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取り返しはもうつかない。。

今回は「綿月依姫」のテーマ作ってきました。
依姫1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
依姫(げ~む) 依姫(みゅ~じっく)
依姫(ゆ~えむでぃ~) 依姫(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
依姫2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
はい・・・
まあ年々机の上がオタク色に濃く濃く染まってきてるんですが・・・
最近くじで手に入れたフィギュアとかきゅんキャラとか、はたまた唯の水着フィギュアとか・・・
東方のフィギュアとかねんどろいどとか・・・もうそろそろ取り返しのつかない領域に到達しちゃってます
まだ数が少ないからそこまで怪しい感じは無さそうですが、、、
しかし、下段の水着と胸元超露出のフィギュアの存在はもう一般の人には見せられないよ!!な代物です。
見たら速攻奇異の視線向けられること必死です。
逆に「わーー、コレ可愛い(キレイ)だねーー。」とか言える感性持ちは確実にソッチの気がありますね
さーーて・・・これ以上アレな机にならないように頑張って禁欲生活を始められたらいいですね!!
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「円光さん」
そんなに貯めてた奴をここで使っちゃうんですか!!それはそれで凄いな・・・
そうかそうか台風でしたか。
それは残念でしたね。
スペースマウンテン六回とか飽きるわ!!!
それは普通に酔うわ!!当たり前だ!!
東方だけで既に100はいってますよ。
少なくとも昔作った奴とか、最近でも番外で作った奴を合わせれば100はいってそうなもんです。
ま、200とか300は普通に無理ですね。
そこまで続けるほどキャラが居ないです。
はい、それと君は名曲をバカにしないようにね~~~。
あまり褒められたことじゃないからねそういうの~~~。
少なくとも個人的にはそう言うの好きじゃないです。




「ナオさん」
永夜抄は慣れてくるとEASYくらいならどうとでもなるもんでしょ?
オレも最初は永夜抄から東方は慣れていきました。
一応順番どうりにやってましたが、クリアした順は永夜抄→妖々夢→紅魔卿って感じでしたよ。
風神録は文辺りから敵の弾幕が著しく鬼畜になりますよね。
まあアレも慣れだ。
何度もやってればその内勝手に出来るようになるものです。
神奈子さまの弾幕ってスペルより通常の方がウザかったりするんだ個人的に・・・
「じょしらく」大人買いですか・・・
オレも買おうか買わないか迷ってたりします。
あのサイズだと置く所がな・・・
と、何時もの悩みもありつつ迷いを捨てきれません。
とか言いつつ、年内には買ってそうな気が沸々しますね個人的に。
やはり「春に」はどこでも歌われているのか。
ま、有名な曲だからね。


~依姫語~






永淋
「いやーーー、私の出番久しぶりだわーーー。。」

優太
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

永淋
「あれ、どうしたのかしら?もしかして私に会えて感激のあまり固まっちゃったとか?」

優太
「お前さ・・・今度は何一つかかってないけど大丈夫か?」

てゐ
「主に私の仕業だがな!!!」

優太
「まあ、そんな所だと思ってましたが・・・」

永淋
「まあ、確かに今回の出番が綿月依姫だということは重々承知の上で参上仕ったけど・・・後悔とかは、無いかな!!!( ・´ー・`)ドヤッ

優太
「確信犯なんですよね。最近多いんでもう何でもいいですわ。終了間際でネタも思いつかない上に誰一人としてルール守らないから流石にどうでもよくなってきてる所だし・・・」

