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こぼれそうな雨粒。。

今回は「宇佐見蓮子」のテーマ作ってきました。
蓮子1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
蓮子(げ~む) 蓮子(みゅ~じっく)
蓮子(ゆ~えむでぃ~) 蓮子(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
蓮子2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
暑いとか書いたら寒い日がきたので暑いと言うのをタイトルにするのは止めました。
と言う訳で梅雨入りしたのか天気が悪い日が多く、ハウス以外の作業が上手く進まない状況に陥っておりますが・・・
うん、まあいつもの事なのでスルーしよう。
気付くと春アニメも終盤。
もうすぐ夏アニメが始める訳だが・・・
って何が始まるんだっけな、、、、、、
あ、「ゆるゆり」とか「輪廻のラグランジェ」の二期が始まるんだった。。
だったら夏は見るものがそれなりにあるから大丈夫だろう。
最近アニメが多くなってる印象があるが、ただ単にツマラナイと思う作品が少なくなっちゃったからだったりするんだな。
全く面白くないと思う作品は特に毎クール一個も無いしな。
ただ、映らないような作品は対象外で。。
地味にげ~むもまた出始めるし、仕事も忙しさのピークを迎えつつある
意志をしっかりもってこれからまでまた頑張って行くぜ!!
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
窓開けただけで風邪ひいたんですか・・・それはお気の毒でしたね。
掛布団とかちゃんと掛けてなかったからだったりしませんよね・・・?
バトルデスティニー出ましたね!
まあ、SEEDなので買う気は特に起きないんですが・・・
バトルシリーズもどれくらい進化したか見て見たい気はするんですがね。
ファミコンのソフトって一部だと結構な値段してる物も見かけるんですが・・・
27本って・・・一本数百円くらいなのか・・・。
ま、クソゲーもあるよね。
ファミコンですからーーー!!




「衣織さん」
レポート提出できなかったんですか!?
まあ、落ち込むことは無い。
きっとちょっと点数引かれるだけさ!
積み重ねなければ赤点にはならないさ!!
平和・・・だったかな・・・?うん、多分平和だった!うん!!!
蓮は意外とそういうこともノリで言えちゃう人なので結構普段からそう言う展開になれば解説したりしますね。
まあ、そういう時以外にはそこまで積極的に話したりしませんけどね。
アレですよ、続き物にした方がオチ考えなくていいから楽だし話を毎回考える必要も無いことに今更気付いたって言うか・・・
ま、楽したいだけですスンマセン!!
阿求さんは景気良く壊れてもらいました。
だってそういう位置のキャラが少なかったんだもの!!!
なので別にオレの中の阿求があんなイメージって訳では無いのであしからず。。


