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DQⅩとな。。

今回は「綿月豊姫」のテーマ作ってきました。
豊姫1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
豊姫(げ~む) 豊姫(みゅ~じっく)
豊姫(ゆ~えむでぃ~) 豊姫(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
豊姫2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
まあ・・・ドラクエも二桁いったのかと
しみじみ思う訳ですよ。
Ⅸもそれなりに面白くて、個人的には楽しめたのでⅩもそこはかとなく期待はしております
でも買わない
ただいま絶賛積んでるから。
少なくとも今年中には買わないと思いますね。
んな急がなくても大丈夫かなーーと思ったりもするんでね。
オンラインてのがちょっと気になるんだよなーー。
ドラクエでオンラインかーー。
正直な所あまり気乗りしないけど、色々試すって言うのは大事なことなのでオレは今の所好意的に受け取っているよ。
表だっては。
いや、裏でどうこうって訳でも無いけど・・・
とにかく少しでもタワーを削ったらやってみたい物です。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「円光さん」
へぇーー、そんなことがあったのか。
それは良かったね~~。
てか・・・二千円相当のきゅんキャラって存在するのか?
魔理沙単体なら、それ「ねんどろいど」じゃないのか?
まあ何でもいいんですけどーーー。
DQⅩはとりあえずしばらく様子見です。
WiiU版も出るらしいのでそっちでもいいんじゃないかと思いますが・・・
今後の展開によるな。
やるまでオレは批判も何もしないでおいてあげるようん。
きっと腐ってもドラクエだから面白いんじゃないかと期待しておくよ。
買うなら本体同梱版欲しいな。




「ナオさん」
RGジャスティス見たよ店で。
結構良い感じだねーー。
今度作ってみたいですね。。
名前の案ですが・・・言いたいことは色々あるんですが語の方で。
ミキシングした奴に設定を付けるとか凝ってるなーーー。
オレには真似で出来ないぜ候。。