てゐ
「じゃあもうこんな語止めて過去物語の方に丸投げしちゃうとかどうかな!?」

優太
「それは大いに歓迎の極みだね・・・」

永淋
「ぶっちゃけこっちの語はおまけで向こうが本流な訳だしね。そもそもさ、前々から散々自虐ネタで使ってきたけど本当にこの語ってある意味あるの?」

優太
「オレも最近は無いんじゃないかと思い始めてきた・・・」

てゐ
「軟弱者!!!」

優太
「お前に言われたくないわ!!!てか流れで言っただけで本意じゃねぇよ!!!」

永淋
「そうなの?じゃあこれをやる意味ってなに?」

優太
「とりあえず惰性以外の何でも無いわ!」

永淋
「ある意味無いんじゃないのソレって!!」

優太
「違う!!これは必要な惰性であって必要無いなんて絶対ねぇんだ!!いいか、この企画はな・・・絶対にやり遂げなくちゃならないんだ!!」

てゐ
「その心は?」

優太
「途中で消えていった同志に報いるためにも・・・。」

永淋
「それは○○さんのことを言ってるのかしら・・・?」

優太
「まあ、それは建前で・・・実際は昔やり切れなかった制覇の再挑戦な訳だが。」

てゐ
「そういえば昔中途半端に同じようなことして途中で投げてたよね。」

優太
「その後だったか・・・何かオレのテーマに感動を受けたとか何とか言って勝手に師事してきやがったんだアイツは・・・最初は何を言ってるんだろうって思った。」

永淋
「それで?」

優太
「テーマも完全にオレのを真似て作りました感が半端なく滲み出てる作品だったよ・・・最初は新手のスタンド使いもとい、性質の悪いパクリ野郎かと思ったよ。」

てゐ
「随分と酷い言いようだけど大丈夫か?」

優太
「それでもさ、妙に向こうの方が氷菓されてるように見えたんだよオレには・・・このままだとオレの方がパクリ野郎だと思われると思ったね・・・。だって知らない人から見たら同じような作品作ってる人が二人・・・どっちかがどっちかを真似てるってことだしな。」

永淋
「確かにそうみる人も居るかもしれないわね・・・」

優太
「それでさ、作り方を変えたんだよ。これで違うって分かるだろって・・・そしたら向こうも変えてきたんだよね~~~・・・しかも壁紙の作り方だけだったら向こうの方が上手く見てたよ・・・」

てゐ
「実際問題ウチの壁紙って切って張った感半端ないもんね!!」

優太
「そんな訳でずっと個人的に劣等感感じてた訳よ・・・ああ、コイツはきっと黙っててもオレを超えて行くな・・・。そう思ったら急にスッキリしちゃってさ。次の時代を担う良い職人が生まれたと思ったよ・・・。」

永淋
「何か言い話だなーー路線になりつつあるけど大丈夫か?」

優太
「そんな訳で・・・」

永淋
「さっきから完全に一人語モードに入っちゃたわよ・・・どうするべきかしら?」

てゐ
「適当に相槌うちつつ聞き流せばいいんじゃないかと・・・」

永淋
「だよねーー。それしかないよねーーー。」

てゐ
「前回とは違う意味で暴走してますよねコレ。」

永淋
「流石にここまで来ると本当に存在その物を疑いたくなる作品よねーーー。」

優太
「そんな訳で・・・」

永淋
「しかもこっちが聞く体制になるの待ってるわ・・・ちょっとウザいわね。」

てゐ
「とりあえずもうしばらく我慢して聞いてあげましょうよ・・・随分と無茶させてきましたし・・・。」

永淋
「そうね、ラストスパートのためにここで息を抜かせてあげるのもゲストの務めかもね。」

てゐ
「まあ本来のゲスト来てないんですけどね!!」

優太
「そんな訳で・・・唐突に向こうがこの東方キャラ全制覇とかって企画を立てたんだよ・・・。個人的にスグにピーーンと来たね。」

てゐ
「なにが?」

優太
「オレが昔やった企画の事をさ・・・向こうが知っててやったとは思わないけど、オレもやりたくなったんだよ。これが終わったら、テーマ作り止めようと思ってさ・・・」

永淋
「え!!?それ初耳なんだけど!ほ、本当に止めるの?テーマ無くなったら確実に誰も来なくなるわよこのブログ!!!」

優太
「もう限界感じてたんだよ・・・周りから続々と作成者は居なくなるし、新しく参加してくる作成者の人達はスゲェ上手いし・・・オレは自分の引き際って奴を随分と前に悟ってたさ。」

てゐ
「まあ輝く物とか何一つ持って無いしね。」

優太
「それもあるな。それに・・・オレには、オレの意志を継いでくれる後継者みたいなのを見つけたから・・・だから、もう良いって思ったんだよ。」

永淋
「それが・・・○○さんだったのね・・・でも、彼は・・・」

優太
「ああ・・・随分と前に行方知れずになっちまったよ・・・」

てゐ
「・・・・・・・」

優太
「最初は忙しくて更新してないんだと思ったよ・・・オレにもそんな時期あったし。だけど、一年以上帰って来ないのは流石にオカシイじゃん・・・多分、他にやりたいこと見つけたんだと思うんだ。あれくらいの年代ってスグに目移りするもんだから・・・珍しくも無ぇよ。」

永淋
「軽蔑した?」

優太
「しねぇよ・・・こんなことくらいでそんな風に思うかよ。オレはただ・・・少し、寂しかったな・・・。何て言うか、コメントを毎週くれてたんだけど・・・しだいに書くの止めちゃった人達が増えていく感じだった・・・。」