~宇佐見語~






??
「ふふふ、そんな時に颯爽と登場私達!!!」

???
「ご無沙汰様です。。」

優太
「お、お前らは・・・!!!誰だっけ・・・?」

蓮子
「私だよ!!蓮子ちゃんだよ!!」

優太
「ようメリー久しぶりーーー。。元気だったーー?」

メリー
「私は元気。優太もあいかわらずでなにより・・・」

蓮子
「颯爽とスルーか!!もう私=ハブる空気か!!?」

天子
「ねぇねぇ、何でもいいから麻雀しましょうよーーー!折角卓の用意がされてるんだしさーー。」

優太
「いや、だからそれはマジで止めろって。ナオさ・・・あ、いや・・・コメントまでくれてる人が麻雀を好きじゃないからそう言うのはちょっと・・・」

阿求
「ただやっても面白くないので何か賭けましょうか?」

天子
「あ、いいわねそれ!!じゃあねーーー・・・負けた奴が脱ぐ!!」

優太
「颯爽と始めようとすんなテメェら!!話聞けやコラァァ!!!しかも何気に脱衣麻雀始めようとすんなよ!!見せられないよ!!な展開になっちゃうだろうが!!!」

阿求
「ほほぅ・・・その言い分では優太さんは負けない自身がおありの様ですね・・・。」

優太
「え・・・いや、そう言う意味で言ったんじゃないんですけど・・・」

阿求
「優太さんもやる気十分みたいなので早速始めましょうか・・・とりあえず半荘二回で・・・」

優太
「おい、マジで止めろよ!!誰もやるなんて言ってないだろ!!!」

阿求
「じゃあ多数決で決めましょう。やりたい人ーーーー。」

天子蓮子メリー
「「「ハーーイ!!!」」」

優太
「いや、そう言ったってやんないよ!!?」

天子
「それじゃあ、私がここに居る意味が無いじゃない!!」

メリー
「同じく私の存在その物を否定された気がするの・・・」

優太
「お前らにとってそこまで麻雀って重要な物だったの!!?結構初知りなんですが!!」

阿求
「まあ、確かに麻雀はもうネタとしてやっちゃってますしツマラナイですよね。じゃあ、他のげ~むにしますか・・・」

優太
「げ~むやることは決定なのか!!?」

阿求
「いや、これだけ人数揃えといて何もしないとかどうかしてますよね・・・せめてここは4Pでもするか!!って嘘でも言っておく所ですよ優太さん。」

優太
「完全にオレのキャラを変な方向で固定しにかかるの止めてくんない!!オレそんなこと言わ無ぇよ流石に!!!」

天子
「と言ってもこの人数で出来るげ~む何て私に想像もつかないわ・・・」

優太
「お前友達居なさそうだもんな・・・」

天子
「憐れむような目で見るなぁぁぁああああああああ!!地味に傷つく!!」

蓮子
「こういう時はUNOがいいんじゃなイカ!!?」

優太天子阿求メリー
「「「「あれ、蓮子居たの?」」」」

蓮子
「居たよーーーー!!どんだけハブりたいんだよマジで!!!て言うかメリーまでそっち側に回るなよ!!私孤立無援状態になっちゃうだろ!!?」

メリー
「いや、この方が盛り上がるだろうって台本にも書いてあるし・・・。」

蓮子
「マジでか!!?そんなこと書いてあったのか!!知らなかったなーーーー!!台本に書いてあるなら従うしかないよねーーー!!!」

阿求
「(そんなこと台本に書いてありましたっけ?)」

天子
「(は?無かったわよ?どうせ即興で吐いた嘘でしょ。)」

優太
「UNO、ねぇ・・・で、誰か持ってるのか?」

阿求
「無いですよ。」

天子
「無いけど。」

メリー
「持って無い。」

蓮子
「あはは!!そんなの持ち歩いてる訳無いじゃん!!」

優太
「言いだしっぺすら持って無いんじゃあ話にならんだろ!!!どうすんだよ企画倒れも良い所だよコレ!!!」

阿求
「それでは話を変えて・・・何で蓮子さんから先にテーマが作られたのかについて・・・」

優太
「どうせ雪徒が間違ってメリーと蓮子を逆に覚えてたとかそんなんだろ・・・アイツ音楽CDは一枚も持って無いから知らなかったんだろうぜ。」

阿求
「良く知ってますね。」

優太
「本当にそうなの!!?この企画立てた人がそんな適当でいいのか!!」

天子
「元から飽きてからこんな長丁場な企画立てたのがまず間違いだと思うけどね。」

優太
「それはあるな・・・何で飽きてからこんな企画立てたんだろ?」

阿求
「ある人に感化されて乗っかる感じで始めたらその本人が失踪しちゃって止めるに止められなくなっちゃった感があるからとか・・・」

優太
「いや、そんな特定の個人を話のネタに出してくるなよ!!しょうがないだろ!!人にはなぁ、それぞれ色々と都合ってのがあって上手くはいかないもんなんだよ!!!」

メリー
「その特定の個人って・・・もしかしてりゅ・・・」

優太
「ストーーーーップ!!!!マジでそれ以上は止めろ!!そんな事どうでもいいだろもう!!」

蓮子
「あーーーあ、マジでどこに行っちまったんだよ龍紀さん・・・・・」

優太
「このバカ野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!どこまでバカなんだよお前!!!何で黙ってろって言ってる傍からバラしちゃうんですかねぇ!!!本人が覗いてたらどうするつもりだよ!!?軽くショック起こしちゃうだろ!!??」

蓮子
「え、だってここ覗いてる人で龍紀って言われて反応する人も少ないと思うよ?何せもう一年近く更新止まっちゃってるし・・・」

優太
「そう言う問題じゃないからね!!どうするんだよ熱狂的なファンが居て凸ってきたら!!!責任取れるのかテメェ!!!」

蓮子
「それに本人が覗いてないだろうってことは訪問履歴からも確認済みなんだZE★」

優太
「いや、あそこに載らなかったから見てないって訳じゃないけど・・・」

蓮子
「大丈夫だって!!きっとラウラと一緒に今頃ブイブイ言わせてるって!!!」

優太
「知るかよ!!てか今更だけどあのタイミングでラウラって確実にIS意識してるよね!!妹さん良い趣味してるよね!!ラウラ超可愛いもんね!!勘違いだったらゴメン妹さん!!!」