~豊姫語~






依姫
「物の見事に前回は出番を喰われてしまいましたねーーー。。」

豊姫
「ま、そういう時もあるわよね~~。」

レイセン
「でも実際はただ単に一人一人テーマ分けて書くのもメンドくさくて最後に全員合せて出せばいいかってなったって言うのはそれなりに合理的な方法ですよね~。」

豊姫依姫
「「そうね~~。」」

優太
「納得しちゃうのかよ!!!いいのかそんなので!!」

豊姫
「やっぱりこれだけ長いシリーズやってるとそろそろみんな普通にやったんじゃあ飽きちゃうじゃない?色々なことして飽きさせない工夫はするべきだと思うわ。」

依姫
「お姉さまの言うとうりね。今回のは良い方法だったと思うわ。少なくとも、私達が一回一回出演するなんかより面白かったと思うし・・・」

優太
「スゴイ分析能力だ・・・やっぱ月のお偉いさんは考えることが違うなーーー。」

豊姫
「それより、みんなはげ~む派?コミック派?」

優太
「つまんねー事聞くなよ!」

依姫
「ホント、げ~むはげ~むで楽しめばいいよね。何でマンガとか、小説とか展開したのかしら?」

豊姫
「やっぱメディアミックスってやつなのかしら・・・時代感じるわ~~~。成功してるのかもよく分からないし・・・」

レイセン
「個人的に、儚月抄は微妙でしたからね。」

依姫
「あーー、それは確かに思うわねーー。好みが分かれるよねアレ。」

豊姫
「まず相手方の姫が微妙だったものね。て言うか何で霊夢達って月行くことにしたんだっけ?」

優太
「何処からツッコんだらいいですか?それともスルーするべきですか?」

豊姫依姫レイセン
「「「つまんねー事聞くなよ!」」」

優太
「え!?ごめん!結構重要なこと聞いたつもりだったんだけど!!」

豊姫
「優太さんさ・・・もうこの仕事長いでしょ?そういうのは肌で感じて欲しいなーーー。」

依姫
「そうそう、こういう時は空気を読んだうえで自分の心で感じるままにやって良い所だと思うわ。」

レイセン
「あ、でも心の赴くままに何でもやっていいわけじゃないですよ?そこら辺はちゃんと考えてくださいね。」

優太
「そ、そっか・・・分かった。オレもこの道長い訳だし・・・ここは一つ!ツッコむことにするぜ!!!」

レイセン
「ユウタさんが言うとスゴイ卑猥な響きがしますよね。」

優太
「ざけんな。あ、それとアニメ、漫画ネタを不用意に使用しないでくれよ・・・あらぬ誤解を受けても嫌だしな。ここは純粋にオリネタで勝負しようぜ!!」

豊姫依姫
「「つまんねー事言うなよ!!!」」

優太
「何で!!?」

豊姫
「優太さん分かってないみたいなので説明しますけどね・・・不用意でも何でも、使ったもん勝ちなんですよ世の中!!!!」

優太
「何の話だ!!て言うか公然ともの凄く最悪な一言を発するな!!」

依姫
「やっぱりパロネタ一つとっても全力でやった方が面白さって伝わると思うのよね。だから、やるならとことんやる方が良いと思うのよね!!!」

優太
「志だけなら何か凄く立派そうに聞こえなくもない!!でも言ってることは最悪だ!!姉妹揃って最悪すぎる!!!」

レイセン
「そういう台本なんで勘弁してあげてください。」

優太
「分かってるよ。だけどあの二人ノリノリじゃねぇか?」

レイセン
「いや、ちょっと最近色々と仕事が立て込んでてストレス溜まってらしたので・・・」

優太
「体よくここで発散しようって言うのか・・・手強いな・・・。」

豊姫
「ちょっと優太さんレイセンとばっかり話してないで私達の相手もしてくださいよーー。」

依姫
「そうだぞーー、料金分は酌しなさいよーー。」

優太
「すいません、ウチそういうシステムの店じゃないんですけど・・・」

豊姫依姫
「「つまんねー言い訳垂れんなよ!!!」」

優太
「すんません・・・あ、そういえばコメントの方でミキシングした奴の名前案を求められたんですけど・・・」

豊姫
「へぇーーー・・・ミキシングってなに?」

依姫
「アレですよお姉さま、異種姦物のことですよ。」

優太
「卑猥な言い方したらそうなるかもしれないけど違いますからね。」

豊姫
「へぇ~、それで新しく作り出した物の名前が決められないと・・・そういうことなら・・・」

優太
「お、何か言い案が?」

豊姫
「つまんねぇ事聞くなよ!!!」

優太
「ですよねーーーー!!この流れ、来ると思ってましたわーーーーーーーーー!!」

依姫
「そんな重要そうな命名に他人を巻き込む物じゃないわ!最後まで自分で責任を持って決めなさい!!それが異種姦までした貴方の責任よ!!!」

優太
「言ってることまともなのに落とし所が最悪すぎる!!!」

豊姫依姫
「「だから、つまんねぇツッコミするなよ!!」」

優太
「お前ら好きだな!!流行ってんの!?月でもソレ流行っちゃってるの!??」

豊姫
「まあ月の姫ともなれば『じょしら○』の一つや二つ拝聴してしかるべきですよ。」

優太
「そんな高名な作品だったんですか!確かに面白いですけどそこまでだったなんて知らなかったです!!」

依姫
「まあ月まで届いたんですよ『じょ○らく』の面白さ、主にキグちゃんの素晴らしさ。。」

優太
「いや、知らねぇけど依姫さんがキグちゃん好きなのは分かりました。」

依姫
「え、私どれかって言うとあの信者のおばさんが好きですよ?」

優太
「どんな人選だーーーーーーーーーーーー!!!」

豊姫
「えーーー、だったら私あの覆面の人が一番好きよーー。」

優太
「コイツらメインキャラ差し置いてかなりアレな人たち好きになってるよ・・・逆に大丈夫か・・・」

レイセン
「あ、ちなみに私は・・・」

優太
「どうせ信者のおばさんに付いてきた子供とか言うんだろ・・・?」

レイセン
「いえいえ、ウサ様が最高に好きです!!」

優太
「うわぁ・・・もうツッコむ気も失せるストレートなのキターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