てゐ
「そういう人も多かったよねーーー。帰ってきますって言ったきり帰って来なかった人とかが主だよね。」

優太
「ま、だから尚のこと思っちまう。オレにはここが引き際なんじゃないかってな・・・」

永淋
「本当にそれでいいの?嫌々だったけど、随分と長い間やってきたことじゃない・・・」

優太
「いや、ここで止めなくてもその内絶対に止めようってなると思うぜ?それが今か、後かになるだけだ・・・ブログの方も、今やってる語のケリが付いたら畳もうと思ってるしな。」

てゐ
「何か想像以上に話が壮大になってきましたよ!!」

優太
「これを始める時に計画してたことさ・・・テーマが全部終わって、語が全部終わったら・・・全部終わりにするって。」

永淋
「まさかそんなだいそれたことをこの語内で話すとは思わなかったわね・・・」

優太
「ま、全部雪徒が言ってただけだけどな!どこまでホントか分かんねぇぜ?」

てゐ
「それもそうだね!アイツのことだからまた自虐ネタの一種かも知れないし・・・」

永淋
「ま、自虐ネタかどうかはさておき・・・これだけは確認したいんだけど・・・いいかしら?」

優太
「え、なに?」

永淋
「正直な所・・・貴方と雪徒って・・・」

優太
「それは本当にヤヴァイネタバレだな・・・と言っても随分と前にサラッとネタで使ったっけ?でもそれについてはまだ話す訳にはいかないんだ・・・。」

てゐ
「え、何の事ですか?分かりません。。」

優太
「兎に角よ・・・何はともあれ、終わりってのはいつか来るってことで一つ頼むわ。」

永淋
「分かったわ。まあ、そこら辺は適度に流すとして・・・最後にもう一ついいかしら?」

優太
「はいはい?なんでしょうかーー?」

永淋
「真面目に今回ゲスト来ないけど・・・大丈夫なの?」

優太
「ま、そういう仕様何で!!!」

てゐ
「忘れてたぞコイツ!!!一人語に夢中のあまり完全にそのこと忘れてたぞ!!!」

永淋
「何か、流石にフォローのしようがないわ・・・」

優太
「いやーーー、それ程でも無いって言うか~~。。」

永淋てゐ
「「いや、褒めて無ぇよ。。」」







~依姫語~ 完。。








~過去物語~「蓮篇」(8)






優太
「・・・・・・・・・でっけぇ。」



蓮に呼ばれた優太は早朝から北街の真ん中にある王城の前まで来ていた。
高さにして600m近くははありそうな巨大な建造物が目の前に鎮座している。
門構えからして流石は王城と思えるような豪奢な、そして荘厳な作りだ。
城全体を覆い尽くすほどの魔法障壁が見える者全てを圧倒しており、とても簡単には攻め込めなさそうだと感じた。
そんなことを思いながら優太は門の前まで進む。
門の左右には兵士が立っており、さっきから注視され続けている。
そりゃあ城の前に日本刀腰にさげた男が居たら誰でも怪しむだろう。
優太はなるべく平常を保ちつつ兵士に話しかける。


優太
「えっと・・・蓮・・・
あ、いや姫様に呼ばれて来たんだけど・・・」

騎士A
「姫様に・・・?
おい、何か聞いているか?」
騎士B
「あ、そういえば『ギルド』の要人が一人来ると言われている。
確か東洋人で冴え無さそうな顔をしているからすぐ分かると・・・」
騎士A
「なるほど、確かに冴えない顔だな。
間違いなさそうだ・・・、通っていいぞ。」

優太
「はぁ・・・まあどうも。」



冴えないって・・・ちょっと内心傷つきつつ門を潜る。
その先には想像も及ばないようなまさにお城空間が広がっている。
よくドラクエで城には疑似的に入ったりはしているが、まさか本物の城に入れる日が来るとは思わなかった。