メリー
「本当に何処に行ったのかしらね・・・もしかして幻想入りしちゃったのかしら。」

阿求
「ただ単にギター新調したらそっちに夢中になっちゃってこっちはどうでもよくなったとかそんなんじゃないですか?高校生くらいの男の子の心変わりって結構急な物ですよ・・・」

優太
「お前はもう少しオブライトに包んで言えないのかよ!!」

阿求
「私、キノコさんとは何の関係も無いですけど・・・と言うかこのAGEネタ分かる人限りなく零だと思いますよ?」

優太
「ワザとじゃねぇよ!!ぶっちゃけ噛みましたよすんませんでしたぁぁーーーー!!!」

天子
「でも一年以上音沙汰無いとか流石に心配よね。テーマ作るほど暇じゃないとしてもブログくらいなら更新できそうなものだけどね・・・」

阿求
「意外と既にお亡くなりに・・・」

優太
「バカ野郎!!!冗談でもそんなこと言うんじゃねぇ!!!」

阿求
「え・・・!!?あ、はい・・・すみません。冗談が過ぎましたね・・・」

優太
「あ、いや・・・オレも言い過ぎたよ・・・でも流石に心配だな。雪徒の奴がメール送ったみたいなんだけどソレの反応も無いらしいし・・・」

メリー
「心配、ね・・・。て言うか一つ気になったこと言っていい?」

優太
「おぅ、何だよ・・・?」

メリー
「語の趣旨、完全に変わってる。」

優太
「・・・・・・・・・・・・・・・・元々趣旨なんて無いし、問題無い!!!」

天子
「ごり押し乙ね、ユウタ・・・でも痛いわよ。」

優太
「ですよねーーーー。。」

阿求
「この『ですよねーーー。。』ってオチの付け方する時って大概苦し紛れのオチ付けの時が多いですよね。」

優太
「バカ野郎!!そう言うのは気付いても言っちゃダメなことの一つだろうが!!!」

阿求
「自覚、あったんですね・・・」







~宇佐見語~ 完。。









~過去物語~「蓮篇」(1)






季節がそれなりに流れ、夏の日差しが照りつける七月の上旬。
数日前にワープロの検定(授業で取らされた)が終わったと思った矢先、恒例の期末テストの時期がやってきた。
ご多忙に漏れず(漏れる訳も無く)優太達の学校も期末テスト習慣に入ろうとしていた。
そんな期末テストを明日に控える日の放課後、優太は図書室でボーーッとカウンターに座りながら誰も来ることの無い正面の扉を見続けていた。
別に今日は当番でも何でもないのだが・・・
隣に座る一人の少女に引っ張られてきたことがそもそもの始まりで。
優太の隣にはフレームレスの眼鏡をかけ(伊達。)、絵にでも描いた様な文学少女がそこに居る。
少女の体格は優太の肩より少し低いくらい。
優太の身長が175cm前後なので身長的には大体平均的ではないのだろうか。
腰よりやや上くらいまである髪を、今は二つに分けて肩から胸の方に向けて垂らしている。
まあ、読んでる本がライトノベルじゃなかったらもっと知的に見えただろうに・・・
優太はそんな少女の挙動を眺めていると、少女の方がそれに気付いたのか問いかけてくる。



「どうかしましたか?」

優太
「え、いやーーー。蓮、眼鏡変えたんだなーーって。」


「ああ・・・ちょっと前に落として割ってしまって・・・。本を読む時以外掛けないんですからあまりお金かけたくなかったんですけど、ちょっと新調してみました。」

優太
「ふーーーん。まあ、似合ってるとは思うけど・・・何でわざわざ伊達眼鏡を?」


「いえ、その方がキャラが立つかと思い急遽そんな設定を作りました。」

優太
「え!?そうだったの!!?」


「冗談ですよ。」

優太
「何だよ・・・蓮の冗談は冗談に聞こえないことの方が多いぜ・・・」


「それに・・・優太さんもかけてらっしゃるので・・・」

優太
「は?」


「い、いえ・・・優太さんの眼鏡は度が入ってるんですよね?どれくらいなんですか?」

優太
「ああ・・・どれくらいだったかな。でもコレ別に必要無いんだよな。検査に引っかかって、調べたら若干悪いみたいで・・・かけた方が良いよってなったからかけてるだけだし・・・」