依姫
「でも、何でウサ様って二足歩行なのかしら・・・」

豊姫
「それは・・・大人の事情?」

優太
「体毛が黒いからってそこまでブラックなネタな訳無いでしょ・・・。」

豊姫
「でも体長2mとか大きいわよね。ウチにも一匹欲しいわ~~~。地球のどこに行ったらああいうのが生息してるのかしら?」

優太
「あんな凶暴な兎この地球上には存在しない!!!」

レイセン
「えぇーーーーーーーーー!!?ウサ様居ないんですか!??」

優太
「ガチでショック受けんなよ!!常識的に考えよう!!あんな漆黒の毛皮に包まれた2m超えててメッサ凶暴な兎がこの世に存在してたまるかーーーーーーーーー!!!」

ウサ様
「ぼぉーーーー・・・」

優太
「(何か本人出たーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!)」

レイセン
「あ、ウサ様!!私ファンなんです!!サインください!!」

ウサ様
「ウヴォーーー・・・。」

優太
「(ウサ様語分かんねぇーーー・・・何て言ってるんだ・・・)」

レイセン
「ワーーイサイン貰いましたーーー!何か結構話したら良い人でしたよーーー!」

優太
「え、そ・・・そうなの?それじゃあとりあえず友好の印に今朝採れたばかりの人参でも・・・」

ウサ様
「ヴボオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

優太
「何か怒ってる!??怒ってる!!?」

レイセン
「訳すると、人参は皇帝人参以外食べないって言ってるよ?」

優太
「ココまで来て何でげ~むネタ!!?これ分かる人多分限りなく少ないと思うよ!!!」

ウサ様
「ヴォオオオオオオオオオオオオオ!!!」

豊姫
「とりあえずあの眼鏡ムカつくから殴っていいかって言ってるわよ?」

優太
「え!?何で普通に分かるの!!?兎とコミュニケーション取れるとか流石は月の姫ですね!!!てかそこはフォロー入れて止めさせてよ!!!」

依姫
「と言う訳なのでこの眼鏡は殴らないでやってくれ。代わりに蹴る権利をやるから・・・。」

優太
「ちょっとそれ本末転倒!!!殴られない代わりに蹴られるのかよ!!」

ウサ様
「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」

優太
「え!!?ちょ、待って!!ウサ様止めて!!皇帝人参用意するからとりあえずもうしばらく待っててくれ・・・!!!」

ウサ様
「つまんねぇ事言うなよ!!!」

優太
「お前喋れんのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・!!アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

レイセン
「あ、蹴られちゃった・・・」

依姫
「月まで飛んでいったかもね。」

豊姫
「お後がよろしいようで。」

依姫
「いや、後の人はよくても優太がよろしくないと思うんだけど・・・」







~豊姫語~ 完。。








~過去物語~「蓮篇」(9)






