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ツイッターで更新通知する時にタイトルが長いとメンドイことになるので今回から短くする。。

今回は「キスメ」のテーマ作ってきました。
キスメ1(PSP)
以下アイコンイメージ↓
キスメ(げ~む) キスメ(みゅ~じっく)
キスメ(ゆ~えむでぃ~) キスメ(ぴ~えすぴ~あっぷで~た)
別壁紙はこちら↓
キスメ2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
と、言う訳なので長いタイトルは辞めようの会を発足します!!
て言うか何だよその会・・・何で今更そんなピンポイントな会を?
それ以前に今回のタイトルもそんなに短くないけど?
まあ今回のはそういう告知も兼ねてるからきっと長いんだよ
そういうことにしようそうしよう。。
ツイッターで更新通知してっけどアレを見て来る人って居るんだろうか・・・
オレはコレと言って意味があってやってる訳でも無く、あったから使ってる感が強いな。この告知法。
何だか前に友達に「オレ今度mixiとかFacebook始めようかと思うんだけど雪徒はやってねぇの?」とか聞かれたんだけど・・・
オレは「ツイッターしかやってないや~」と答えてしまった。
ソイツはツイッターにはそこまで興味が無かったようなので良かったが、普通この流れだと教えてくれと言われかねない
オレは一個しかアカウント持って無いので必然的にあのアカウントを教えなくてはいけなくなる
そこからあーんなことやこーんなことが露見すると思うと・・・
いやーー、オレはがよかったかもな~~。
ツイッターのアカウントは二つくらいあった方が安心できるのかもしれないと思った瞬間だった
ぼちぼちこっちも更新中「げ~むな日々Lv2」頁へ
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「衣玖さん」
2月9日・・・
1週間後じゃないか!!
ああ、でもそんなものかもしれない。
倍率0.33って完全に割れてるよね。
人気以前の問題だろ。
それ多分下手すると数年後にどっかと合併、もしくは募集無くして学校自体が潰れる可能性も。。
まあ、そんなこと考えながら受ける必要性は無いので心を無にして受けて来てください。
いや、しかしマジで何も考えずに受けないように。
ラスボスに楽勝って言うのはあんまり無いな。
オレはギリギリの状況で勝つのが好きだから、ちょっと弱い程度でやります。
ナイトってオニオンナイトのことだよな?
アレ強いよな。
まあ、強いから逆に使わなかったけど・・・
エリス篇あるよ?
名前が違うから無い風に見えるだけで。
今やってる「ギルド立志篇」が言わば「エリス篇」みたいなものか。
まあ、この章ではエリス以外にもたくさんのキャラがドドッと出てきてるので誰か一人の個別篇と言う位置付けにしなかっただけです。
今季のアニメはOPも良いヤツ多いよな。
買い揃えるのが大変だぜ。
一部はDL販売で買おう。
ラストエグザイルは長いし、難解な話なので暇な時に一気に見るくらいの気持ちで見た方が良いと思います。
できれば一期から見た方が面白いよ。
二期には一期のキャラが出て来るから。




