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資料。。

今回は「古明地こいし」のテーマ作ってきました。
こいし2(PSP)
以下アイコンイメージ↓
こいし(げ~む) こいし(みゅ~じっく)
こいし(ゆ~えむでぃ~) こいし(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
こいし3(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
最近適当にサーフィンしてた時に「図解ガンファイト」と言う巷で有名なアレを見つけたんだよ。
あ、コレがあると語の幅広がるんじゃね?
と思い、適当に関連書籍「近接武器」「ハンドウェポン」「ヘビーアームズ」を買った。
魔法とかそういうのは空想で適当に広げればいいけど、こういう実際にある武器とかの場合は資料とかがあった方が書きやすいんだよな。
てか、武器のレパートリー(知識)が個人的に少ないのでこういうので補填しないと今後書き続けるのは困難だと思ってたんだよな。
誰がどの武器を使うって言うのは決まっているけどそれでどうやって戦うの?
って感じに陥りやすいので・・・
あ、そういえば物語シリーズのキャラ紹介を一週間ぐらい前に大幅に更新したのは気付いたかな?
多分誰一人として気付いていないだろう・・・。
更新履歴(一番上についてる奴)にはデカデカと書いてあるからそれで気付いた人も居るんじゃないかと思ったが・・・
望み薄だとは思ってたさ。。
気になる人はココからお飛びください。
多少のネタバレ含むのでそこら辺は考慮の上でってことで。
あと東方語を再編した総集編(おまけ付)をこれから順次更新していきます
これは基本的に今まで書いた語をシリーズごとにまとめたものです。
また、改変前の語は今の形式に直して載せ直しておりますのでちょっとだけ読みやすくなってるかも?
今の所は主人公篇のみですが順次、紅魔卿篇妖々夢篇永夜抄篇と作っていく予定です。。
また、ここでしか読めない書き下ろし「おまけがたり」を同時掲載しているので今まで読んで来た人でも読める仕様になっております。
「おまけがたり」はそのシリーズに出てくるキャラ総出演の超グダグダストーリーです!
別に無理に読む必要皆無ですが気になる人はココからお飛びください。。
最後に、「あんけ~と」を更新したのでそっちの方も投票してくれると嬉しい限りです。。
「あんけ~と」はココからお飛びください。
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「衣織さん」
凛々蝶さまとカルタちゃん可愛いよね!!
いやーー、まさかここまで面白い作品だとは知らなかったもんだから当初は見る予定無かったんだよね。。
あの時の自分を殴りたい。
Vita買ったんですか!勇者よ・・・
スペックだけは必要以上に高いんだよね。
ちょっとまだシステムまわりの不満が払拭できないだけで基本はそれなりに良いハードなんだよな。
ま、確かに面白いソフトがあるかと言われれば首を縦にはふれないけども・・・
そのうちマジで改良版(2000)が出るといいな。。




「零さん」
卒業おめでとうございます!!
スマホの設定って面白いから中々止め時失うよな。。
オレも買ってから数日はアプリをやりくりして自分好みのスマホにするのが楽しくてしばらく部屋に籠ってました!!(ヲイ
あーーー、何か制限掛けられてるのかな?
別にスマホで見る必要性は無いと思うから今は良いじゃないか。。
メアドと本名については別にオレは無理に知ろうとは思わないよ。
個人情報をネット上でヒョイヒョイやり取りするのは危険極まりないんだから・・・
まあ、たまにそういうの気にしないでヒョイッと教えて来る人が居るけども。
オレは別に強要はしないし、それでも教えたいと思うなら教えてくれても構わないですよ?
ただし、自己責任でね。。





「JiiGaさん」
えーーーと・・・
一年って言うのは物の例えで、いつかは終わるよ~~って意味でした。。
やっぱ具体的に数字を書くのはよくなかったですね。
とりあえず今のシリーズ(過去物語)を書ききった後の展開はほぼ考えてないのでどうするかなーーと言うのが本音ですね。。
テーマより小説主体の人ってホントに居るんかね?
テーマ目当てが主だと個人的にあたりを付けてるからテーマ作りを地道に続けているんだけど・・・
小説だけで成り立つならそれはそれで楽なんだけどなーーー、、、両方やるから若干大変なんだよなーーー。
神霊廟やった方がいい一票入りましたーーーー。
だが、正直な問題が一つ・・・
神霊廟のキャラ・・・ほとんど名前覚えるほどやり込んでねェ!!
ま、そこら辺は置いとくことにしよう。
この流れはやった方がいいってことか・・・反応を伺おう。。


