こぼれそうな暑さ。。

今回は「稗田阿求」のテーマ作ってきました。
阿求1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
阿求(げ~む) 阿求(みゅ~じっく)
阿求(ゆ~えむでぃ~) 阿求(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
阿求2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
タイトルに意味は無い。
今週のタイトルどうすっかなーーーって考えてる時に後ろで妹が「こぼれ~~そ~~うな~~~」とか「夏色キセキ」のOP歌い始めたので適当にそこら辺をもじった。
なので全くタイトルと今回の話は関係ありませんのであしからず
て言うか今週はここに書くほどのネタが用意できなかったな・・・
うーーーん、うーーーん・・・
暑いよね!!!
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
マジで!?
モノマネするとか地味にフレンドリーな人だったんだな。
て言うか口癖がマジでって言うのも何かマジでって感じですねマジで。。




「衣織さん」
二連続でした。
やっぱり誰も気にしてなかったみたいで。
ぶっちゃけ気付いてもコメント残してくれる人も限られてるからリアクションなくて寂しいし・・・
うーーーん・・・東方のテーマ作り終えたらアニメテーマにでも方針変えようかな。
て言うか最近はPSPテーマの需要下がりつつある気がするんだ。
今の時代、一体何が求められていると言うのか。。
アレは治癒能力って言うより再生能力って感じですね。
しかも・・・ネタバレだけどアレは固有の能力って訳じゃないです。
副産物って感じです。
東方語も終盤戦なのでカオス度をできるだけ上げてお送りしていきます。。
と言いたい所だが・・・多分毎回毎回カオスにはならないよねーーー多分。




「雷牛さん」
一応所々で書いているんですが、旧作は基本的にオレが分かんないので作る予定ないです。
いや・・・ハッキリ言って作る気ありません。
オレが好きなのは紅魔卿以降、つまりWin版の東方なので旧作には全くと言っていいほど興味は無いんです。
今更勉強し直す気にもなれませんしね。
愛用とまで言っていただけると作ってる側としても嬉しい限りです。
今後もPSPと言う物が必要とされる限りは作っていく所存ですので長い目で付き合ってやってください。
最近暑くなってきましたからね。
暑いと食欲とか飛ぶけど、体調が著しく悪くなると言うことも無い訳じゃないけど無いと思いたいので適度に頑張っていきますハイ。