「そうなんですか。そういえば運動する時とかは外しますもんね。」

優太
「無くても十分見えるからな。少し遠くがぼやける程度だから問題無いんだよ・・・それにオレ眼鏡属性無いしな。」


「え!!?そ、そうなんですか!!??」

優太
「え・・・何でそんな驚くの?」


「え・・・えっと、優太さんは眼鏡かけてる女性とかは好みでは無い、と?」

優太
「そんなことも無いけど特別好きって訳でも無いかなーーーー。」


「そ、そうですか・・・」



そう言うと蓮は傍から見ても分かるくらい落ち込んでいるようだ。
優太自身は「何を落ち込んでいるんだろう?」と言った感じで蓮を見ている。
この人、本当に鈍感である。
とりあえず励ますとかした方がいいのかと思ったのか優太は口を開くと、


優太
「あ、でも蓮の眼鏡姿は別かな。様になってて自然な感じがするぜ?」


「あ・・・そ、そうですか?そ、それなら・・・新しくして良かったです。」

優太
「うん、凄く似合ってるぞ本当に。」


「そ、そんなに褒めても何も出ませんよ。」



蓮はそのまま本に目線を慌てて戻してしまう。
何だか頬が赤くなってる気がするんだけど気のせいだろうか。
基本的に生徒の図書室利用率はかなり低い。
まず本を読もうって輩がほぼ存在しないのだこの学校は。
なので基本的にいつでも閑散としてるのがお決まりだ。
それでも当番の日はここにしばらく居残っていないとならない。
別にサボってしまってもいいのだが・・・
毎度の如く蓮に引っ張られてきてしまうのでサボれたためしはない。
そう言えば蓮と初めて会ったのもこの委員会の集まりの時だっけ・・・
あれから一年以上経つのかーーーと適当に考えながら、手持無沙汰になっている今の状況はかなり無駄だなと言う結論に至る。
明日に期末テストを控えてるこの状況で図書室を利用する奴はもうほぼ零と言っていい。
さらに今日は司書の先生もテストの前会議的な物に出席すると言うことで居ないため仕事ももらえて無い。
それ以前に今日はまるで当番と言う訳でも無いのだ。
前述したとうり蓮に一方的に連れて来られている。
ぶっちゃけ今日は家に早く帰って勉強と言う名の一夜漬け(暗記)をする予定だったのだが・・・
完全に予定が狂ってしまった。
まあ、暗記ならどこでも出来るから問題無いか・・・
優太は椅子の下に置いておいた鞄から明日の教科のノートを出す。
明日は確か、現国と生物だけだったはず。
基本的にノートを取る授業なら授業中にテストに出す所を明言する科目の方が多い。
少なくともこの学校はそうだ。
現国は出たとこ勝負の節が強いが、生物に関しては丸暗記で通用する。
授業中にまとめた重要そうな部分だけ覚えておけばどんなに少なくても五割は取れる。
優太はノートを適当にペラペラめくりながら重要そうなマークをしてある部分を頭の中で復唱する。



「そういえば明日は定期試験でしたか・・・」



と、今更の発言を蓮が口にする。
まあ蓮は真面目そうに見えて本を読むこと以外、いや興味の無いことには一切記憶力が働かない人なのだ。
それでも定期テストでの成績はいつも半分より上だったりするが・・・
優太はノートから目を離さずに蓮に答える。