「リクエストさん」
さとり&こいしのリクお受けします。
しばらく時間がかかると思いますので気長にお待ちください。。


~キスメ語~







「東方語再開おめでとう!!!本日から司会進行を優太の代わりにお送りさせていただくことになりました、八雲紫17歳です☆」

キスメ
「うわ、キモ・・・」


「え~?なにかしら、全く聞こえなかったんだけど・・・『あのBBAサバよみ過ぎだろ?』って言ったのかしら?」

キスメ
「そ、そこまでは言ってないです!!ホントです!キモって言っただけです信じてください!!」


「あら、正直ね。そういう娘は好きよ、私。」

キスメ
「はぁ、どうも・・・」


「じゃ、そういう訳だから始めさせてもらうわね・・・まずは、」

キスメ
「あ、あの・・・!」


「ヴァバぁっ!?質問を許した覚えはないわよこの腐れビッチが!」

キスメ
「えぇっ!?まだ何も言ってないのに!!わ、私ビッチじゃないです!!至って普通です!!ちょっと吊られるのが好きなだけなんです!!」


「ごめん、それスッゴクメニアックなんですけど・・・。ま、冗談はさておき・・・なにかしら?」

キスメ
「えと・・・どうしてイキナリ優太さんから紫さんに進行役変わったんですか?私、聞いてなかったんですけど・・・。」


「ああ、ちょっと私の出番が他より少なくなる的なことを雪徒が言ってたからちょっと悔しくなって優太をスキマ送りにして無理矢理出てきたとかそう言う事はまるでないから安心しなさい。ちなみに優太は今頃幻想郷でさとり辺りに言葉攻めにされてよろしくされてるとかそう言うのも無いわ!!」

キスメ
「(うわぁ、そういうネタだとは分かるけど・・・いくらなんでもストレートに言いすぎだと思うなーーー。でもそんなことツッコんだら私が隙間送りにされるよねーー。きっと・・・)」


「てな訳で優太の不在にぐ・う・ぜ・ん出くわした私が代わりにこの語を盛り上げてあげようって思ったのよ。」

キスメ
「そ、そうでしたか。じゃ、じゃあ今日はよろしくお願いします。」


「ふふっ、改めてお願いするわね。それじゃあまず・・・お嬢ちゃん、今日はどんなパンツ穿いてるのぉ?グヘヘww」

キスメ
「急にセクハラ親父になったーーーー!!このネタの急さ、流石は東方語だーーーーー!!」


「ねぇねぇ、教えてよぉ~~?悪いようにはしないからさぁ~・・・」

キスメ
「ちょっ・・・!桶に触らないでくださいよ!べ、別にそんな特別なの穿いてませんから!」


「そうなのーーー!?ツマンナーーイ。アンタもっと空気読みなさいよーー!そこはせめて『私、今日は穿いてないんですぅ・・・。』とか冗談でも言ってファンサービスしろよ!」

キスメ
「えっ?何で私が怒られてるんですか?おかしくないですか!?」


「たく、君ね~・・・この業界でやっていきたかったらもうちょっとサービスって言葉を覚えた方が良いよ~?」

キスメ
「は?は?ぎょ、業界?何の話ですか?」


「僕知ってるんだよ?君が実は吊るされるのが好きで、ヤマメに頼んで毎日糸でぶらぶらさせてもらってるって・・・。」

キスメ
「ぶっ!!?な、何故それを・・・、はっ!!いや、違います!そ、そんなことしてません!!決してヤマちゃんにお願いしてブラブラでギシギシでアンアンなんてそんな卑猥なことコレっぽっちもしてませんから!!」


「ほほぅ・・・じゃあ、これはどういうことなのかな?」

キスメ
「え、何ですかこの四角い箱・・・。」


「ちまたで流行りのス○ホと言う奴よ。今自分で言っておいてなんなんだけど、ス○ホって表記だと1文字変えただけでもの凄く卑猥な言葉になるわね。」

キスメ
「へ?何でですか?よく分かんないんですけど・・・」


「やーねー純真ぶっちゃって!!ホントは知ってるくせにーー!」

キスメ
「すみません。ことある毎にそっちの方向へ持って行こうとしないでくださいませんか?初回からどんだけ下ネタ全快なんですか、やってて恥ずかしくないんですか?」


「全然恥ずかしくなんてないわ!!そんな風に恥ずかしがって良い子ちゃんぶるんじゃないわよ!知ってるのよ!?アンタがどうしようもないくらい淫乱な女だってことくらい!!」

キスメ
「どこに証拠があるって言うんですか!!あるなら見せてもらいたいですよ!!」


「いいわよ!じゃあちょっとそのス○ホの画面をタッチしてみなさい。」

キスメ
「はぁ?こうですか?」



ポン。


画面をタッチすると画面に見知った少女が浮かび上がる。
その少女の足元に自分らしき人物がぶら下げられて居る。
少女は全身を白いヒモの様な物でグルグルに巻かれており、その表情はかなり溌剌としているように見える