~稗田語~






阿求
「印税って素晴らしいですよね~~。」

優太
「あのすみません。いきなり何の話をされてらっしゃるんですか?」

阿求
「そんなの私が書いた『史記』と『口授』の印税の話ですよ。」

優太
「・・・・・・・・・・え、アレって神主に入るんじゃないの?」

阿求
「それは建前であって実際の所全部私の所に入ってきます。」

優太
「あ、そうなの?」

阿求
「まあ私が個人的に脅し・・・いえ、話し合いをして一部を頂くと言う話になっているんですよ。」

優太
「いまもの凄く不穏な単語が入らなかった?脅すとか言わなかった?この人。」

阿求
「脅すなんてそんなことする筈ないじゃないですか~~。私は穏便に、『式を静かに上げたかったら私に逆らわない方が良いですよ?』って提案しただけですよ?」

優太
「もの凄い脅しですよソレ!!」

阿求
「外ではそう言うんですか?勉強になりますね~~。」

優太
「いやいや幻想郷内でも十分脅しって言うだろ普通!!」

阿求
「いえ、私の常識内では全然なんですけど・・・。」

優太
「お前の常識歪み過ぎだろ!!」

阿求
「そう言われましてもねーーー・・・先祖代々受け継いできちゃった常識なので今更修正が効かないって言うか・・・。」

優太
「そんなに昔から歪んじゃってるのかよ!!確かに色々取り返しがつかないな!!」

阿求
「でしょう?なのであまり細かいことは気にしないで頂いて・・・」

優太
「ココまで来るとツッコんだら負けなのか・・・気になるがこれ以上は追及しないでおくか。」

阿求
「それで、物は相談なんですが・・・この収録のギャラの上乗せを要求したいんですけど。」

優太
「ギャラって単語久々に聞いた!!お前は霊夢か!!そういえばアイツ今頃どうしてるんだろう・・・ちゃんと食べてるんだろうか。」

阿求
「あの人なら最近割の良い仕事の話があって速攻食い付いてそれなりに稼いだらしいですよ。」

優太
「へぇーーー。じゃあ食うには困ってなさそうだな。」

阿求
「と、話を逸らしたつもりなんでしょうが無駄なあがきですから止めた方が良いですよ?」

優太
「(ちぃぃいいいいいいいい!!以外に食い付いてきやがる、手強いぜ・・・)」

阿求
「確かギャラは行数(台詞分)×75円(最低賃金【埼玉なので『759円』】の十分の一)でしたね?」

優太
「うーーーんと、大体そうだったかな?」

阿求
「とりあえず一番出演してる、さとりさんについて計算してみると132行くらいでしたから・・・これでも9900円なわけですね。」

優太
「う、ん?そうかな?」

阿求
「ちゃんと電卓でやったんで間違いないです。。」

優太
「まあいいや。それで?」

阿求
「まあ一つの台詞を言うのに約一分くらいだとします。つまりこれを時給に直すとそれなりに良い収入なんですが・・・」

優太
「ですが、なんだよ?」

阿求
「個人的に色が欲しいですね。」

優太
「具体的には?」

阿求
「125万くらいで。。」

優太
「そんなどこぞの葉っぱの王様の巫力数値みたいな額払えませんよ。」

阿求
「払え。。」

優太
「そんなニッコリ笑顔で言われても・・・」

阿求
「そうですか無理ですか・・・。じゃあ、優太さんの机に置いてある『史記』と『口授』の中身が実はエロ本と交換されていると言う事実をバラしてしまうしかありませんね。」