優太
「づ、づかれた・・・」

由紀
「またぁー?本当に大丈夫なの、優太?」

優太
「あ、ああ・・・どうにか修行の方は無事に終わった・・・
明日からはオレもみんなの手伝いができるぜ・・・」

由紀
「いや、そうじゃなくて・・・本当に体の方大丈夫?」

優太
「ちょっと疲れただけだって・・・
何時もなら蓮がちょっちょっと癒してくれるんだが・・・
無い物強請りも良くないぜ。」

由紀
「今日も帰って来ないのかーーー。
このまま、帰って来なかったりしてね。」

優太
「それは・・・無いとも言えないけど、大丈夫じゃないかな・・・」

由紀
「そうだといいね。と言うか千草は?」

鳳仙
「オレは知らないよ?
隣町に行ったきり帰って来ないなそういえば・・・」

優太
「え、それマジか?」


「エリちゃん、チーちゃんずっと帰ってきてないの?」

エリス
「ええ、お昼も帰って来ませんでした・・・
どうしたのでしょうか、心配ですね。」



ギギィ・・・


ふと食堂の扉が開く。
その場に居た全員がそちらを振り向いた。
そこには、疲れきった顔をした千草が立っていた。


千草
「う、うぃーーす・・・疲れたーーー・・・」

優太
「随分と遅かったな千草・・・」

千草
「何か門の所の検閲が急に厳しくなっちゃってさ・・・
通してもらうのに時間食っちゃったよ。」

優太
「え?オレが帰ってきた時は普通だったぞ?」

千草
「あ、ユウ君はソレ付けてるからだよ。」



そう言うと千草は優太の胸を指差す。
そこには金属製のバッチが付けられている。
戦団の団長が付ける印の様な物だ。


千草
「ようは身分証明みたいなの?が必要なんだって・・・
今朝までそんなの無かったから焦っちゃったよ。」

鳳仙
「結局どうやって通ってきたんだよ・・・」

千草
「東門だったからね。
鳴っちに電話して来てもらって、直接身分証明してもらった。。」

由紀
「でも何で今更検閲強化?」

千草
「なーーんか今年の『盛夏祭』は開催二日前くらいから王国外の人達の入国を制限するんだって・・・」


「えーーー?
それじゃあ当日になるまでココに住んでる人以外入れないってこと?」

千草
「らしいよ。何でかは知らないけど・・・
もう随分と前からそうするって決まってたらしくて当日になるまでは隣の街とか村で宿泊するって人が多かったよ?
工房街の方もそんなだった。」

由紀
「確かに入国制限前から王国入りして宿泊するより、祭り少し前に隣街とかに宿泊した方が金銭面的に安上がりよね。」

優太
「ま、何にせよ入ってこれない人の期待に応えるためにも準備は怠るなって話だな。」










「ふぅ・・・」

ジゼル
「お疲れ様です、レオナ様。
紅茶でよろしかったでしょうか?」


「ありがとう、ジゼ。頂くわ。」



そう言ってジゼルからカップを受け取ると、蓮はまずカップから上がる香りを嗅いでから口を付ける。
ラベンダーの香りが気分を落ち着かせてくれた。
蓮はゆっくりカップから口を離すと



「ラベンダーとは気が利いてるわね・・・
でも私、まだ寝るつもりは無いのだけど?」

ジゼル
「いえ、昨夜も随分と遅くまでお仕事をなされていらしたではないですか・・・。
当日までお体に何かあってはいけません。
どうかご自愛ください。」


「これくらい大丈夫ですけどね・・・。
ま、ジゼがそこまで言うなら少し仮眠でも・・・」

ジゼル
「ダメです。
今夜は寝るまで離れませんよ。」


「ある意味身の危険を感じるんですけど気のせいかしら・・・」

ジゼル
「いえ、このジゼル・・・レオナ様に幼少期から仕えさせていただいておりますが・・・
そのような下衆な考えは持ち合わせておりません!!」


「そう?なら聞くけど・・・
私の部屋のドレスがほぼ全部露出度の高い際どい物にすり替わってたんだけど・・・
アレはどういうこと?」

ジゼル
「おかしいですね・・・
私はそんなことはした覚えがありませんが。」


「ジゼじゃないの?」

ジゼル
「まあレオナ様にはああいう体のラインがハッキリ出るようなのが似合うとは思いますがね。」


「いや、確実に貴女でしょ・・・貴女がやったんでしょ?
人のドレスを勝手に新調するの止めてよね!!」

ジゼル
「いやいや・・・レオナ様は小さい時にココをお出になられたものですから・・・
帰ってきた時に昔のサイズではぱっつんぱっつんになってしまうと思い・・・」


「自白したわね・・・」

ジゼル
「すいません私がやりました。
レオナ様のドレス姿想像してハァハァしてましたすいません。」


「そんな淡々と言われても反応に困るでしょ!!
まあいいわ・・・疲れたから寝るわ。」

ジゼル
「お休みなさいませ、レオナ様。」


「何だか体よく誘導された気もする・・・」

ジゼル
「気のせいですよ。」









かなり開けた場所だった。
中心には円柱状の穴が開いており、その下にはカプセル型の機材が所狭しと並べられている。
その円形の淵に取り付けられた手すりに一人の男が寄りかかっている。
それに相対するようにもう一人男が立っている。
この空間そのものが暗いため、顔はよく見えないが服装は豪奢な方だ。
その人物の手には赤い宝石を数個埋め込んだリング状の腕輪が握られている。
豪奢な服を着た男は眼鏡をかけた男に向かい問いかける。


