く自己紹介でもどうだろうか?」

華扇
「あ、それは名案ね。それじゃあ私から・・・私は茨木華扇。一応仙人やってることになってるわ。好きな物は強いて言うならえろげ~収集です。」

優太
「台本どうりだとしてもその伏線回収はどうなんだよ!!一応仙人ならそういうこと冗談でも言うもんじゃねぇだろ!!?」

華扇
「ま、確かに収集は冗談だけどね。本当の所は官能小説収集が趣味よ。」

優太
「あの、同じような物だと思うんですけど・・・」

華扇
「いや、官能小説は文学的な見地で見ると・・・」

優太
「あ、そこで熱く語られるのもウザいんでオレの自己紹介しても良いでしょうか?」

華扇
「どうぞどうぞ。。」

優太
「オレは福島優太と言って・・・」

華扇
「何その普通の名前・・・面白味も全くないわね。明日から福島・優太・エターナルか大宇宙銀河って名乗りなさい。」

優太
「ここぞとばかりにCL○○NADネタキターーーーーーーーーーーーー!!」

華扇
「やっぱCLANN○○って言ったら渚しかいないわよねーー。渚オレの嫁。」

優太
「え、続くのこの話!オレの自己紹介は!!?」

華扇
「いいよ名前だけ分かれば・・・どうせ今日限りの付き合いだし。」

優太
「そのとうりだけど何かウゼェ!!!ま、そんなことはどうでもいいか・・・」

華扇
「個人的に渚超えるメインヒロインが見当たらないんだが・・・」

優太
「んーーー・・・まあ人によって好みは違うかもしれないけど確かに渚は近年稀に見る良メインヒロインだったな。」

華扇
「そうそう。あ、リトバス十月からアニメ化おめでとう!!!」

優太
「関係あるけど話の流れガン無視してまでツッコむネタかそれ!!!」

華扇
「でも幻想郷じゃあ見れないのよね。早くビデオでないかしら・・・」

優太
「いや、この時代ビデオは出ないだろ・・・せめてDVDだろ。」

華扇
「マジで!!?ビデオ出ないの!?時代は何時から円盤に乗っ取られたの!!!?」

優太
「そんなに騒ぐことか!?霖之助さんの所でDVDプレイヤー買ってこい。」

華扇
「いや、頑張ってBlu-rayプレイヤー買うわ。」

優太
「ビデオから随分と進化してますよ!!?DVDすっとんどりますがな!!」

華扇
「みんな思ってる。DVDって、何だったんだよって。。」

優太
「そうかな!!?未だに主流はDVDだと思うよ!??アニメ関連だけだよBlu-ray普及してんの!!一般層はまだその恩恵に気付いてない人多いと思うな!!」

華扇
「ま、それは置いといて・・・」

優太
「今日は妙に目まぐるしく話が変わるな・・・」

華扇
「で、正直な話えろげ~派?ぎゃるげ~派?」

優太
「だからつまらねぇ事聞くなよ!!」

華扇