優太
「え・・・それがどうかしたの?」

阿求
「えぇ!!?何ですかそのツマラナイ反応!!」

優太
「いや、だってあの下のエロ本オレのじゃないし・・・千草が勝手に変な気を使ってああしていっただけだし。」

阿求
「そ、そんな・・・!この情報を手に入れるのに天狗に払ったお金が・・・私の印税がぁぁああああああ!!!」

優太
「いやいや、もうそろそろそのキャラ止めろよ・・・どうせ台本どうりなんだろ?」

阿求
「バレました?実はそうなんですよ~~。。」

優太
「ですよねーーー。(変わり身早ぇぇええええええええ!!!)」

阿求
「このネタもいい加減ウンザリ気味なんじゃないですか?」

優太
「もうどうでもいい所まで来た感じかな・・・あまりにも多用され過ぎて。てか何かオカシイことがあったら全部コレ何だろって感じで逆にやりやすよ。」

阿求
「随分と順応性が高いですね・・・主人公に向いてるんじゃないですか!?」

優太
「あ、一応主人公です・・・恐れながら。」

阿求
「へぇーーー。こんな特徴も無い冴えなさそうな人が主人公で良いんですかね?」

優太
「その心にグッサリくる毒舌は台本じゃないのかよ!!素なのかよ!」

阿求
「よく言われます~~。」

優太
「いや、そんなニッコリ笑顔で言うセリフじゃないからソレ・・・」

阿求
「こんなこと、優太さん以外に言わないんですからね・・・」

優太
「取って付けたようにテンプレどうりのツンデレ台詞言わんでもいいわ!!別に嬉しくなんてないんだからね!!」

阿求
「萌えるじゃねぇか・・・。」

優太
「急にどうした!!?」

阿求
「いや、この方が面白いかな~~と思って乗ってみました。流れに。」

優太
「阿求こそ順応性高くね?主人公に向いてるんじゃね?」

阿求
「ですよねーー!私もそう思います!!」

優太
「(乗ってきた!!?)」

阿求
「このまま神主を脅し・・・いえ、話し合いをして次回作の主人公には是非私が・・・」

優太
「いや、流石に無理だろ。」

阿求
「そんなこと無いですよ!!私、脱いだら凄いんですよ!!」

優太
「そんなこと聞いてないんですけど!!論点すり替わってない!!?」

阿求
「そんなことないですよ!!憧さんと天子さんのどちらが貧乳かって話ですよね!!?」

優太
「何話前の話持ち出してきてんだよ!!て言うかだから憧ちゃんは貧乳じゃないっつーーの!!天子は・・・まあ、ストンかもしれないけどさ・・・」

天子
「なになに?私が何だって!!?」

優太
「何故居る!!?」

阿求
「私が呼んどきました!!」

優太
「お前最悪な空気の読み方してるよ!!?自覚ある!??」

阿求
「モチのロンですよ。。あ、自摸、全帯三色。4000オールで・・・。」

天子
「麻雀!?麻雀やってるの!?私も混ぜなさいよ!!」

優太
「いや、そんなことやってませんが・・・やる予定も無い上に麻雀ネタ嫌いな人居るからもうやんねぇと思うよ多分。」

天子
「えぇーーーー!!?やーーーりーーーたーーーいーーーーーーーー!!!」

阿求
「頭数が足りませんね、誰か呼びますか?」

優太
「既にやる空気!!?勘弁しろよ!もう落とそうかどうかって考えてる時にこういう展開!!」

??
「ふふふ、そんな時に颯爽と登場私達!!!」

???
「ご無沙汰様です。。」

優太
「お、お前らは・・・!!!」








~稗田語~ 完。。






~過去物語~「千草篇」(終)






あれから一夜明けた。
急いでスコールさんを医者に運んだ。
蓮も呼んだ。
でも、助からなかった・・・
オレ達は、いや・・・メダ達はかけがえの無い者を失った。
一瞬だった。
メダはずっと呆けっ放しだった。
ネロやアラド、ゼオラの三人が何を言っても反応を返せないような状態だった。
オレもできるなら側にいて励ましてやりたかった。
でも、流石に学校を休む訳にもいかず・・・
いや・・・オレ達は休む気満々だったんだがクソジジイに強制送還くらった。
お陰で今は学校の自分の机の上だ。
まだ朝早いのか誰も来て居ない。
朝練とか言って鳳仙と千草は先に来てるはずだが、HRギリギリまで来ないかも。
由紀、蓮、唯は電車通学なので家を出る時間が若干違う。
とりあえずまだ来てはいないようだ。
愛依と奏に関しては学年が違うので居る訳も無い。
しかしそんな一人の時間も終わりを告げた。
後ろの扉がガラガラと開く音が聞こえたからだ。
とりあえず今は気分を持ち直して学校生活と言う名の日常を送ることにした。