~古明地語~






お空
「とりあえず脱ごうか。お燐!!」

お燐
「はいはい、出オチ乙乙。」

お空
「何だよーーー!わざわざ前回、前々回と全く同じ始め方して放送事故まで装うと言う三重の極みアッーーーを決めたのに・・・。」

お燐
「手の込んだことしてくれてありがとう・・・てかお前も懲りないな・・・前回さとり様に色々された後だろ・・・。」

お空
「いや、私受けもできるってことに気付いてさ・・・さとり様になら踏まれてもいい。。」

お燐
「おおおおおおおいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!何かさらに変態に磨きがかかってきちゃったよ!!?つか今回こいし様の語だよね!??何で本人居ないの!??」

お空
「そういえばこいし様居ないね。どこ行ったんだろう・・・今週こそはあの脚をペロペロしようと入念に会話を練習していたと言うのに!!」

お燐
「くだらないことにばっかり力入れるの止めようよおおおお!!もうお前ホントにそろそろ取り返しがつかない所に来てるぞ大丈夫か!!?」

こいし
「大丈夫だ!問題無い!(ドヤァ

お空
「あ、こいし様!!」

お燐
「遅かったですね・・・何かあったんですか?」

こいし
「うん、ちょっとげ~むのキリが悪くて遅れちゃった~~。」

お燐
「げ~むですか・・・何してたんですか?」

こいし
「東方地霊殿。。」

お燐
「うわ~~~い!まさかの宣伝キターーーー!!」

こいし
「ちょっとあの四面に出てくるニャ~~ンって言ってる猫が五月蠅くてなかなかボスまで行けないんだよーーー・・・。」

お燐
「いや、それ私ぃぃいいい!!私ウザかったですか!??すみません!でもげ~むなんで許してください!!私の意志は100%関係無いんで!!」

こいし
「その後も四面ボスのジト目が妙に際どい弾幕使ってきてボムも残機も使い果たしちゃってーーー、お陰で五面ボスの猫には楽勝だったよ~~!」

お燐
「何で!??その流れで何で楽勝!??よく意味が分かんないです、こいし様!!て言うか自分の姉をジト目って呼ぶのはどうかと思いますよ!??」

こいし
「え、だってあの猫全く強くなかったよ~~。道中の人魂の方が強かったなーーー個人的に。。え、おねえちゃんはあんなジト目とは違うよーー。だっておねえちゃんはもっと心を抉る方法がえげつないも~~ん。」

お燐
「すみません、もうこのネタ止めませんか?色々ヤヴァイフラグばっかり立って来週の敷居自分から上げちゃってますよ?大丈夫ですか・・・」

こいし
「問題無い無い。。」

お燐
「大ありだと思いますけどねーーー。」

お空
「こいし様ーーー。ちょっといいですかーー?」

こいし
「お空?な~に?」

お空
「先週はある種のお預けを喰らってちょっと萎えかけましたがもう我慢の限界です!!その脚・・・ペロペロさせてください!!!!!」

お燐
「結局直球!!?随分と入念に計画してる的なフラグ立てといて結局コレかーーーーーーーー!!!」

お空
「ウルセェ!!フィギュア持ちの変態猫に言われたくないんだよーーーーーーーーーーーーー!!私は鳥だけどな、ペロペロツンツンする権利くらいある筈だろぉおおお!!!」