???
「カリスト博士・・・
これが例のコントロール装置ですか?」

カリスト
「ええ。まあ、まだ未完成品ですがね。
あまり無理な使い方は控えてくださいよ?
ま、無理をしないようにデータは取ってもらいたい物ですがね。」

???
「これで私も神と同列ということですな・・・」

????
「神?そんなものこの世には存在しませんよ・・・」



暗がりからもう一人細身の男が顔を出した。
その男は右手に鉤爪をはめ、左手で腹部を抱えている。
豪奢な服を着た男はその柔和そうな顔つきをした男に向けて


???
「ドレイク・・・もう怪我はいいのか?」

ドレイク
「いえ、未だに再生が追いつきません。
あの子達の一撃は本当に素晴らしかった・・・
穴は瞬時に塞がりましたが、中身が所々グチャグチャになってしまって・・・
これを治すのは骨が折れます。
もう何ヵ月点滴生活か・・・」

???
「ふん、役に立たない奴よ・・・
お前が居れば今回の計画にこの試作品を投与する必要も無かったものを・・・」

ドレイク
「ははは、これは失礼・・・
若い可能性には敏感に反応してしまうもので・・・。」

???
「ふん、まあよい・・・明後日を楽しみにしておくといい。
世界の理に風穴を空けるような衝撃のショーをお見せしよう。」



そう言うと豪奢な服を着た男は一人、通路の闇の中へ消えていく。
その姿、気配が完全に消えてからドレイクはカリストに向けて質問を投げかける。


ドレイク
「あんな小さな腕輪で本当に操れるものなんですか?」

カリスト
「さぁ・・・それを実験してもらうんですよ。
これからね・・・」

ドレイク
「酷い人だな・・・カリスト君。」

カリスト
「何事も実験あるのみですよ・・・
それでどれだけの犠牲者が出るかなんて私の関与することじゃないでしょ?」

ドレイク
「それはそうですね。
私もイチイチ殺した人の顔なんて一部を除いて覚えちゃあいませんからね。」

カリスト
「そうそう、私達のようなアウトローはそれで十分です。
ここらかじっくり見物しようじゃありませんか・・・笑劇のショーと言う奴を・・・
ねぇ・・・テッカ?」



そう言ったカリストは円柱状の穴の底に目を向ける。
その先のカプセルの一つに、テッカの姿がある。
体中に大量のコードを取り付けられ、意識など完全に飛んでいるのだろう、瞳が白目を向いている。


ドレイク
「彼はこのあとどうなるのですか?」

カリスト
「そうですね、試してみたい機材が多くてどうしようか迷いますが・・・。
ふふふ、まだ実験で殺してしまうには惜しいですからね彼。
とりあえず軽い調整を施して今までどうり人を集めてもらいましょうかね。」

ドレイク
「そうですか・・・ま、好きにしてください。
私は自室で休みます。」

カリスト
「ドレイクさんも肉体改造に興味があるならいつでも言ってくださいよ?
大歓迎ですので。。」

ドレイク
「遠慮しておきます。
私はこの体で十分満足しているのでね・・・。」









メダ
「・・・・・・・・・」

ネロ
「どうしたの?
星なんて眺めて・・・」

メダ
「・・・・・・ああ、ちょっと。」

ネロ
「メダ、夕飯どうする?
何ならどこか食べに行く?
別に私が作っても良いけど・・・」

メダ
「・・・・・どっちでもいいよ。」

ネロ
「ふぅ・・・メダ、あのね・・・」

メダ
「ネロ・・・
無理にオレに構わなくても良いんだぜ・・・?」

ネロ
「え?」

メダ
「オレなんかに構ってないで、ゼダ辺りと・・・」



バシン!!!