平山
「ぶっちゃけ連休中ずっと練習でさ・・・マジありえなかったんだよね・・・」

雄大
「はは!流石は野球部こんな時でも練習か!オレ達は土曜以外の日月は休みだったぜ。」

平山
「マジかよいいなーー!!」

板垣
「へっ・・・坊主には休み無しの練習が御似合いだぜ~~。」

平山
「うっせぇよ!!こっちだって休みてぇよ!!色々もうボロボロなんだよ!!!」

須田
「そういえば尾崎、ライブに行ってきたんだって?」

尾崎
「ああ・・・奈々ちゃんのライブ最高だったなーーー。。」

須田
「オレなんてずっと引き籠ってげ~むしてたぜ!!」

駿一
「オレなんてずっと引き籠って縛られてたぜ!!」

須田尾崎
「「うわ・・・引くわーーー・・・。」」

駿一
「ああん!!もっと蔑んだ目で見てぇぇええええええええ!!」

大野
「鍋ちゃんは何してたの?」

川鍋
「そうだね・・・滝にうたれてたよ。」

大野
「それは最高にバカだな。。」

川鍋
「ありがとう最高の褒め言葉だよ。」

大野
「ごめん、冗談で褒めたんだけど通じなかった?」



そこには普段と何も変わらない空気が流れていた。
優太はその空気に「ああーー、これが平和な日常か~~~」とかちょっと感激していると


平山
「ハカセは連休中どうしてたの?」

優太
「オレ?オレは・・・」


「ユウちゃんは私と一緒にまほ・・・モガッ!!!」



突如乱入してきてバカ正直に何かもの凄いことを暴露うとした唯を由紀が羽交い絞めにしつつ口元を抑えている。
由紀、GJ。。


由紀
「わ、私達はちょっとプチ旅行的な感じで旅に出てたって感じかな~~~?」

雄大
「なにぃ!!?うら若気なピチピチJK(死語)と一緒に二泊三日の温泉旅行だとおおおおおおおお!!!??」

優太
「温泉とか行ってねぇから・・・それ二年後の話だからーーー。。」

尾崎
「いや、でもズリぃよハカセばっかり!!今度はオレ達も呼べよ!!」

優太
「え・・・ああ、機会があったらな・・・」



正直全く気乗りしないけど行ったら行ったで楽しいんだろうな~~とか考えてると廊下からもの凄い勢いで鳳仙が駆け込んできた。
時計を見るとどうやらもうすぐHRみたいだ。
いわゆるギリギリセーフって奴か・・・


優太
「よぉ、鳳仙。ギリギリだったな。」

鳳仙
「う、うん・・・千草の奴待ってたら・・・何か先に行っていいって言うから・・・よく見たら結構ギリギリで・・・ハァ、マジ死ぬ・・・」

優太
「ははは・・・まあ、お疲れ。水でも飲むか?」

鳳仙
「ワーーーイ・・・ダンナの水、キンキンに凍ってるから冷たくておいしいんだよねーーー・・・飲む~~。」



そんな掛け合いをしている時だった。
その後を追うように千草が教室に入ってくる。
そして千草はこっちに目を向けると


千草
「おはっす!ユウ君、今日もいい天気だね~~。。」



と、何時もの感じで・・・
あれ?


優太
「え、千草・・・おま・・・」



かなり衝撃の展開だった。
休みの前までずっと千草は学校では猫を被っていたのだ。
基本自分達と居る時以外は軽い喋り方をしない。
まあ、優太達からすればこっちが自然な訳で・・・別段違和感も感じないのだが・・・


千草
「どうしたんだよユウ君、そんな九官鳥みたいな顔しちゃってさ・・・そんなに私に会いたかったの?」

優太
「いや、そうじゃなくて・・・お前、いいのかよ?」

千草
「何が?」

優太
「いや、だって・・・それ・・・」

千草
「え、ああ。コレ?いやーーーだって疲れるんだもんアレーーー。やっぱ人間自然が一番大事だよね~~。ユウ君いつも言ってるじゃん。」

尾崎
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

優太
「ほら見ろ、尾崎の奴が白目向いちゃってるよ・・・。コイツ実はお前のファンで・・・」

尾崎
「マァァアアアアアアアアアアアアアアアアベラス!!!」



その場にいる全員が肩をすくめた。
突如奇声を発した尾崎は机から飛び退き、千草の目の前へ。
そしてその両手を包み込むようにして握ると


尾崎
「千草ちゃん・・・とってもいいよ。」

全員
「「「「「「「「「「「「えぇぇーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・??」」」」」」」」」」」」

尾崎
「き、今日の君はとてもセクシィだ・・・今までもずっと君を見ていたけど、その中でも一番輝いてるよ・・・」

優太
「おい、尾崎?頭大丈夫かーーー?医者呼ぶかーーー?」

尾崎
「オレの中のパッションがはじけちゃったていうか、めざめちゃったっていうか・・・千草ちゃん!オレと付き合ってくれ!!!」

千草
「え?やだ。。」

全員
「「「「「「「「「「「「速攻でフラれたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」

尾崎
「そっか~~。じゃあしょうがないねーーー。。」

全員
「「「「「「「「「「「「立ち直りはええええええええええええええええええよおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」

尾崎
「とりあえず、理由を聞きたいな・・・」

千草
「う~~~ん・・・私、ユウ君が好きだから。。」

全員
「「「「「「「「「「「「結局お前かよおおおおおおおお!!!!!このリア皇がああああああああああ!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」