優太
「(あ、そう言えば蓮がどこに居るのか分からないや・・・どうしよう。)」

???
「失礼。
優太様でいらっしゃいますか?」



声のした方を向くと、一人の中年の男が立っている。
着ている物から想像するにかなり高貴な人そうなのだけは分かった。
優太は少し警戒しながら答える。


優太
「えっと・・・そうだけど、あなたは・・・?」

???
「私は大臣を任されております、カスムと申します。
姫様から優太様の案内を申し付かっております。
どうぞ私の後に付いて来てください。」

優太
「あ、そうだったんですか。
それじゃあ案内お願いします。」

カスム
「しかし、姫様が直接お呼びするくらいなのでどのような方かと思えば・・・
意外と普通そうな感じですね。」

優太
「まあ基本は普通の男子高校生何で。」

カスム
「姫様は外ではどうなされてらっしゃるんですか?」

優太
「そうですねーー・・・
強いて言うなら本読んでるか、お菓子作ってますよ。」

カスム
「そうですか。変わらないのですね。」



そんな具合に蓮についてや優太自身のことを話している内にカスムは一つの部屋の前で止まる。
そして扉に向き直ると2、3ノックをする。


『どちら様ですか?』


カスム
「カスムです。
姫様、優太様をお連れしました。」



『ご苦労様でした。
下がっていいですよ。』



カスム
「では、失礼します。
優太様、どうぞ。」



そう言って左手で入室を促してくる。
優太は扉の前に立つとノブに右手をかけ、扉を開けた。








ネロ
「ゼオラ!こっちにも同じの持ってきて!
アラドは吊るすヒモの代えになる物を至急持ってきて!!」

ゼオラ
「ちょっと待って!
どのプランターだっけ?」

ネロ
「緑色の奴!」

アラド
「ネロ!とりあえず針金ならあったんだけどコレで大丈夫かな!?」

ネロ
「多分!あ、メダ!!
そこのパンジー取ってくれる?」

メダ
「・・・・・」

ネロ
「メダ!!」

メダ
「!?
ん・・・ああ、えっと・・・」

ネロ
「パンジー、取ってくれる?」

メダ
「悪い、ボーッとして・・・これでいいのか?」

ネロ
「うん、ありがと。
メダは植え終わったプランターに水上げてくれる?」

メダ
「ああ・・・。」



メダはよろよろと力無く水道の前まで行くと蛇口を捻る。
ホースの先から日差しで温められたお湯が噴き出す。
しばらく出し続け、水に変わってからメダは丁寧に並べられたプランターに水を撒く。
手は引っ切り無しに動いているが、メダの視線は終始定まっていない。