お燐
「いや、ツンツンってなんだよ・・・嘴か?嘴でやる感じか?」

お空
「別にズンズンでもいいよ!!頭とかふるぜぇ~、超ふるぜぇ~!!」

お燐
「嘴をどこに突っ込むつもりだお前は!!!」

お空
「もちろんあの二つの脚の根げ・・・」

お燐
「お前はどこまで行くつもりだよぉぉぉおおおおおおお!!!」

お空
「どこまでも、さ・・・。」

お燐
「いや、カッコよく無ぇよ!!なぁに決めちゃってんだよ!台詞が決まってれば下ネタが許容できる訳じゃねぇよ!はき違えんなバカ野郎!!」

お空
「うるせぇな!!お前見たくフィギュアでペロペロできないから本人に頼むしかない私の身になってみろ!!スッゴク辛いんだ私だって!!」

お燐
「嘘コケ!!さっきからかなりイキイキしちゃってるのバレバレなんだよ!!さっさとこいし様から離れろこの変態ペロリスト!!」

お空
「それは褒めてんのか!!ちょっと嬉しいじゃねぇかバカ野郎!!」

お燐
「全く褒めて無いですけど!!むしろ貶してるんですけど!!」

こいし
「あ、あの・・・二人とも?喧嘩は良くないよ?」

お空お燐
「「こいし様は黙って靴下脱いでてください!!」」

こいし
「えぇーー!??何か趣旨変わっちゃってるよ!??お燐は止めてたんじゃないの!?何時の間にそっちに鞍替えしちゃったの!!?」

お空
「こうなったらどっちがこいし様の脚を舐めるに相応しいいか勝負しようじゃなイカ。」

お燐
「上等・・・捻りつぶしてやるってばよ!!」

こいし
「あ、あれれ~~?私の意志は無視なのかな?かな~~?」

お空
「尺の都合もあるし・・・ここは公平に・・・人気投票の順位で勝負だ!!」

お燐
「嫌だよ!!それだと私が負けてるのまるわかりじゃんか!!」

お空
「へ?そうなの??」

お燐
「知らないなら見て来いよ!!お前ちゃっかり二十位以内じゃないかよ!!私四十台だよ!!」

お空
「あ、ホントだ。じゃあ、私の勝ちってことで・・・」

お燐
「なんねぇよ!!公平性がどこにも無いだろコレ!!」

お空
「じゃあどうすんだよ!!」

お燐
「ちょっと待て・・・よくよく考えたらさ・・・脚って二つついてるんだから二人で一本づつあることになるんじゃあ・・・」

お空
「あ・・・」

お燐
「・・・」

お空
「・・・」

こいし
「え、何で二人してこっち見てるのかな?ちょっと恐いんだけど・・・」

お燐
「お空・・・ここは停戦して・・・二人でこいし様攻略しなイカ?」

お空
「異議無し!!」

こいし
「えぇ!!?どういう展開かなコレ!!」

お空
「とりあえずここに座ってくださいこいし様。」

こいし
「わぁ~、ありがとう。」

お空
「すんなり座ったね。」

お燐
「無意識的にこの後の展開を察して合わせてきた訳か・・・前回のあのノリはこのための伏線だったんだな・・・」

お空
「え?」

お燐
「ココまで来たらもう後戻りはできない・・・お空、ゆっくり、しかし迅速にことに及ぶんだ!!」

お空
「おお!!お燐と一緒だと何か頼もしいな!!」

こいし
「あ、あれれ~~?何か知らぬ間に凄く変な空気になって来ましよーーー・・・」

お燐
「またまたーーー、本当はこう言うことされるのが好きなんですよね・・・。前回、変な写真撮られてる時結構イキイキしてましたもんね。」

こいし
「そ、そんなこと無いと思うけど・・・」

お燐
「こいし様、耳まで赤くなってますよ・・・可愛いです。」

こいし
「お、お燐・・・や、止めようよ・・・こ、こういうのよくないよぉ~~・・・」

お燐
「大丈夫です!私、毎日フィギュアで予習してるんで慣れてますから・・・」

こいし
「結局フィギュアそういう風に使ってたたんだ!!」

お燐
「ええ・・・バレてしまったからにはもう後戻りはできません・・・この脚、隅々までペロペロして・・・」

???
「隅々までペロペロして・・・どうしようって?」

お燐
「勿論イケる所まで!!こいし様を攻略したら今度はさとり様を攻略するんだ!!ひゃっほう!テンション上がるーーーー!!!」

???
「ふ~~~ん、随分と楽しそうねぇ・・・私も混ざっていいかしら?」

お燐
「ええ、勿論ですとも!!って・・・え?ど、どちら様?もしや・・・さ、さとり様だったりしないですよね~~?」

さとり
「折角躾けをし直してあげたのに・・・まだそういうことを考えるなんてイケない子ね~~~お燐?」

お燐
「え、えっと~~・・・こ、これはお空が言い出したと言うか・・・」

さとり
「大丈夫よ?あの子も既に部屋に連れて行ってあるわ・・・二人仲良く、再教育してあげるわ。」

お燐
「べぇーーーーーーーーーー!!?結局何の捻りも無くこんなオチーーーーーーーーーーーー!!!す、スイマセン!!ちょっとした読者サービスで!!」

さとり
「問答無用よ・・・さっさと来なさい・・・」

お燐
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!