気付いた時にはメダは右の頬に強烈な平手打ちを喰らっていた。
とてつもなく痛い。
メダはぶたれた部分を抑えながらネロに向き直る。
その顔は、とても悲しそうで・・・瞳には涙をためている。
今にも泣き出してしまいそうな、そんな顔だった。


ネロ
「どうしてそういうこと言うのよ!!
私は、私は・・・」

メダ
「・・・・・ごめん。」

ネロ
「私は、メダが良いの・・・
メダじゃなきゃ嫌なの・・・!」

メダ
「でも、オレは・・・スコールさんを・・・」

ネロ
「お父さん何て関係無いよ!!!」



次の瞬間、ネロがメダに抱きついてくる。
頭が鳩尾に若干めり込んだが気にしている場合でも無さそうだ・・・
ネロはすすり泣きながら、一言一言を噛み締めるように言い放つ。


ネロ
「私だってお父さんが居なくなって・・・そりゃあ悲しいよ!辛いよ!!寂しいよ!!!
でも、でも・・・それ以上に私は、メダが心配なんだよ・・・」

メダ
「ネ、ロ?」

ネロ
「ねぇ、もうお父さんのことで悩むの止めよ・・・
そんなのメダらしくないよ・・・!!
いつもの、いつものメダに戻ってよ!!」

メダ
「・・・・・・ごめん。」

ネロ
「謝るくらいなら抱きしめるとかできないのかよーーー・・・」

メダ
「ん・・・。」



メダはそっとネロの背中に手を回すと自分の方に抱き寄せる。
ほんのりとネロの香りが鼻孔をくすぐった。
なんだかこれだけで気持ちが楽になっていく感じがする。


ネロ
「メダがお父さんのことで責任感じる必要無いんだよ・・・
もう十分だよ、お父さんだってこんなの望んでないよ・・・」

メダ
「スコールさん、が?」

ネロ
「そうだよ・・・もしお父さんが生きてたら・・・
『おいメダ・・・お前いつまでしょげ込んでんだ!男だったら、こけてもこけても前に進むことだけ考えてりゃあ良いんだよ!!』
って言うと思うの。」

メダ
「ぶっ・・・!
おまっ・・・それ、スコールさんの真似か?」

ネロ
「な、何よ!わ、笑うこと無いでしょ!!
そんなに似てなかったかな・・・」

メダ
「いや、似すぎててビックリした。」

ネロ
「はぁ!!?それどういう意味!!?
私がお父さん似の親父だって言いたげだなぁこの口は!!!」

メダ
「いやいや・・・そこまで言ってないし・・・。」

ネロ
「もう・・・メダのバカ!
・・・でも、ちょっとは元気出た?」

メダ
「ああ・・・ま、ちょっとは・・・。」

ネロ
「ちょっとって何だよちょっとって・・・
もっとパーーッとだしちゃいなよ、ユー!」

メダ
「そんな急に無茶言うなよ・・・
ネロの元気分けてもらえれば別かもな・・・」

ネロ
「私の?」

メダ
「有り余ってそうだし。」

ネロ
「・・・・・・・分けて、あげようか?」

メダ
「え、どうやって?てか、冗談で言ったんだけど・・・」

ネロ
「えと・・・こ、こうやって?」



そう言うとネロは目を瞑る。
そして心なしか顔を近づけてきてるような・・・


メダ
「え・・・ネ、ネロ!?」

ネロ
「・・・・・メダ。」

メダ
「え・・・あーーー・・・うっ・・・」



メダはネロの唇に吸いよせられるように、瞳を閉じると徐々に距離を縮めていく。
そして、それが触れるか、触れないかの刹那


ガチャ!!!