ネロ
「・・・・・。」

ゼダ
「ネロ、あんなの気にしてないで早く作らないと。」

ネロ
「・・・・・そうね。」

アラド
「しっかし何でイキナリこんな量の花を定植しないとならないんだよ・・・
これなら普通に仕事してる方が楽でいいぜ・・・」

ゼオラ
「アラド、口動かしてないで手を動かしなさいよ・・・
コレ、明日までに完成させて町中に並べなくちゃならないんだから。」

アラド
「ま、運んで並べるよりはここで植える方が・・・
どっちもどっちか・・・」

鳳仙
「おーーい!助っ人に来たよ!」

ネロ
「あ、鳳仙さん。一人?」

鳳仙
「ああ、ちょっとダンナは他に用事があって・・・
千草は隣町に用事があるって行っちゃったから。」

ネロ
「そう。それじゃあ早速で悪いんだけど・・・
アラドと一緒にこの印の場所にプランターを設置して欲しいのだけど。」

アラド
「え!?何でオレも!!?」

ネロ
「だって車じゃないとこの量は運べないでしょ?」

アラド
「あ、それもそうか。
でもこの量を二人ってキツくないか?
それにオレが抜けたら植える人の人数も・・・」

鳳仙
「あ、そういうことなら誰か追加で助っ人呼ぼうか?
こういうの手慣れてる奴らだからきっと役に立つと思うんだ。」

ネロ
「え、でも悪いんじゃあ・・・」

鳳仙
「家で暇そうにしてたから調度良いと思うよ。
あとで電話しておくよ。」

ネロ
「そう、悪いわね。」

ゼオラ
「助っ人が来るなら私もアラドに付いて行ってもいい?」

ネロ
「え?まあ、別にいいけど・・・
はっは~~~ん。なるほどね・・・。」

ゼオラ
「ちょ、べ、別に他意なんて無いんだからね!」

ネロ
「分かってる分かってる。
いいわよ、こっちは私とメダ・・・あとゼダさんと助っ人でどうにでもなるわ。」

ゼオラ
「うん、ありがとう。」

アラド
「よし、そう言うことなら車回すから早速積み込んで運びに行こうぜ!」

鳳仙
「おぅ!力仕事なら任せとけって感じだぜ!!」









アルヴィス
「お久しぶりです。我が王・・・。
アルヴィス・S・フォークハート、王の命により参上仕りました。」

レーヴェ
「そうかしこまるでない。
アルヴィス、久しぶりだな。」

アルヴィス
「はい、王にあらせましてもご健勝の様でなによりでございます。」

レーヴェ
「まあ、今日はそのような世間話をするために呼んだのではない。
アルヴィス、『盛夏祭』の警備の件じゃが・・・」

アルヴィス
「そのことですが・・・
最近になって大きな事件が各地で発生し、『ギルド』所属の者達が国外へ散り散りに飛ばされています。」

レーヴェ
「やはりか。」

アルヴィス
「と、言いますと?」

レーヴェ
「『騎士団』の方も何故か国外とまではいかないが・・・
国境付近まで遠征したりする部隊が多い、こんな時期に妙だとは思わぬか?」

アルヴィス
「それは私も薄々感付いてはいました。
誰かが裏で何かよからぬことを画策している可能性も否定できません。」

レーヴェ
「まあ、『騎士団』に関してはそこまで致命的なほど出兵している訳でも無い。
警備の面では問題無いと思える。」

アルヴィス
「コチラはお恥ずかしながら完全に頭数を欠いております・・・
ですが、このアルヴィスが居る限り王都を脅かす脅威は払って見せますぞ!」

レーヴェ
「まあ脅威と言えるほどの物が起こるとも限らん。
警戒するにこしたことも無いが・・・それよりアルヴィスよ。」

アルヴィス
「なんでございましょう?」

レーヴェ
「ちと、ある男について2、3聞きたいことがあるのじゃが・・・」









扉の先は応接室のような部屋になっていた。
目の前には机を挟み込むように配置された二つのソファー。
そのさらに奥に結構立派な机に腰かけて書類の様な物とにらめっこしている蓮が居た。
優太は扉を閉めてから蓮に向き直る。
すると蓮の方から声をかけてきた。



「すみません。
わざわざお越し頂いてしまって・・・」

優太
「いや、別に構わないよ。
どうせ今日もジジイに呼ばれるまで暇だったしさ。」


「とりあえず適当に腰をかけてください。
ジゼ、お茶をお出しして。」

ジゼル
「優太様は何がよろしいでしょうか?」

優太
「あ、紅茶以外なら何でもいいです。」

ジゼル
「それは残念です。
いまこの部屋には紅茶以外取り置きがありません・・・
それ以外となると給仕室まで取りに行かなければなりません・・・」

優太
「え、えっと・・・」

ジゼル
「まあお客様がど・う・し・て・もと言うなら仕方がありませんね。
取りに行ってまいりますか・・・はぁ。」

優太
「すいません・・・紅茶でいいです・・・」


「ジゼ・・・私の友人に向かって失礼じゃないですか?」

ジゼル
「これは失礼しました姫様。
ちょっとした冗談と言う奴ですよ。
それではスグにお持ちしますのでしばしのお待ちを。」


「全く・・・すいませんでした。
私のお付の者がとんだ粗相を・・・」

優太
「い、いや・・・別に気にして無ぇよ。
それより、話って言うのは・・・」

ジゼル
「お待たせしました。
とりあえずコーヒーになります。」

優太
「早くね!!?
給仕室実は隣の部屋だったりするんですか!!?」


「いえ、一つ下の階ですが。」

優太
「スーパーメイドだ!!」

ジゼル
「あまり褒めないでください。
妊娠してしまいます。」

優太
「何だろう、こんなやり取りをどっかで見たことがあるぞ?」


「そんなどこぞのパロネタは置いといて・・・呼んだのは他でもありません。
『暁の地平線』に依頼をしたかったんです。」

優太
「依頼?」


「そうです。
二日後にある『盛夏祭』の警備を依頼したいんです。」

優太
「警備・・・あぁ、そういえば当日はメダ達もやるって言ってたな・・・」


「どうやら『騎士団』の方も人手不足の様でどうしても補充が必要なんです。
そこで優太さん達ならやってくれるのではないかと思って・・・」

優太
「それなら全然問題無いよ。
他でも無い蓮の頼みだもんな。」


「ですが、警備をするとなると『盛夏祭』自体に参加することはできないと思います。
それが唯一気がかりで・・・その、もう一度よく考えてください。
ホントによろしいんですか?」