さとり
「ふぅ・・・。」

こいし
「おねえちゃん・・・」

さとり
「こいし、あなたもいい加減嫌なら嫌と言えるようになりなさい。」

こいし
「え・・・うん。ごめんなさい。」

さとり
「いや、別にわかればいいのよ。そんなに怒ってる訳でもないしね。」

こいし
「あ、そういえばおにいちゃんは?」

さとり
「ああ、直ったわよ。今はまだ寝てるけどね・・・ふふふ、来週はちょっと面白くなりそうよ・・・」

こいし
「お、おねえちゃん・・・またついでに何かしたの?」

さとり
「さあ、どうかしら?」

こいし
「あ・・・」

さとり
「ん?どうしたの?」

こいし
「おねえちゃん。ほっぺにクリームついてる。」

さとり
「え、ああ・・・さっきケーキを食べた時についたのかしら。」

こいし
「え、ケーキ?」

さとり
「二人の前でちょっと焦らしながら食べてる姿を見せびらかしてたのよ・・・ちょっとレベルの低い躾だったけど・・・ま、まだ夜は長いしねぇ~~じっくり朝までニャンニャンしてあげるわ・・・ふふふ。。」

こいし
「いいなぁ~~・・・」

さとり
「は?」

こいし
「私もおねえちゃんにニャンニャンされたい・・・。」

さとり
「はぁ・・・?」

こいし
「あっ・・!ち、違うの!!別に深い意味は無くてね・・・!!」

さとり
「こいし・・・アンタも大概よね・・・まあ、いいわ。ペットの前に、妹と遊ぼうかしら・・・」

こいし
「え、おねえちゃん?」

さとり
「いらっしゃい?ニャンニャンは無理かもだけれど、相手をしてあげるわ。」

こいし
「おねえちゃん・・・。」

さとり
「ほら、早くしなさい。いくら夜が長くても、私の気は長くないわよ?」

こいし
「うん!」

さとり
「と、いう訳で来週から優太が正式に復活します。詳細は来週になれば分かると思うの割愛します。私はこれから妹やペットと朝までニャンニャンでワンワンなアンアンしなくちゃならないのでここで失礼します。」

こいし
「それじゃあ、来週もよろしくね~~。。ノシシ」







~古明地語~ 完。。







~過去物語~「ギルド立志篇」(9)






優太
「・・・。」

由紀
「優太、どう?」

優太
「ああ、メダの奴上手くやってくれたみたいだ。敵を完全に分断してくれてる。」



優太達は『搬送場』に居た。
今は適当な車の陰に隠れながら様子を窺がっている。
『搬送場』内には護衛をしている人員は少ない。
メダとネロの二人の陽動は上手くいっているみたいだ。
元々メダ達は『管制塔』の制御を奪っている。
そのため、主たる通信手段のほとんどをメダ達が掌握している。
また、この施設内の兵士に支給されている無線機が安物だというのが災いした。
メダと一緒に奪った無線機がどれくらいの距離で通じるのか試してみたが・・・
近距離の通信、大体20m以内なら通じるが、それ以上の距離は通信を送れない。
それ以上の通信をどうやってしているかというと、『管制塔』を通しているのだ。
かなり、細く『管制塔』直結の無線LANの様な物がそこかしこに配置されている。
そこを通して『管制塔』へ電波を送り、施設内の至る場所へ通信を送ることが出来ていた。
つまり『管制塔』の制御を奪っている今の状況なら、無線が通じる範囲内の敵を全滅させる、もしくは通信範囲外まで陽動できれば基本的に援軍要請を封じることができた。
その陽動をメダが買って出た。
まあ、どうしても由紀が知り合いを探すんだときかず、自然と優太と由紀が民間人救出をすることになった。


優太
「さて・・・多分あのゲート近くに停めてあるのが連れ去られた民間人を乗せてると思うんだが・・・」

由紀
「ほとんどの護衛兵がそこを固めてるもんね。多分アレだと思うけど・・・どうする?」

優太
「ここまで来たら行くしかないだろ。でも、相手はほぼ全員銃を標準装備してやがる。」

由紀
「あれってアサルトライフルって奴だよね?」

優太
「たしかそうじゃなイカ?」

由紀
「あの人数に狙われたら流石の優太も捌き切れないよね?」

優太
「無理だろうな。別方向からの射撃じゃあ、せいぜい二方向からが限界だと思うな。」

由紀
「でも、このままじゃあ・・・今にも走り出しそうな勢いだよ?」

優太
「・・・しょうがねぇ。一か八か突っ込んでみるか・・・由紀はここに居ろ。」

由紀
「うん・・・。優太、無茶しないでね?」

優太
「無茶でもなんでも・・・やらなきゃならない時はやるんだよ。それが男ってもんだぜ・・・!行ってくる。」

由紀
「うん、いってらっしゃい。」



優太はもう一度敵の様子を確認する。
数は前に三人、後ろに四人、車両を囲むよう適当に立ってるのが六人。
計十三人。不吉な数字だな・・・・と素直に思う。
警戒をしてはいるがまだその警戒の程度は低い。
虚を付けば案外たやすく全員落とせるかもしれない。
右の手で腰の日本刀を抜く。
大きく息を吸い、吐く。
それを二、三度繰り返し・・・
車の陰から一気に駆け出し、突撃する。
敵は不意の足音に全員がこちらを凝視する。
全員手元のアサルトライフルの安全装置を切る。
そしてそのまま先頭に立っていた男の「撃て!!」の掛け声と共に銃撃が始まった。
まだ照準が甘いのか的外れな方向へ飛んでいくことも多く、随分と距離を稼げた。
優太はその手に握る『竜牙』に魔力を練り込む。
それを横一閃に振り切る。
すると目の前の空間に真空の刃が形成され、敵目掛けて突き進む。