扉が開け放たれる。
そこから飛び出してきたのは・・・


アラド
「おーーーい!メダ、ネロ!!
今から夕飯食いに行くんだけ・・・ど・・・」



アラドの言葉はドンドン尻つぼみに小さくなっていく。
それもその筈。
アラドの目の前には窓辺で抱き合うようにして居る二人の姿があるのだから。
それに二人して妙に近いし、入る時に何かチューしそうな感じだったような・・・


アラド
「え・・・えっと・・・その、アレだよ・・・ゴホン。。
ごゆっくりぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!
ついでに爆発しろバカ野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



と、すぐさま階下に向けて走り去って行った。






その頃、階下ではゼオラ一人待たされていた。
ついさっきアラドがメダとネロを誘いに行ったが・・・
内心、行くなら二人きりで・・・何て思ってしまう自分も居て何か色々複雑な気分になってしまっていた。
そんな時、上の方からドタドタともの凄い音を立てながら誰かが下りてくる。


ゼオラ
「ん?」

アラド
うわぁぁぁあああああああああああああああああああん!!

ゼオラ
「ちょ、ど、どうしたのよアラド・・・」

アラド
「う、裏切られた・・・
メダの野郎、傷心気味のフリして結局そう言うのが目的だったんだあの野郎!!!
ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおお!!
羨ましいぃぃいいいいいいいいい!!!!!!

ゼオラ
「はぁ?な、何が何だってのよ・・・」

アラド
「やっぱオレにはゼオラしかいねぇよ!!」

ゼオラ
はぁ!!?
そ、それ・・・え、な、何を急に変なこと言いだしてんのよ!!!」

アラド
「そのままの意味に決まってるだろ!!
ゼオラはオレの傍に居てくれよな!!(理解者的な意味で)」

ゼオラ
「え・・・そ、そんなこと急に言われても・・・
こ、こういうのは順序っていう物があって・・・」

アラド
「そんなのどうでもいい!!!
オレはゼオラとじゃなきゃダメな気がするんだ!!!(理解者的な意味で)」

ゼオラ
「ばっ!!わ、分かったわよ!!
分かったからそんな決め顔で近付くな!!
し、心臓に悪いから・・・」

アラド
「そっか、それは悪かった・・・。
じゃあ、二人で飯でも行くか。」

ゼオラ
「う、うん。」



何か決定的にかみ合って無いような気がする。
ちょっとそう思わなくも無いゼオラだったが、アラドといれるならいいかとも思った。







メダ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ネロ
「ま、まぁまぁ・・・
つ、次は鍵かけてからすればいいんじゃないかな?」

メダ
「そう言う問題じゃないだろ!!!
復活して早々どんなイベントだコレ!!
イキナリ仲間との間にヤヴァそうな亀裂生じちゃった気がするんですけど!!!」

ネロ
「だってそれはメダがもったいぶってゆったりしようとするからじゃーーん。」

メダ
「そ、そんなつもり無いわ!!!」

ネロ
「ところで・・・二人とも行っちゃったみたいだけど・・・」

メダ
「そうだな・・・」

ネロ
「続きは?」

メダ
「はい?」

ネロ
「さっきは邪魔が入っちゃったけど・・・
今度は大丈夫だよ?鍵もかけたし!!!」

メダ
「いや、だからそう言う問題じゃあ・・・」

ネロ
「じゃあ、チューしてくれるまでご飯作りません。」

メダ
「じゃあ自分で作るわ・・・。」

ネロ
「ちょっと待ったーーーーーーーー!!
実は今日の冷蔵庫の中には私しか作れないものしか入っていないのだーーーー!!
まいったかーーー!!」

メダ
「じゃあちょっとインスタントラーメン買ってくるわ。」

ネロ
「そ、そんな偏った食生活はダメです!!!」

メダ
「じゃあどうしろ言うんじゃ!!」

ネロ
「だ・か・ら、私とチューして愛妻料理を作らせればいいんだよ~~~。。」

メダ
「お前急にどうしたんだよ・・・昨日までとキャラ違くね?」

ネロ
「メダが悪いんだよ・・・
今まで散々私からの好意をスルーした挙句、ようやく上手くいくかと思ったらあのバカの乱入で怖気づくし・・・」

メダ
「お前アラドに謝れ・・・」

ネロ
「責任取れ!!私の十二年越しの純情!!!」

メダ
「・・・・・・真面目に話していいか?」

ネロ
「うん!!
愛の告白なら365日24時間ウェルカムだよ!!!」

メダ
「いや、そういうのじゃないけど・・・まあいいか。
その・・・お前の気持ちは嬉しいし、オレもお前のこと好きだけど・・・
今はそういうことする時じゃない気がするんだよ。」