「割と重要な話でさ・・・ここでどっちを取るかで来週以降の話が変化するらしいよ。」

優太
「はぁ?どう変化するって言うんだ・・・」

華扇
「ぎゃるげ~派な貴方なら神霊廟篇は全編通して不条理系コメディになります。」

優太
「えろげ~派は?」

華扇
「えろげ~派な貴方なら神霊廟篇は全編通して純愛をテーマにしたエロありの18禁シナリオを・・・」

優太
「どっちも嫌なんでオレは泣きげ~派で良いです。」

華扇
「泣きげ~派の貴方なら神霊廟篇はいつもどうりのグダグダシナリオでお届けします。」

優太
「うん、それでいいよ。最後の最後でコケたくないし・・・。」

華扇
「そうだね。台本にもそんなこと書いてあるわ。間違ってもえろげ~派ですって言ったらはっ倒せって書いてあるくらいだし。」

優太
「最初から選択肢意味をなして無いじゃねぇか!!!」

華扇
「ま、下ネタは多用しても完全な18禁は違うよね!!」

優太
「え、うん・・・そうだね!!」

華扇
「うわぁ・・・お前実はそういうの期待してるタイプかよ・・・引くわーーー。」

優太
「き、期待はしてねぇから!!興味はあるけど。」

華扇
「まあ腐っても男だもんな。分かるよ・・・私も仙人やってるから周りの視線気にして最近はご無沙汰でさ・・・」

優太
「いや、誰もそんな生々しい話聞きたくは無いですけど・・・」

華扇
「そういえば今更だけどさ・・・何でタイトル茨城なの?」

優太
「変換ミスじゃないよ?ワザとだよ?」

華扇
「何だワザとか・・・イジメか。良い趣味してるなお前ら・・・」

優太
「オレにそんなブラボーな趣味は無い。」

華扇
「じゃあ雪徒の趣味か・・・サイテーだな。」

優太
「ああ、アイツはサイテーが服着て歩いてるような奴だからな・・・」

華扇
「お前が言うと自虐ネタにしか聞こえないぞ?」

優太
「え、何で?」

華扇
「いや・・・、間違った。忘れろ・・・」

優太
「???」

華扇
「で・・・いい加減はっきりさせたいんだけど・・・」

優太
「オレは泣きげ~派だ。」

華扇
「いや、そうじゃなくて・・・やる時は全裸派?半脱ぎ派?」

優太
「今までの流れと全く関係ねーーだろ!!それと・・・つまんねぇ事聞くなよ!!!!!」

華扇
「ちなみに私は半脱ぎ派!!部分的に着てる方が何かエロいから!!!」

優太
「とりあえずお前がエロ仙人だということだけは分かったよ。」

華扇
「褒めんなよ。」

優太
「ある意味褒め言葉かもな・・・」

華扇
「照れるぜ・・・。。」

優太
「あ、ちなみにオレは全裸派。見れるなら全部見たいし。」

華扇
「お前も十二分にエロいよな。。」








~茨城語~ 完。。








~過去物語~「蓮篇」(10)