優太
『飛燕真空刃』!!!ぶった斬れろぉぉおおおお!!!」



前に出張っていた三人を真空の刃が斬り裂く。
その余波で、その後ろの車の後輪タイヤも斬り裂いた。
この調子で全員落としつつ、車両のタイヤをパンクさせればいい。
既に敵に包囲されそうになっているが、まだその包囲の仕方も甘い。
と言うか包囲したってその銃じゃあ、真ん中のオレを狙えないだろ・・・
だが、優太はあえて包囲が完成するのを待った。
ちょっとした考えがあったからだ。


雑魚A
「はぁはぁ・・・一人か?随分と余裕じゃないか!」

優太
「・・・。」

雑魚B
「おっと、下手なことしようとするなよ?銃の照準は既にお前を捉えてるぜ?」

優太
「やってみろよ。この距離で狙えば外れはしないだろうけど、味方にも当たる可能性だってあるぞ?」

ガザC
「はっ!!?そう言えばそうかもしれん!!」
雑魚A
「バカ!相手の口車に乗るな!!全員で一斉に取り押さえればいい。おい、その武器を捨てろ。」




優太は素直に武器をその場に捨てる。


ガチャン!!


その音を合図に周囲から一気に飛びかかってくる。
しかし優太は悠然と立ち続ける。
次の瞬間には全方位からの圧力で押し倒された。






エリス
「・・・。」

アヤカ
「・・・。」

エリス
「(さっきの言葉にかける言葉が思いつかなかった・・・。この娘、こんなに小さいのに・・・あんなことを言うなんて。)」

アヤカ
「・・・。」

エリス
「(よ、よし。黙っててもしょうがない!ここは年長者として気の利いたアドバイスをしてあげるべきですね!!)アヤカちゃん?」

アヤカ
「ん?な~に?」

エリス
「さっきのだけどね・・・。あんまり深く考えない方がいいと思うよ?」

アヤカ
「??」

エリス
「そ、そりゃあ今はこんな所で暗い人生かも知れないけど・・・その内、きっとどうにかできるときがくるよ。」

アヤカ
「え?」

エリス
「だから『死にたい』みたいなこと言うの止めよう?生きてれば絶対にいつか報われる日が来る。出口のないトンネルなんてないもの・・・。」

アヤカ
「えりす・・・。」

エリス
「なに?」

アヤカ
「さっきのだけどね・・・じつは・・・ばをなごませるために言ったジョークなんだけど、、、何かごかいしてない?」

エリス
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい??????」

アヤカ
「さいきん、けっこうシリアスな展開が続きぎみだから・・・ここらで少しなごませようとしたんだけど・・・」

エリス
「・・・・・・・・・・・・・。」

アヤカ
「えりす?」

エリス
「あ、あのねアヤカちゃん・・・こういう状況でそんな冗談言っても冗談に聞こえないんだよ?」

アヤカ
「おお!!そういうものなんだね!!」

エリス
「う、うん。だからそういうダークなネタは止めようね。」

アヤカ
「うん。ごめんなさーーい。。えへへ、えりすってやさしいね。」

エリス
「え?」

アヤカ
「今までもね、こういう話をしたことがあったんだけど・・・みんな決まってふざけたこと言うな!!とかって怒るの・・・。まだ小さいんだからそう言うこと言う物じゃない!!って・・・」

エリス
「・・・。」

アヤカ
「でも、えりすは違うね。言ってることは同じでも、やさしくさとしてくれるかんじだった・・・。うん、そうだよね。出口のないトンネルなんてないよね!」

エリス
「うん。そうだよ・・・。だから、何があっても挫けず頑張っていこうね。」

アヤカ
「うん。アヤカ頑張る!!」

エリス
「(意外と明るい子なんだな^^)」

アヤカ
「ねぇねぇえりす~~。」

エリス
「なんですか?」

アヤカ
「アヤカと友達になって欲しいの。」

エリス
「友達・・・ですか?」

アヤカ
「うん。私、ずっとこういう生活だったからそういうのが居ないの・・・。だから、えりすが友達になってくれたら・・・さびしく、ないかなって。」

エリス
「・・・・・はい。私で良ければいくらでも・・・。」

アヤカ
「ホント!!?」




ドギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンンン!!!!!