優太
「いや、みんな・・・上手いこと煙に撒かれてるけどツッコむ所そこじゃないべ?て言うかコレ千草の冗談だよ?みんな分かってやってるの?」

雄大
「ああ!!?それ以外のどこにツッコむ所があった!??ツッコむのは穴だけにしろよコラあああ!!!」

由紀
「そうだそうだーーーーー!!ツッコむなら私の穴にしろーーー!!」

優太
「由紀さん、それノリでも許されない発言ですよ・・・」

由紀
「え、マジで?どれくらいヤヴァイ?」

優太
「メインヒロイン降板くらい?」

由紀
「もう、穴って言えば全部そう言ういかがわしい方向に持って行くのは思春期の悪い癖だよ?みんなはそんなことないよね?」

優太
「それで誤魔化しきれると思ってる時点でスゲェよ・・・」


「穴ってどの穴のこと?」


「そうですねーーー。簡単に言うと太ももと太ももの間にあ・・・」

優太
「ちょっと蓮さん何吹き込んでんの!!」


「なに、ちょっとした保健体育ですが・・・」

優太
「それ全然違う!!完全に思春期全開知識やから!!!」


「え?私に直接指導して欲しいって言うんですか?優太さんて結構大胆ですよねーーー・・・。」

優太
「言ってない!!そんなこと全く言ってない!!!」

平山
「ハァ・・・今日も平和だな~~~。。」

優太
「無理矢理落ち着けてくれた所悪いんだけど・・・全然平和とかそういうのちゃうからねコレ・・・」









そんなこんなで千草の変化についてとやかく言ってるのは最終的に優太だけだった。
割とみんな自然とあの千草を受け入れられるキャパを持ち合わせていたってことなのだろう。
そんな日の放課後・・・。
優太は何故か屋上に呼ばれていた。
呼び出し人は言わずものがな、その千草本人である。
帰ろうと思って荷物をまとめていた所、後ろから肩をワシっと掴まれ有無を言わせず引きずられてきた。