優太
「ああ、そうだよ。ちなみに明日は現国と生物。」


「現国は問題ありませんが・・・生物が自信ありませんね。」

優太
「蓮、毎回現国だけは100点だもんな。」


「いえ、一つの科目だけ出来ても意味がありません。その点、優太さんは凄いです。ちゃんと全ての教科で平均80点以上を毎回取っていますから。」

優太
「オレのはただの丸暗記であって勉強じゃない。それに、テストの点がよければいいトコに就職できたり、進学できる訳じゃない。」


「そうはいいますが・・・優太さんは十分に凄いですよ。丸暗記でもちゃんと点を取れるならそれは自分自身の力じゃないですか。」

優太
「そうかーーー?オレはそうは思わないけどな・・・」


「少なくとも、私はそう思います。優太さんは凄い人です。」

優太
「何だよイキナリ・・・褒めたって何もでないぞ?」


「そうですね。それじゃあ、そんな凄い優太さんにお願いがあるのですが・・・」

優太
「何だよ?」


「今日、帰ったら一緒に勉強しませんか?」

優太
「基本暗記中心になって良ければ・・・」


「構わないです。暗記、得意ですから。。」

優太
「じゃあ、夕飯食ったらオレの・・・あ、蓮の部屋に行こうか?」


「・・・・・・そんなに私の部屋に入りたいんですか?整理整頓は行き届いているので下着がそこら辺に落ちてたりはしませんよ?」

優太
「すいません、蓮の中でオレって一体どういう認識なんでしょうか?」


「その話は置いといて・・・」

優太
「(置いとかれた・・・。)」


「普通に優太さんの部屋で良いんじゃないですか?」

優太
「ま、それが無難か・・・」


「部屋に連れ込めればこっちのもんだぜグヘヘ。。ってことですか・・・?」

優太
「だからオレの事なんだと思ってるんだよ・・・」



その後、数十分後に司書の先生が帰ってきた。
明日はテストなのであまり遅くまで残らずにちゃんと帰って勉強をするようにと言われて半強制的に図書室から放り出された。
とりあえずそんな訳で蓮を最寄りの駅まで二人乗り(危ないので良い子は真似しないでね!!)で運んでから優太は帰路についた。








帰ってみるとちゃっかりオレと蓮以外のみんなが帰ってきていた。
その後、三十分もしない内に蓮も帰ってきたので手早く夕飯を食べることにした。
夕飯の席でも明日のテストがどうのこうのだのの話で持ちきりだった。
そして夕飯を食べてからスグに鳳仙が風呂に入り、優太と蓮は風呂の順番を待ちつつ勉強することにした。
基本的に風呂の順番は厳密には決まっておらず、最後が優太と言うのだけが決まっている。
全員で話し合った結果最初に入るか最後に入るかだったら最後に入らせた方が色々訳分からなくなってるので問題無いだろうと言うことだった。
優太自身、みんなが何を気にしているのか分からないので適当に合わせようと言う方向でガチしている。
そんな訳でただいま絶賛蓮と部屋で二人きりな訳ですが・・・



「まず最初に言っておきますが・・・夜の特別講習とかそういうのには発展しませんから期待しても無駄ですよ?」

優太
「あの、一ミリたりともそんなこと思ってないんだけど・・・」


「まあ、冗談は置いておいて・・・どこが出そうなんですか?」

優太
「そうだな・・・とりあえず・・・」



優太は授業中に印を付けておいた部分をその時先生がついでに話していた小話もとい解説の様な物を織り交ぜて再度自分なりにまとめて解説する。
蓮はその聞いたことを手元のノートに書き写しながら適度に相槌を打ちつつサラサラと筆を走らせる。
そんなことを三十分も続けていると・・・