エリス
「!!?」

アヤカ
「な、なんだろ!!」

エリス
「そ、外から?」

アヤカ
「あうーーー、この車全面黒ぬりでまど無いから外が見れないんだよね・・・」

エリス
「い、一体外でなにが?」



ブロオオオオン!!


アヤカ
「きゃっ!!」

エリス
「えっ!!?」



急に体が後ろに引かれる感覚に襲われる。
スグに車が走り出したことが分かった。
しかもかなり乱暴な運転だ。
さっきから揺れが酷い。


アヤカ
「えりす・・・。」

エリス
「アヤカちゃん?」



アヤカはエリスに抱きついてくる。
どうやら急の衝撃や、この揺れが不安感を煽っているらしい。
エリス自身もそれなりに不安になっているのだ。
年端のいかないアヤカならなおさらだろう。
エリスは自然とアヤカを抱くと、その頭を撫でる。


エリス
「大丈夫ですよ。アヤカちゃん、私が付いていますから。」

アヤカ
「うん。」



アヤカもその抱擁を素直に受け入れる。
少し落ち着いてきたのか明るめの声で、


アヤカ
「えへへ、えりすのおっぱいやわらか~~~い。」

エリス
「ちょ、アヤカちゃん!!?」

アヤカ
「グリグリ~~グリグリ~~~。。」

エリス
「も、もう!くすぐったいわよ!アヤカちゃん・・・!」



キキィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!


そんな音が聞こえたと同時に今度は前に体が傾く。
さっきの音がブレーキ音だと気付くのにそう時間はかからなかった。
その勢いでアヤカが前の壁に飛んでいってしまう。
あまりにも急なことでエリスも腕をつい緩めてしまったのだ。
ゴン!!かなり鈍い音がした。


エリス
「アヤカちゃん!!」



エリスはスグにアヤカに寄る。
どうやら気を失っているだけのようだ。
しかしぶつけた所はぷっくりと腫れてしまっている。
エリスはその部分を撫でながら自分の不注意を呪った。


ガラッ!!!


すると急に右側のドアが開く。
そしてそこから伸ばされた手に、腕を取られる。
そしてそのまま車外に出されてしまう。
その先に居たのは見知らぬ男だった。
銃を突き付けられ、身動きが取れなくなって・・・



雑魚A
「こ、コイツがどうなってもいいのか!!?コイツを助けたかったらその車を寄越せ!!!」







ドササッ!!!


雑魚A
「んっ!!?」
雑魚B
「な、なんだ!??どこ行った?」
ガザC
「ちょ、あんま顔動かすなよ雑魚D!!」
雑魚D
「オレ・・・ガザCになら抱かれてもWii・・・。。」
雑魚A
「気色の悪いやり取りしとる場合か!!!」
雑魚B
「ま、マジでどこ行ったんだ!!?この人数で包囲してて抜けられるはずが・・・!!」



優太
「キレイに固まってくれたな。それだけまとまってりゃあ・・・問題無い。」



敵は一斉に後ろを振り返る。
優太は調度車両の前に立っていた。
その手にはさっき捨てたはずの『竜牙』も握られている。


雑魚A
「な!ど、どうやって抜けたんだ!!??」

優太
「さあ・・・種明かししてる暇ないからここは割愛ってことで。」

雑魚B
「お、おいヤヴァイぞ!!早く散れ!!散らないと何かヤヴァそうだ!!!」
ガザC
「だ、だが・・・さっきから体が、動かないんだけど!!!」
雑魚D
「お前はもう、掘られている。」
ガザC
「止めてぇぇぇ!!オレそう言う趣味無いからーーーー!!!」

優太
「調度良い。オレも今アクセルかかったぜ。」



優太は『竜牙』で足元を適当に切り抜く。
下はコンクリートで出来てるようで、ちょっと斬りにくい感じはしたが魔力を多少込めれば難なく切断できた。
適当とは言ってもキレイに縁取りされた立方体を宙に放る。
すると優太の周囲に青白い閃光が瞬く。
パチパチという音が次第に大きくなり、バチバチという音に変わった時、手元にさっきのコンクリ片が落ちて来る。
早すぎて視認するのは不可能だったが、コンクリ片に優太は瞬間的に魔力の膜を張る。


優太
「コイツで終いだ!!喰らえ『超銀河電磁波動砲』(ちょうぎんがレールバスター)!!!!!!!!!!!!!!!!」



ガッ!!!