優太
「よっしゃあ!!
仕事だーーーーー!!
自由だーーーーーーーーーー!!!」

鳳仙
「ダンナ嬉しそうだね。」

優太
「そりゃあそうだろ!!
今日からあのクソジジイの顔を見なくて済むと思うとこう・・・!
胸の奥から爽やかな南国の風が吹き込んでくる感じだぜ!!!」

千草
「で、今日はどんな分担で仕事すんの?」

鳳仙
「えっと・・・今日は運ぶのが主になりそうだからみんなで力仕事って感じ。」

優太
「もう何でもいいや・・・
で、何処に何を運ぶんだ?」

鳳仙
「とりあえず『天統べる煌星』の事務所に行こうよ。
話はそこでしよう。」








メダ
「って訳で、分担は以上だ。
何か質問あるか?」

優太
「はい!」

メダ
「何だ優太・・・」

優太
「いつの間に立ち直ったんですか!!」

アラド
「聞いてやるなよ優太・・・
男には言いたくないことの一つや二つあるもんさ・・・」

優太
「え、アラド何か知ってるのか?」

アラド
「いや何・・・
アイツ、いつのまにか遠くまで行っちまってさ・・・」

メダ
「だからアレは違うって言ってんだろ・・・アラド。」

アラド
「何が違うんだよこの野郎!!
オレ達が心配してたのにお前はお前でネロとよろしくしやがって!!!」

ネロ
「嫌だな~~アラド、私達まだコレと言って何もないよ~~。」

アラド
「うっそお!!あの状況で何も無かっただって・・・・!!!
このヘタレ!!何してるんだよ!
千載一遇のチャンスだったろうに・・・」

メダ
「何が千載一遇だ!!
コレからいくらだってチャンスあるわボケェ!!!」

アラド
「え、マジかよ・・・羨ましすぎる!!!
あーーーーーーーーー!!オレも甘えさせてくれるような彼女が欲しいよ!!!」

優太
「大体状況は理解したぜ・・・
つまり、メダがヘタレのバカ野郎ってことだな!!!」

メダ
「誰がヘタレだと・・・?
お前こそいつまでもふわふわしてないで誰か一人選んだらどうなんだ・・・」

優太
「は?選ぶってなにを・・・」

メダ
「お前だって十分ヘタレじゃねぇか・・・」

優太
「あぁ?何だとこの凹み団長・・・」

メダ
「何だ、つっかかる事しか知らねぇのかヘボ団長・・・」

優太
「・・・・・・そういえば、決着は付けてなかったな。」

メダ
「・・・・・・決着?
そんなの必要無いだろ・・・オレの勝ちってことで。」

優太
「やってみねぇと分かんねぇぞ・・・
オレ、クソジジイと地獄のような(クソジジイと居ること事態が)修行を経てそれなりに強くなったんだぜ・・・?」

メダ
「そうかそれは良かったな・・・
だが、それがどうした?」

優太
「もしかしたらお前より強くなってるかもだぜ?」

メダ
「なら、ここで白黒はっきりさせたって良いんだぞ?」

優太
「へぇーー・・・いいのか?
こんな衆人環視の中で負けたら色んな意味で今度こそ立ち直れなくなるんじゃないか?」

メダ
「安心しろよ・・・
オレがお前に負けるなんてありえないから・・・」

優太
「・・・・・・」

メダ
「・・・・・・」

優太メダ
「「上等だ!!!
かかってこいやあああああああああああああああ!!!!!!!」」



優太は腰の『竜牙』に手をかけ、メダも拳を構えると臨戦態勢を取る。
次の瞬間、二人の姿が消える。
そしてそこかしこから刃物と拳がぶつかってるとは思えないような不可解な音が飛び交う。
その音は四方八方ありとあらゆる場所から聞こえてくるが、その音は自然と遠退いて行きその内聞こえなくなる。