コンコン。。


突如背後のドアからノックの音が響く。
優太は説明を止めてドアの方向に振り返りつつ問う。


優太
「誰だ?」



『オレだよ、ダンナ。入ってもいい?』


優太
「鳳仙か・・・別に開いてるから好きに入って来いよ。」



ガララ。


鳳仙
「あれ、蓮?どしたの・・・って勉強に決まってるか。」

優太
「ああ、二人でちょっと軽く確認程度に・・・あ、もしかして風呂もうオレの番?」


「私がまだ入ってないんですけど・・・」

優太
「なんなら一緒に入るか?」


「・・・・・・・・・・それ、本気で言ってるんだとしたら人格疑いますよ・・・」

優太
「すいませんほんの出来心です。別にやましい気持ちがあって言ったんじゃないんです信じてくださいマジで!!!」


「まあ、そんなことは置いておいて・・・」

優太
「(本日二度目だな、置いとかれたの・・・)」


「鳳仙さん、何か用があるんじゃないんですか?」

鳳仙
「ああ、うん。ちょっと・・・明日のテスト勉強を一緒にしたいなーー、と・・・」

優太
「ああ・・・まあ、お前ただでさえギリギリだもんな・・・別にいいぜ。赤点取られて泣きつかれるのも嫌だし。」

鳳仙
「ありがとーーーダンナーーー!!!」


「そういうことなら私、お風呂に入ってきますね。二人でその間やっておいてください。」

鳳仙
「うん。」

優太
「よし、とりあえずまずはどっちからやる?」

鳳仙
「ダンナはどっちをやってるの?」

優太
「オレは生物。丸暗記きくから。」

鳳仙
「じゃあ、オレもそれを先にやろうかな!」

優太
「よし、なら最初からやるか・・・まず・・・」









愛依
「うーーーん、この数式はどうやって解くんだっけ?」


「とりあえず分からない所は自分の名前を書いておけば・・・」

愛依
「いや、それ何の解決にもなってないから。」


「じゃあ好きな人の名前書くとか!?私、断然愛依の名前書くから!!」

愛依
「カナちゃん・・・さっきから全然進んでないけど、大丈夫?現実逃避してる場合じゃないと思うよ?」


「うーーーん、予想以上に休んだのが不味かったかなーーー。。」

愛依
「アレだけ休んで出席たりてるって逆に凄いね・・・まあ、逆を言うとテストで変な点取ったら即落とされるってことだと思うんだけど・・・」


「そうなのかーーー。」

愛依
「そうだと思うけどなーー。とりあえず私が分かる所は教えるから一緒に頑張ろう、カナちゃん。」


「うん。。」

愛依
「でも私も詰まっちゃったな・・・おにいちゃんなら分かるかなーーー。」


「アイツに教わるなら素直に赤点取って自主退学してやる!!」

愛依
「そこまでのことかな!!?あ、でも私が教えるよりおにいちゃんに教わる方が早いと思うよ?」


「え!?マジで言ってるの、愛依・・・」

愛依
「だっておにいちゃん何だかんだ言って教えるの上手だよ?私もこの前授業中に分からない部分があって、それを聞いて分かりやすく教え直してくれてね・・・。」


「ふーーーん。人は見かけによるんだなーーー・・・。」

愛依
「カナちゃんそれ褒め言葉だよ?」


「マジか。噛んじったか・・・」

愛依
「じゃあ、早速おにいちゃんにレクチャー頼みに行こうか。私も聞きたい所あるし・・・」


「えーー・・・本当に行くの?私が教えるんじゃだめなのか?」

愛依
「え、えっと・・・私が分からない所はカナちゃんも分からないと思うな~~?」


「あ、それもそうだったな!愛依は頭が良いな~~。。」

愛依
「う、う~~~ん・・・そ、そうなのかな?」









コンコン。。


優太
「今度は誰だ?」



『私~~。。』


優太
「由紀か・・・」



ガララ。


由紀
「優太~~、勉強教えて・・・」

優太
「オイなんだよお前もピンチなの?一応クラス委員何だから自力で頑張るとかないの?」

由紀
「うぅ~~、私がそんな頭良くないって知ってるでしょーー!」

優太
「はて、そうだったか・・・?」

由紀
「何でもいいから教えてよ~~。」

優太
「そうだな・・・鳳仙と一緒に教え込むことにしよう・・・鳳仙、由紀と一緒にもう一周行くぞ!!準備はいいか!!」

鳳仙
「ばっちこーーーい!!」

由紀
「え、なに?何がどうなってんの??」



コンコン。。


『ユウちゃーーん勉強教えてーーー!!』


優太
「よっしゃーーー!!もう何でもかかってこいやーーー!!!」



ガララ。



「ユウちゃん妙にテンション高いね・・・って、由紀ちゃんに鳳ちゃん?」

優太
「よし、じゃあ唯も混ぜて三人一緒にイクぜぇぇぇええええ!!」


「はえ!!?何が何なのかな!!」

由紀
「私もよく分かんないんだけど・・・」

鳳仙
「じ、実はオレとダンナだけで生物要点まとめマラソンをやってるんだ!」

由紀
「ま、マラソン??」

優太
「用はオレが重要そうな部分を説明していくからそれを復唱しつつ丸暗記すればいいんだよ!!メモするとなおいい!!」