優太
「で・・・何だよ、話なら別に学校じゃなくてもいいじゃないかよ・・・」

千草
「んーーー?こういうのって雰囲気が大事だと思うから・・・」

優太
「何だよ、告白でもするのか?」

千草
「うん。」

優太
「もうその冗談には引っかからないからなーーー・・・。」

千草
「あれ~?なーーんだツマラナイの。。」

優太
「そんな何度も繰り返されれば誰だって慣れるわ。」

千草
「それもそうかもね。。まあ、今日はちょっと違う話がしたくて・・・」

優太
「ああ・・・何か言ってたな・・・」

千草
「うん、私のこと・・・少し話そうかなって・・・。」



その後、千草は自分の生まれ故郷の事を話し始める。
聞いていて気分の良くなる話では全くなかった。
その話を聞き終えてからも、千草は割と軽いノリで


千草
「なーーんてこととか合ったんだけど・・・今回の件で自分の中でも色々決着がついたからもう何でもいいんだ。」

優太
「何でもいいって・・・」

千草
「あ、ごめん。ちょっと軽すぎた・・・でも本当にもう私の中では終わったことなんだ。」

優太
「それを、オレに話してどうするんだよ。」

千草
「知ってて欲しかったんだ。」

優太
「まあ、話してくれてありがとな・・・。」

千草
「うん。ところでユウ君・・・」

優太
「んー?」

千草
「女の子って、こういう傷心気味の時に優しくされるとコロッと落ちちゃったりするんだよ?」

優太
「それがなに?」

千草
「慰めてくれてもいいのよ?」

優太
「さて、帰るか・・・。」

千草
「ちょ!マジ酷くね!!?私だけ扱い方が他と違いすぎる気がするんですけどーーー!!」

優太
「てのは冗談だ・・・。」



優太は翻しかけた身をもう一度千草の方に向ける。
そして片手を伸ばして千草の頭に乗せ、優しく撫でまわした。


千草
「!!!??!ゆ、ユウ君!!??な、何してんの!!??」

優太
「いや、お前こそどんだけテンパってんだよ・・・声裏返ってるぞ。」

千草
「そ、そんなのユウ君がイキナリこんなことするから・・・!」

優太
「慰めろって言ったのそっちじゃんか・・・。」

千草
「う~~~~~・・・・・お、女の子の髪に気安く触るのはどうかと思うんだよね・・・!」

優太
「あ、悪い!嫌だったか・・・」



そう言われたら離すしかない。
優太はソッと頭から手を離し・・・


千草
「え!?あ、いや・・・そのぅ・・・べ、別に嫌とかそう言うのじゃない・・・けど。」

優太
「え・・・結局どっちなんだよ・・・」

千草
「えっと・・・じゃあ、もう少し優しく撫でて?」

優太
「え、あ・・・おぅ。」



急にしおらしくしてくるものだから一瞬本気でドキッとした。
まあ、千草も女の子だし(失礼)見た目は普通にキレイだし・・・
それに優太にとっては数少ない趣味を共有しあえる気心知れた少女だ。
千草の頭を撫でる度、ほのかに千草の頬が赤くなっていくように見えた。
いや、もしかしたら夕日に染まって赤く見えただけかもしれない。
優太は数分くらいそんなことを続けると、おもむろに手を頭から離した。


千草
「ふーーー、、満足した~~。。」

優太
「そっか、じゃあ帰ろうぜーー。」

千草
「ユウ君・・・!」

優太
「え、何だよまだ何か・・・」



目の前に千草の顔が見えたと思ったら、瞬く間にその距離は縮まって・・・
千草の唇が、優太の唇に触れる。
とても軽く、一瞬だけ触れ合った程度だった。
ポカーーンと突っ立つ優太の顔を、千草は若干うるんだ瞳で見つめつつ


千草
「ユウ君、ありがと。お返しだよ。。」

優太
「・・・・・・・・!!!!??!!おまっ!!冗談でもこんなことすんなよ!!び、ビックリするだろ!!??」

千草
「え~~?でもユウ君嫌そうじゃなかったな~~。。て言うかユウ君こそ声裏返ってるよ~~?テンパってるの丸見え~~。」

優太
「あ、あのなーーー・・・」

千草
「ささっ!用事も済んだし、そろそろ帰ろうか!!」

優太
「ん、そうだな・・・。」

千草
「帰ったら、久しぶりに非想天則で勝負しようよ。」

優太
「また急にスゴイの出してきたな・・・まあ良いけど。」

千草
「へへん!私のナマズテクを見せる時が来たようだね!!」

優太
「いや、ナマズは自分で操作できるキャラじゃないから・・・」



千草と若干奇妙な空気に包まれていた筈だったが、それもどこへやら・・・
二人はまた肩を並べて歩き出す。
これが、日常。
少女が確かに存在する一つの日常。
そんな何時もを取り戻した少女は自分の想う一番大切な少年と一緒に夕暮れの帰路につく。
この想いが届かなくても、側に入れれば十分だ。
少なくとも、今はそう思えるから。。





「千草篇」完。。
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[ 2012/06/08 07:54 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(2)

平和ダナー

はい、今週も疲れました
学校に馴れたと思ったら、今週分のレポートの提出出来ず仕舞いw
話変わって、今回は平和な感じの話でしたね~
とりあえず蓮は普通に穴について語るなw
東方語は次回に続く!的要素満載だし…w
阿求は暴走し過ぎだwと思いましたw
来週も学校大変ですが頑張りたいですノシ
[ 2012/06/08 21:05 ] [ 編集 ]

今週の頭に窓開けて寝ただけで風邪をひき、絶不調のまま何とか一週間乗り切りましたよ。マジで

先日ついに「機動戦士ガンダムSEED BATTLE Destiny」買いましたよ。
やっぱりデュエルとインパルスが今のところ一番使いやすい機体です。
てか、兄貴がファミコンのソフトができるハードとソフト計27本買ってきて、クソゲーと名高い「シャドーゲート」やったら案の定クソゲーでしたね。
[ 2012/06/08 19:23 ] [ 編集 ]

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