鳳仙
「とりあえずメダの奴持ち直したんだ・・・良かったね。」

ネロ
「うん、コレでウチも仕事が捗るよ。」

ゼオラ
「てか二人して行っちゃったわよどうすんの?」

ネロ
「久しぶりに体を動かすには調度良いんじゃないかしら。
ほっときましょ。。」

ゼオラ
「ネロってさ・・・たまにもの凄く放任する時あるよね。」

ネロ
「そんなことないわよ?
メダのこと凄く心配だなーーー(棒読み)」

千草
「そうなるとここに居る人だけでこの量のプランター設置すんの?
死ぬんじゃね?」

由紀
「ま、まあ・・・適度に頑張ろうよ。」

アラド
「だな。とりあえず車に載るだけ載せて手当たり次第に運ぼうぜ。
終わらないと徹夜とかする羽目になりそうだし・・・」

ネロ
「そうね、テキパキやっちゃいましょう。
その内優太君もメダも帰ってくると思うしね。」

由紀
「ん?」



由紀はふとプランターの山に目を向ける。
プランターに微かだが何かを感じる。
由紀はそっとプランターに触れる。


由紀
「(これ・・・)」



それは微量な魔力だった。
プランター事態に魔力が込められているのは珍しい。
何に使うつもりなのか・・・
由紀はそっとプランターから手を離す。


由紀
「(こんな甘い術式組んで・・・こうしておけば・・・)」

鳳仙
「由紀?何してんの・・・早く運んじゃおうぜ?」

由紀
「うん。分かってるよ・・・よいしょっと!」



由紀は手に込めた魔力を払うようにして手を振ってからプランターに手をかける。
それを力強く持ち上げ車まで運ぶ。
今日は随分とハードな一日になりそうな予感がした。








アルヴィス
「それでシオン、警備の方は・・・」

シオン
「はい、『騎士団』の方は問題無く配置を割り振っております。
『ギルド』の方は・・・」

アルヴィス
「まあ、人数は10程度しか確保できなかったんじゃが・・・
問題は無かろう。」

シオン
「10人前後・・・ですか?
『ギルド』は相当大きな勢力のはずでは?
そんな人数しか確保できないとは・・・」

アルヴィス
「何故かは知らんがここ数日の緊急依頼の件数が多くてのう・・・
ほとんどの人員を持ってかれてしまったよ・・・。」

シオン
「・・・・・何か嫌な予感がしますね。」

アルヴィス
「そうじゃのう。
じゃが、何はともあれなってしまった物は仕方がない。
それに、持っていかれたと言ってもまだ『ギルド』には・・・」



ドゴン!!!


そんな話をしている二人の傍に何かがもの凄い勢いで落下してきた。
落下してきた場所に居たのは人だった。
手には日本刀を持ち、体中に『鋼猿』を纏い完全に臨戦状態だと見て分かる。
その空気を察してかシオンは腰の剣に手をかけるが


アルヴィス
「まあ、待てシオン。
アイツはワシの知り合いじゃ・・・」

シオン
「!?」

アルヴィス
「ん、もう一人来たようじゃのう。」



アルヴィスの言葉を合図にしたかのように上からもう一つの影が降り立ってくる。
その影は日本刀を持った少年の前に降り立つと左手を少年に向ける。
その手には『唸犬』が込められており、その上にはよく分からない力を纏わせている。
心なしかその力は回転しているようにも見える。


アルヴィス
「おお、調度良いところに来たのう。」

シオン
「あ、アルヴィス様!この者達は・・・
む、日本刀を持っているアイツ・・・確かレオナ様と一緒に居た・・・」

アルヴィス
「優太と顔見知りじゃったか・・・話が早い。
もう一人の方はメダ、明日警備を任せる『天統べる煌星』と『暁の地平線』の団長達じゃ。」

シオン
「団長!!?あんな若いのにですか・・・!?」

アルヴィス
「実力はワシが保証する。
それと何を勘違いしとるか知らんが・・・
『騎士団』と違って団長の座に就くのはそこまで難しいことでは無いぞ『ギルド』では。」

シオン
「し、しかし・・・こんな奴らに警備が本当に務まるんですか?」

アルヴィス
「ならちぃと見ておけ、二人の実力をな。」



シオンはアルヴィスに言われるがままに二人の方へ視線を向ける。
二人からは変な緊張も何も無く、まるで稽古をするかのような軽い感じの雰囲気を漂わせている。


優太
「へっ・・・何だよ、引き籠ってたわりにやるじゃねぇか・・・」

メダ
「塞ぎ込んでいたとはいえ、研鑚は積んでいたさ・・・これくらいは当然だ。
それより、修行の成果って言うのは見せてくれないのかよ。」

優太
「ちょっと気分屋な力でね・・・
そんな簡単には出してやれないんだよ・・・」

メダ
「出し惜しみか?
だったら、もう終わっちまうぞ!!」



メダは左の拳を優太に向けて振る。
しかしフェイント無しの正直な一撃のため軌道は読みやすい。
優太は体を左に捻り、転がるようにしてその一撃を避わす。


ボギャア!!!


拳がぶつかった地面を抉る。
当たっていたら『鋼猿』越しでも体を抉られていたかもしれない。


優太
「その力・・・結構使えるようになったんだな。」

メダ
「我流だがな・・・
できれば、師匠に教わりたかった・・・」

優太
「おいおい、また塞ぎ込むんじゃねぇぞ!!!」



今度は優太が仕掛ける。
『速鳥』でメダの正面に踏み込む。
そのまま加速の勢いに乗せ、『竜牙』を正面に向かって突き出す。
が、その一撃は空を切る。
正面にメダの姿は既に無い。