ヤマメ
『ほらぁ~、これがええのんか~?ええんやろ~?正直に言うてみぃやぁ、キスメ~~。。』

キスメ
『ああぁ・・!いい、いいよ!ヤマちゃん!このネバネバが堪らないの~~!』

ヤマメ
『そうかそうか~、じゃあもっと絡ませてやるからな・・・ほ~ら、キスメの好きな極b・・・』



キスメ
「ちぇいさーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ガシャン!!


キスメは突如奇声を上げつつ手に持っていたス○ホ(紫の)を情け容赦無く地面に叩きつけた。
そしてそのまま体全体(主に桶)でス○ホ(紫の【大事なことなので2回言いました】)をガンガンと踏みつける。
見る見るうちにス○ホ(紫の【大事なことなので3(ry】)は部品を散らせ、見るも無残な姿になりかわる。


キスメ
「はぁはぁ・・・」


「あら、どうしたのかしらぁ?なにか変な物でも映ってたかしら?」

キスメ
「ちょ、ちょっと待ってください・・・な、何であんなものを・・・確かあの場には私とヤマちゃんしか居なかったはず・・・私は確認しましたよ!??」


「ふふふ・・・中々に愉快な趣味をお持ちで・・・。」

キスメ
「そ、そんなどこぞで見たことのあるような掛け合い漫才には派生させませんよ!!さっきの奴はこれで最後ですか?バックアップとかそういうのは無いんですか?あるなら洗いざらい今すぐ出してください!!」


「それで最後よ~。と言うより壊したことに対する謝罪とかそういうのは無いのかしら?」

キスメ
「あ、それはすいません。カッとなってやりました。でも後悔はしてません!」


「ま、別に変えはいくらでもあるから構わないのだけどね・・・。」



プルル!プルルルルル!



「あら、誰かしらね。はい?」

??
『ゆぅぅぅぅぅかああああありぃぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!お前ちょっとコレどう言う事だ!!』


「あら、もう気が付いたの?早かったのね。」

??
『とっくの昔に起きてたよ!!だけどさとりの奴が全然携帯返してくれないから電話できなかっただけだ!!お前今すぐ行くから首洗って待ってろ!!』


「え、来るの?今どこ?」

??
「お前の後ろだ・・・!!」

キスメ
「あ、優太さん!どこ行ってたんですかもう!お陰でエライめにあいましたよ!」

優太
「なに?そうなのか、それは悪か・・・って主にお前の責任じゃねぇか!!お前が謝れ紫!!」


「ふふふ、どういたしまして。。」

優太
「何が!??お前お礼言われるようなことしてないだろ!!むしろ非難浴びまくりだと思われますが!!」


「だって最終回まで出番無しとかツマラナイじゃないの。折角だから長期休載後の再開記念にちょろっと参戦するくらい良いと思わない?」

優太
「思わない。」


「はいはい、そうですか。じゃあ、あとは任せるわぁ~~。私も結構無理して起きてきてるから流石に眠くて・・・ふぁ~・・・じゃ、お休み~~。。」

キスメ
「な、何だったんでしょうか・・・。」

優太
「場をかき乱したかっただけじゃないかな・・・。それより、何か変なことされたみたいだけど大丈夫だったか?」

キスメ
「あ、それなら大丈夫です!諸悪の根源は絶ちましたから!!」



ピルル!ピルルルル!!


優太
「ん、メール?って紫から・・・?今更だけど何でアイツ、オレの携帯のアドレス知ってるんだ?そして当たり前のように使いこなしてるし・・・ん、添付ファイルが・・・動画?」



ヤマメ
『ほらぁ~、これがええのんか~?ええんやろ~?正直に言うてみぃやぁ、キスメ~~。。』

キスメ
『ああぁ・・!いい、いいよ!ヤマちゃん!このネバネバが堪らないの~~!』

ヤマメ
『そうかそうか~、じゃあもっと絡ませてやるからな・・・ほ~ら、キスメの好きな極b・・・』



キスメ
「ちぇいさーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ガシャン!!