ネロ
「さっきは流れに任せてしようとしたくせに・・・」

メダ
「さっきのはノーカンで!!
魔が差したの!!
時には欲望に負ける時もあるの!!」

ネロ
「ふーーん、まあいいけど・・・じゃあどうしたらしてくれるの?」

メダ
「いや・・・具体的にどうこうとかそう言うの無いけど・・・
とりあえず、この『盛夏祭』が無事終わったら・・・オレの中で一つ区切りがつくと思う。
その時なら、その・・・」

ネロ
「そう・・・分かった。
じゃあ、終わったら・・・今までメダの代わりに頑張った分、ソレで清算ね。。」

メダ
「ああ、じゃ、そういうことにしといてやるよ。」

ネロ
「今日はとりあえず愛の告白で許してあげるね。。」

メダ
「は?」

ネロ
「ほらほら、思いの丈を吐いて言っちゃいなよ、ユー。」

メダ
「今日のお前、かなりキャラがぶれてるぞ大丈夫か?」

ネロ
「そうやって逸らさないでハッキリと言っちゃいなよ、ユー。」

メダ
「・・・好きだぜ?」

ネロ
「疑問形で言うなよ!!!
ハッキリしろよユーーー!!!」

メダ
「・・・・・はぁ、全く・・・
何時まで経ってもお前はしょうがない奴だな・・・ネロ。」

ネロ
「ん?」

メダ
「好きだよ、ネロ・・・。
オレも、お前じゃなきゃ・・・ダメみたいだ。」

ネロ
「うん!私も・・・
メダが大好きだよ!!!」



そう言うとネロはメダに飛びついてくる。
その勢いでメダは後ろに倒れ込んでしまう。
後頭部とかかなり強く打ちつけたが、何か痛みとかあんまり感じなかった・・・
どうやらかなり興奮状態にあるからか、痛みを感じなくなってしまっているようだ。
ネロは今もメダにのしかかるようにして抱きついてきている。
ネロの柔らかい感触と、柔らかい匂いに包まれながら、メダは久しく見ていなかったネロの笑顔を忘れないように脳裏に刻みつけるのだった。








続く。。
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[ 2012/08/10 07:39 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(3)

WiiUの話

あ。まだWii持ってないのかな?同梱版ってことは…まぁいいや。
今年末WiiU発売されるけど…UってなんのUなの?DSはダブルスポイ…じゃなくてダブルスクリーンでしょうな。
3DSはただ3DとDSをかけただけ。うーん。ウルトラ?アンビリーバブル?はぁ。疲れた。
とりあえずあちい。大阪あちい。35℃だよ。はぁ。町と比べて農村の方はすずしいんだろうな。いろいろ。
星とかきれいなんだろうな。けど農作業は僕には向かない。重労働は大の苦手だから。
まぁ2000円のフィギュア。あなたが言うとおりでした。さーせん。orz
けどいいですよね。いつも暑い夏に東方の人と楽しい会話して。いいなと思う今日この頃。2012夏。
俺も会話に入れてくれよぉぉぉ!(無茶振り)暑くなりすぎだ。ではBYEBYE。
[ 2012/08/10 16:08 ] [ 編集 ]

復活!

久々にコメントです~
Twitterで話した通り、Vitaさん復活です!約1ヵ月…長かった…(遠い目
さて、話変わって今回のメダとネロのイチャイチャ振りに2828していた自分がいます
愛の力でメダ復活とかになってくれれば良いですね~
またメダと優太のコンビ見たいですし!
では、ちょっと溜まった動画を消化する系の仕事があるのでノシ
[ 2012/08/10 13:59 ] [ 編集 ]

何か、すみません。
一応謝罪の意を表したいと思います。
I apologize for asking my mixing build's name.
i'm sorry.

何故か英語で誤ると謝罪してる感じがしない不思議
[ 2012/08/10 09:56 ] [ 編集 ]

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