メダ
「はっ、誰がまた塞ぎ込むって!!」



声は背後から聞こえる。
どうやら読まれていたらしい。
瞬時に『速鳥』で背後に回ったのだろう。
『速鳥』は短い距離を細かく移動することで細かい動きもすることが出来る。
しかしそれには刹那の間に何度も正確に魔力を練り込む必要があり、そう簡単にできるものでは無い。
むしろコレができるようになって初めて『速鳥』を使いこなせるようになったと言える。
メダの気配と攻撃の意志を感じるも優太は既に攻撃を出した後だ、体が伸びきっている状態のため回避できるか怪しい。
それすら見越しているのかメダは思い切りよく右の拳を握り込み、そこへ回転する力と『唸犬』を纏わせる。
そしてその拳を優太の背中へ打ち込む。


ボギュン!!!


拳が優太の背中を容赦なく抉る音がする。
メダは咄嗟にしまったと思う。
まさか本当に入ってしまうとは・・・しかしその内心の動揺が一瞬の隙を生む。
次の瞬間、正面に立って居た筈の優太が空中に霧散した。
重ねるように驚きを隠せないメダは正面方向に集中してしまう。
確かに今の今までここに・・・
ハッとした時、メダは背後に優太の気配を感じ取る。


優太
「何だ!?
オレの残像でも見えてたかい!!」



優太の『竜牙』には『唸犬』が纏わされている。
喰らったら最後、『鋼猿』越しでも関係無く斬り裂いてきそうだ。
メダはほぼ脊髄反射で体を回転させる。


メダ
「甘い!!」



メダは左足を軸に回転し、右足で優太に蹴りを放つ。
反射による瞬間的な反応だったため、何も込められなかったがノーガードの脇腹にその蹴りは突き刺さる。


ゴッ!!!


優太
「グッ!!!」



そのまま優太は吹き飛ばされ、地面を転がる。


ドッ!!ズシャーーーーーーーーーーーー!!!


二、三転がった辺りでその場に踏み止まる。
見たところダメージはほぼ無さそうだ。
優太自身も全身に『鋼猿』を纏っている。
ダメージを通したいならコレを超える力で打ちこむ必要がある。
さっきの蹴りは突発的だったため何もかかってなかったのが幸いした。
吹き飛ばされただけでダメージは無い。


メダ
「分け身って奴か?
随分と高度な技が使えるようになったもんだ・・・。」

優太
「ああ、ぶっつけ本番にしてはよくできてたろ?」

メダ
「ああ、あまりのアホ面に騙されかけたぜ。」

優太
「そりゃあどうも・・・
さ、て・・・体も温まった所でそろそろいくぜ!!
コレがオレの修行の成果だ!!!イ・・・!!」

アルヴィス
「そこまでじゃ!!!!!」

優太
「え・・・?」

メダ
「あ、アルヴィスさん・・・いつからそこに?」

アルヴィス
「最初から居たわい。
優太、その技は無闇に使うなと教えなかったか?」

優太
「ぐっ・・・!
ちょ、ちょっとだけ・・・一瞬纏ってそれで切るつもりだったんだって!」

アルヴィス
「使おうとしたことに変わりはないのう・・・。」

優太
「うぐっ・・・!」

アルヴィス
「メダ、お前も使いこなせもしない力を中途半端に使う物では無い・・・
優太だったから避けてくれたが、普通なら風穴が開いておったぞ?」

メダ
「い、いえ・・・!自分も当たりそうになったら止めようと・・・
す、寸止めの要領で・・・!」

アルヴィス
「ワシにはうっかり当ててしまった様に見えたがのう・・・。」

メダ
「うっ・・・・!」

アルヴィス
「二人ともまだまだ青い!!!
修行の一環と言ってももう少し加減を覚えることじゃ!!
お前たちのもっとる力は相手の命を容易に奪うことが出来るもの・・・
重々その重みを理解せんか馬鹿者!!!