「それを・・・何回くらいやったの~?」

優太
「すでにコレで通算三十三回目かな。」

由紀
「多すぎだよ!!どんだけ物覚え悪いんだよ鳳仙!!」

鳳仙
「オレの物覚えの悪さはのび太もビックリのレベルだぜ!!?」

優太
「自慢することじゃねぇっつーーの!!オラァ!!三十三周目イックぜぇぇぇえええええええええええ!!!」



コンコン。。


優太
「おっしゃあああああああああああ!!もう誰だろうがバッチ来いよぉおおおおおおおおおお!!!」



『え!!?何でおにいちゃんそんなにテンション高いのかな!!?』
『ハイパーモード状態だからじゃないのーー?』



ガララ。


優太
「愛依に奏・・・うーーん、流石に二人の面倒までは見れんな・・・」

愛依
「あ、じゃあ・・・おねえちゃん達の勉強の後で良いよ。それまでここでカナちゃんと勉強して待ってるから。」

優太
「おう、じゃあなるべく早く終わらせるわ・・・よっし!じゃあ気を取り直して・・・三十三しゅ・・・!!」



コンコン。。ガララ。


千草
「おーーい、ユウくーーん一緒にげ~むしようぜーーー?」

優太由紀鳳仙
「「「お前は空気読めよ!!!!!」」」










「ふぅ・・・いい湯でした~~。さて、気を取り直して勉強を・・・」



ガララ。


優太
「よ、よっしゃあぁ~~・・・ひゃ、ひゃくにじゅういっしゅうめーーー・・・い、いくぞ~~~・・・・」

鳳仙
「ば、ばっち・・・こいやぁぁあああああ・・・・・」

由紀
「ま、まだ覚えられないの・・・?逆に大丈夫か鳳仙・・・」


「由紀ちゃん、この漢字はこうだっけ?」

由紀
「いや、そこは『鬱憤』が正しい。」


「これ・・・高校二年生で習う漢字だっけ?」

千草
「おかしいな~~・・・このステージのボスの弱点氷じゃないのかよーーー。ここまで残機メッチャ減らしてまで突き進んで来たのに・・・リセットすっか。」

愛依
「カナちゃん、何でX=TOMATOになるの?」


「私が好きだから!!」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一人で勉強した方が能率上がりそうですね・・・。」









続く。。
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[ 2012/06/15 07:29 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(5)

こっちに書くのは久しぶり・・・

ほんとどこ行ってしまったんでしょうかね~りゅ(ry

と、まぁ、自分も更新速度はできるだけ、
はやめようと努力はしてますけど・・・無理なものは無理なんですね。

エリーが八雲にですよね?・・・ん?あってるよね!?
マージャンネタは現在自分も勉強してますね~無駄な事ばかり覚えちゃってます。


ちなみに来週にテストがあるんですねぇ~・・・・
追試にならないように頑張りたいと思います~、小説書きながらね・・・

そして携帯が壊れてしまったよHAHAHA!!

[ 2012/06/18 02:27 ] [ 編集 ]

今日奨学金関係で四限の科学実験終了から二時間ほど暇になったから、一駅隣の古巣に幼稚園の頃の友達が住んでるマンションがあって、そこを幼い記憶だけを頼りに探したら大分遠回りしたものの何とか見つけたがまさかの不在。あれは悲しくなりましたが懐かしい風景がみれました。

本編で名前使っていただき有難う御座います。実のところそこまで毛嫌いしてるわけではないのでこれからも自由に書いてください。
[ 2012/06/15 23:29 ] [ 編集 ]

定期テスト…ガクブル

定期テストという悪魔の言葉を口にするのは誰ですか…?(っ包丁
というのは冗談です
とりあえず、レポートはなんとか月曜日に出せましたw
今週はレポート以外は計算技術検定の為の問題解くのが多かったりで、楽でした
そしてシャイニングブレイド~!今週やっとクリアで、クリアした後の10章に入っています
他にもフラグ回収 (四股中) しなくてはならないので、ゲーム
で暇になることはまだ無さそうですw
悪魔の定期は2週間後ですが、高得点目指して頑張りたいです!
[ 2012/06/15 22:30 ] [ 編集 ]

↑の記事で一つ訂正させて下さい!
旧作含めて90~100キャラであってWin版のみだと70ちょっとらしいです。
ちょっと混同してたみたいです。すみませんOTZ
[ 2012/06/15 14:05 ] [ 編集 ]

おお、蓮子待ってました!
調べてみたところ、Win版のキャラクターだけで90ちょっとのキャラがいるんですね。
残りの神霊廟系やその他のキャラの完成を長い目で待ってますw
とりあえず蓮子は頂いて帰りますね(*´∀`*)
[ 2012/06/15 13:57 ] [ 編集 ]

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