右拳がコンクリ片を叩く。
優太は目の前に見えないレールを敷く。
コレはコンクリ片を電磁誘導するために敷かれた雷の魔力を込められた特別性のレールだ。
さらに優太は自身の『銀河力』を雷の魔力と混ぜ合わせることによりこのレールをほぼ無尽蔵に伸ばすことができる。
それはつまり、射程はほぼ無限だと言うことである。
しかし、この電磁誘導により生じる空気摩擦は尋常な物では無い。
距離が伸びれば伸びるほどその摩擦は強くなる。
そのためその分、多くの魔力を喰う。
が、今の優太は『銀河力』がフル稼働している。
そのため、魔力の消費はほとんど気にする必要は無い。


ボッ!!!!!!!!!!


コンクリ片が音速の三倍の速度で駆け抜ける。
その軌跡は、赤く一直線に空気を燃やしながら光の柱となって突き進む。


ドギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンンン!!!!!


目の前の密集していた敵を巻き込み、真っ直ぐに突き抜けていく。
その閃光は止まることなく建物を貫通し、中庭で戦っていた一団の一部を吹き飛ばしつつさらに進む。
最終的に施設の周りを囲む壁すら突き破り、外の森林の木々を数十本薙ぎ倒した辺りでその勢いを止めた。


優太
「・・・・・・・・・・あれ?」

由紀
「『あれ?』じゃないわよ!!加減はしようよ!!」

優太
「あ、オレも使うの久しぶりで加減間違っちった。てへペロ!!」

由紀
「あーーーもう・・・。あれじゃあ何人か死んでるかもよ・・・。」

優太
「ああ、それなら大丈夫大丈夫。。威力の方は普通以下に落としてある。生身の人間は吹き飛ばして終わりだよ・・・簡単な魔法障壁が張れる奴なら生きてるんじゃないかなーーー。」

由紀
「・・・ま、いいんだけどもそれなら・・・。」

優太
「あ、そういえばさっきはアイツらの動き止めてくれてサンキューな。いやーー、『次元跳躍』で包囲抜けるまではよかったんだけど・・・そのあとの、部分的な時間停止を使うだけの『次元力』が切れちゃってさ。」

由紀
「優太には『次元力』を最低限しか供給してないからね。どうせ一回で使い切ってスッカラカンだろうと思ってた。」

優太
「ははっ!ナイスコンビネーションってやつだな。。」

由紀
「それより・・・早くみんなを救出した方がいいんじゃ・・・。」

優太
「それなら大丈夫だ。なんかこの車両運転する人が乗ってないみたいなんだ。さっきチラッと確認した。後部座席の方は黒塗りで中が見えなくなってるから確認できてない。すぐにこじ開けて・・・」



ブロオオオオン!!


優太
「え?」

由紀
「あっ!!一台だけ走って行ったよ!!?」

優太
「マジか!!?くそ、まだ誰か残ってたのか!!追うぞ!!」

由紀
「え、でもどうやって!??」

優太
「た、確かに・・・!足で追いつける訳無いし・・・!」



ブロロロロ!!!


優太
「ん?」



目の前に見たことのあるような車両が止まる。
そのドアが開き、こちらに呼びかけてくる。
あれは、


優太
「アラド!?」

アラド
「よう!メダの言ったとうりだったな!!やっぱスレスレで逃げられたみたいだな!!」

優太
「うっせぇ!!ちょっと油断しただけだっつーーの!!」

ゼオラ
「何でもいいから乗って!!今からなら追いつけるわ!!」

優太
「分かった!!」



優太は駆け足で車両に近付き、後部のドアを開けて乗り込む。
すると何故かそこに見知った顔が二人いた。


優太
「はぁっ!??お前ら何してんだよ!!」

由紀
「千草!!、鳳仙!?」

千草
「いやーーー、途中で出くわして話してたらユウ君のこと知ってるみたいだから付いてきた。。」

鳳仙
「ダンナ!今はとりあえず追いかけるのが先じゃないの!?」

優太
「あ、ああ!!それもそうだな!!」

アラド
「よっしゃ飛ばすぜ!!みんなしっかり掴まれ!!」

優太
「あ、あれ?コレはまさかの・・・」



ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!