優太メダ
「「す、すみませんでした・・・Orz」」

シオン
「・・・・・・凄いんだか凄くないんだか今一だ・・・」

アルヴィス
「ま、根は子供じゃが実力や志は一人前よ!
どうじゃ、これで文句はあるまい。」

シオン
「そうですね、実力だけなら・・・認めなくも無いです。」

アルヴィス
「そうかそうか。それなら明日は頼むとしようかの。
ほれ、二人とも地面に頭擦り付けてないで行くぞい。」

優太
「は?どこへ・・・」

アルヴィス
「折角じゃから少しばかり稽古をつけてやる。
異論は認めん、来い。。」

優太
「えええええええええええええええええええ!!!!!!!!??
やっと解放されたと思ったのに!!!」

メダ
「あ、アルヴィスさんに稽古を付けてもらえるなんて光栄です!!!
よ、よろしくお願いします!!!」

アルヴィス
「ほれ見ろ優太、これが正しい反応じゃ。」

優太
「知るかそんなこと!!
あーーもう!!やるなら早くやって終わりにするぞ!!
オレは仕事を手伝わなくちゃならないんだからな!!!」

アルヴィス
「これも大事な仕事の一つよ・・・観念しろい。」

優太
「うぐぐぐ・・・お、横暴だこんなの・・・」








続く。。
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[ 2012/08/17 07:40 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(3)

一瞬最初の出だしで終わると思っていた自分がいました…(遠い目

ピンクは○乱(常識
いや~遂に華扇来ましたね~
ていうか官能小説収集家www
これは酷いと思いましたよw

メダがいつも通りに戻って嬉しいです
螺旋力を我流で会得するってやっぱりメダは凄いですね!
来週も楽しみです!
[ 2012/08/18 17:33 ] [ 編集 ]

茨城で思い出したんですが、先週の日曜に親父と兄貴で行った茨城空港がすごい残念な所でした。
空港近くに自衛隊の百里基地があって、そこの戦闘機を見に行ったんですが、まずゲートが無く、分ける必要の感じられない国際線入口(入口が国際線と一般で二種類あるんですが、結局中ですぐ繋がっている。)、規模に至っては少し小さめの滑走路付き道の駅。
でも広場にF-4 ファントムが2機展示されているのはうれしかったです。
滑走路に面したテラスからは基地のハンガーが見れて通常行っていない日曜の飛行訓練も見れました。
離陸するときの轟音」が凄まじかったです。
ですが、首都防衛の設備があるだけにもう少し警備厳重にした方がいいですよね。
警備員の数が片手で余るんですよ…
[ 2012/08/17 14:41 ] [ 編集 ]

DA・だ・打

夏休みだから深夜バスとって東京行ってきました。変わってないね東京。アキバも。
久々に行ったよ。とりあえずアキバ行ったらイベントがあった。ボタン連打早押し大会。
普通に出て呆気なく準優勝。笑えない。景品もらった。優勝者はでっかいしらほしフィギュア。ワンピースね。
三位から五位はちっちゃい人形。準優勝の僕はフィギュア二体もらいました。ミクとマギカ。
なんで東方じゃないんだ。と底のほうをみたら鈴仙のキーホルダー発見。我発狂。叫んではないけど。
まぁいい思い出だった。今は携帯に大事につけております。鈴仙は永夜抄のキャラの中で一番好きだからな。
よかったよかった。あ。ちなみに他のシリーズにも好きなのは一人ずつちゃんといます。紅魔郷だとフラン。
見たいな感じ。このシリーズは続く。何かまたえらい長文になってしまった。大阪人(厳密に言うと兵庫県民)なんで
そこらへんはカバーしといてな!遠い目せんでええから!できるだけ早めで!あ!忘れてた!
雪徒さんは先代巫女とか天魔とかアドベントシリーズとかは作るんやろか?ほなさいなら。

P.S. なんだよニュースーパーマリオ2のクッパへぼいじゃねぇか。

P.S.2 太鼓の達人に今嵌まっております。アーケード。やったことあります?
[ 2012/08/17 11:41 ] [ 編集 ]

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