優太
「大丈夫だろ。
全員で交代交代でやってさ、その合間に少しだけでも堪能すれば・・・
それに・・・成功させたいんだろ?『盛夏祭』。」


「はい!」

優太
「じゃあ決まりだ!
『暁の地平線』はその警備の依頼、引き受けるぜ!」


「・・・ありがとうございます!
優太さん・・・あ、それと報酬の件ですけど・・・」

優太
「報酬は、蓮の作るケーキでいいや。
何か久しぶりに食いたいし。」


「え・・・そ、それは構わないですけど・・・いいんですか?」

優太
「て言うかそもそも蓮だってウチの一員じゃねぇか。
仲間から報酬なんていらね。
でもそれじゃあ嫌なんだろうと思ったからケーキで手打ち。どうだ?」


「優太さんはいいかもしれませんが、皆さんが・・・」

優太
「大丈夫大丈夫。
アイツらだって蓮から直接的にお金とかもらっても嬉しくないって。
だから、終わったらみんなで打ち上げだ!
その時にケーキ作ってくれればいいよ。」


「そうですか・・・分かりました。
その時は腕によりをかけてとっておきの奴を作りますね。」

優太
「ああ、期待してる。」



プルルル。。


突如部屋の中に電子音が鳴り響く、スグに優太は自分の携帯の着信音だと気付く。
携帯を取り出すとどうやらアルヴィスからのようだ。
優太は渋々と出ると・・・



『今日は仕上げじゃ、湖に今から集合じゃ。』


優太
「んーー・・・分かった。」



『それではの。』


ブツッ!


優太
「悪いけどオレちょっくら行ってくるわ。
依頼の件だけど、鳴に送っておいてくれ。」


「はい、優太さんもお気をつけて。」

優太
「ああ、蓮もあんまり根詰めるなよ!」



優太は部屋を後にするとスグに城を出ると中心街を抜け、東街へ。
そして東門を出て湖のほとりを目指して走る。
その先に、一つの影が見える。


優太
「ジジイ!!」

アルヴィス
「ん、何じゃ思ったより早かったのぅ。
段落を開けずに来るとは・・・」

優太
「え、段落が何だって?」

アルヴィス
「いや、コッチの話じゃが・・・
そんなに早く解放されたいのか?」

優太
「ああ、ササッと終わらせて一秒でも早く準備を手伝いたいからな!!」

アルヴィス
「なるほど・・・あい分かった。
なら、手っ取り早く終わらせるとしよう。
最後・・・と言っても二日目じゃが、最後の仕上げじゃ・・・」

優太
「おっしゃあ!!どんと来いやーーーーーーーーーーー!!!」







続く。。
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[ 2012/08/03 07:28 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(2)

先週の土曜にRGジャスティスを買ってセンサー類の塗装計画を考えながら去年の冬頃から組み立ててたミキシング(ストライクルージュ+IWSP、ヴェルデバスター、ブルデュエル)が完成しました。
何か気が付いたらルージュ成分が左腕下部とシールド基部のみ。胸と肩、腰、バヨネット型ビームライフルはヴェルデから(ただし肩にはヴェルデの追加パーツ無し)、両足、両腕上部、右腕下部、右リトラクタブルビームガンはブルから、バックパック、ガトリングシールドをIWSPから取ってるのに比べてあまりにも少なすぎる……
名前何にしよう…
GAT-X111 
設定はX100系の完成系てことなんですが、なんか良い案ありませんかねぇ? 
[ 2012/08/03 18:35 ] [ 編集 ]

とある出来事

今日はある出来事を書く。2011年夏。
私は友達と初めてアキバというところへ行った。もうその時から東方のことは知っていた。
とある店の前で暴走ガチャというのがあった。何が入ってるか分からない奴だった。
5番まであった。2番に「この台はワンピ○スがよくでます。」とあった。ル○ィかサ○ジが欲しかった。
いざ金をいれ回す。出てきた。紙が。大当たり。 …? 一瞬あせったが店員に見せた。
おめでとうございます! …?? わけがわからなかった。書いてあるのは大当たりの文字とU-571という謎の数字。
ついていくと東方の棚の前で止まりあるものをとった。魔理沙。 …??? どうやら2千円相当のきゅんキャラ当選。
しかも魔理沙。まわりの人から大歓声。そして俺の机上に魔理沙がやってきた。 完
長い文!ごめんね。いい曲けなし!ごめんね。これをいってなにになる?ごめんね。
以上円光また来週!ノシシ

追伸 DQ10発売されたね。する?俺はDQできない。RPG無理。マリオのRPG類はする。マリオだから。
ニューマリオ2たのしぃぃぃぃぃ!おすすめします。
[ 2012/08/03 13:51 ] [ 編集 ]

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