優太
「やっぱりねぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええ!!!!!!!」

ゼオラ
「ちょっとアラドあんたふざけてるの!!?」

優太
「おお!ゼオラさん!!アンタ分かってるよ!!もっと言ってやるんだ!!!」

ゼオラ
「こんな甘っちょろいスピードで追いつけると思ってんの!!?もっとスピード出しなさいよ!!!」

優太
「お前もかぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」

アラド
「はっ!!オレと『デスペラード』のコンビを舐めんなよ!!この人数が乗ってたってなぁ!!別段何の問題も無ぇよ!!!飛ばすぜぇぇぇぇえええええええええええええええええ!!!!!」

優太
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!もうこんな絶叫マシーンは懲り懲りだあああああああああああああああああ!!!!!」

鳳仙
「火照った体に風が心地いいなぁ千草。」

千草
「ああ、やっぱ風を切って走るのっていいもんだよねぇ。。」

優太
「ちょ、窓開けんな!!寒いだろ!!ビュービュー吹き込んでっから!!」

アラド
「お、目標が見えたぜ!!どうする!!?」

ゼオラ
「早かったわね。やっぱりこんなオフロードじゃあ相手もそうそう容易くスピード出せなかったか。」

アラド
「なんだよとんだチキンが運転してんだな・・・。オレはどんな足場だろうがフルスロットルだぜ!!」

ゼオラ
「あんたはただのスピードバカなだけでしょ・・・。」

アラド
「ま、それは否定しないが・・・。で、マジでどうする?横付けして木にぶつけるか?」

ゼオラ
「それじゃあ中の人も危ないでしょ!!」

アラド
「んーーー・・・じゃあどうするんだよ?遠距離から狙えるような武器持ってねぇぞ。」

ゼオラ
「しょうがないわね・・・私のエンペルドで・・・」

アラド
「それこそ中の人含めてハチの巣になっちまうだろ!!他の方法を考えるに一票!!」

千草
「私が持ってるよ。」

ゼオラ
「千草の持ってるの普通の弓矢じゃない。こんな風をモロに受けた状況で狙えるの!?」

千草
「大丈夫だよ。私はどんな物だろうが撃ち抜く。狙った獲物は逃さないよ。。」

鳳仙
「じゃあ、席変わるか。窓際の方が良いだろ?」

千草
「うん。よし、じゃあ・・・いっちょ腕前披露でも致しますかな!!」








続く。。
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[ 2012/03/16 09:28 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(4)

では、メアド等は控えておきますw


雪徒さん、質問です!“ドリル”は、近接武器ですか、男のロマンですか?
白兵戦では“ドリル”の需要はありますか?

ドリルで思い出しましたが、高校からの刺客(数学、国語のドリル)を終わらせたので明日から、暇になりました。
私の行く高校は県内でトップクラスの⑨が集まる高校なので(確か、県内で偏差値がビリだったような…)課題が少なかったですが、長野に行った友人は133ページだったとか。。

明日、金曜日なので、“げ~むな日々”に行きます!
[ 2012/03/22 21:57 ] [ 編集 ]

え~・・・と
最近俺がコメしてないいいわけ理由を。

語を読んでいなかった
   ↓
テスト二週間前に入った
   ↓
テストがあった
   ↓
語を消化中

というわけでして語はまだ三話も読んでません。
書き込むのは五週間ぶりですね!
何回も言うようですが俺はテーマより小説が主体です!
ってかテーマ一回しか落としたことねぇ
あと神霊廟で布人が可愛いと思いました。どうでもいいですね
では語を読んできます。
[ 2012/03/18 20:29 ] [ 編集 ]

ちゃんと一番上更新したの気がついてた人です

いやー予想通りお燐もペロペロ仲間になったw
vitaで良さそうなゲーム買いました!
その名も…Unit13!(ババーン
これはなかなか良ゲームを見つけたなと思いました
うまく説明は出来ないので体験版でもやってみてください
ついでにシャイニングブレイドを昨日買い、プレイしてみて
…微妙なバトル操作ですね^_^;
と思わず思ってしまいましたw
バトル性は前作の方が好きな感じになりましたがキャラクターが良いので好きにはなりそうです
一週間位の間で二つ買ったのでクリアが大変そうですw
では書き終わったあとに犬僕とギルクラ見る仕事があるので明日までノシ
[ 2012/03/17 00:46 ] [ 編集 ]

最近ようやくネタが出来たのでまとめて話しますが、先週の火曜ようやくまどマギ全話見終えました。最終話探すのに一時間位引っかかった釣り動画は二本でも感動的な最終回でしたよ。
さらに木曜は高校の卒業式で打ち上げにも初めて参加出来ました。


なんか最近見る二次のこいし様が大概常識人のパターン増えてるなぁ
[ 2012/03/16 14:01 ] [ 編集 ]

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