優太
「ぎゃーーーーーーーーーー!!オレのス○ホがーーーーーーーーーー!!!」

キスメ
「はぁはぁ・・・い、今のは忘れてください。」

優太
「え、今の?ほとんど見てないから分かんないんだけど・・・誰だかもよく見てないから分かんなかったし。」

キスメ
「そ、そうですか、よかった。」

優太
「こ、これ修理してもらえるかな・・・ううっ、折角新しく買ったばかりなのに・・・。」

キスメ
「す、すいません!!で、でも悪いのは紫さんです!あの野郎、バックアップは無いとか言っておいて・・・ちょっと直談判してきます!それじゃあ!!」

優太
「え!?あの、携帯弁償・・・してくれるわけないか・・・ハァ、帰りドコモショップ寄って行くか・・・。何で再開初っ端からこんな展開?もうオレ疲れたよパトラッシュ~~~~・・・。」







~キスメ語~ 完。。








~過去物語~「ギルド立志篇」(3)






中心街を東に抜けるとそこはもうギルド街だ。
入ってしばらく進むと調度目の前に一軒だけ他の家よりも大きな建物が見えてくる。
かすみはそれを指差しながら、


かすみ
「あれが本部だよ。」

優太
「アレか。まだ居るかなアイツら・・・どこか別の場所に行ってなければいいが。」

すみれ
「それでは私達はここで・・・本当にありがとうございました。」

優太
「あ、お礼何て良いよ。オレもここまで連れて来てもらったし・・・おあいこってことで一つ、な?」

かすみ
「んーーーー。でも何か返したりない気がするよ・・・あ、そうだ!ユウタ君は今日泊まり?」

優太
「え・・・?うーーーん、分かんないけどそうなるかもな。アイツらやりたいことあるみたいだし・・・」

かすみ
「すみれちゃん、じゃあさ~・・・ウチに来てもらわない?そうしたら色々お礼してあげられると思うな。」

すみれ
「そうね。アンタにしてはマトモなこと言うじゃないの。と、言う訳でどうでしょうか?お部屋を用意しますので是非来て頂けませんでしょうか?あ、もちろんお代は安くしておきますから。」

優太
「え・・・でも、迷惑じゃないかソレ。」

かすみ
「ううん。全然!持て成すのが仕事だから慣れてるよ~~。」

すみれ
「普段から失敗ばっかのクセに良く言うわ・・・」

かすみ
「ぐはっ!すみれちゃん何でそういうこと言うかな!!」

優太
「んーーーーー・・・じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。こっちは全部で八人なんだけど・・・」

すみれ
「分かりました。そのように手配させていただきます。」

かすみ
「えっと・・・場所はこの宿だから。」



かすみは裾の中からチラシのような物を取りだす。
そこには宿の宣伝等が書いてあった。
下の方に地図が載っており、見た感じさっきの公園を南東方面へ行った場所にあるようだ。


優太
「うん。分かった。できるだけ早く行くようにするよ。」

すみれ
「はい。お待ちしております。」

かすみ
「じゃあねユウタ君!また後でね~~。」



すみれとかすみは一礼すると二人で中心街の方向へ歩いて行った。
優太はとりあえずチラシをポケットに仕舞い、目の前の大きな建物へ向かって歩く。
その前まで来て初めて気付いたが、何かこの建物西部劇で出てくるような酒場をイメージさせるようなデザインをしている。
優太はその入り口に取り付けられたスイングドアーに手をかけて開こうとする。
が、何故か引けない。
逆に優太は押してみる。
するとスイングドアーが動いた。
何か映画で見たのと逆な気がするんですが・・・
とか少し思いつつ中に入る。
すると店内に居た数十人の男女からの視線を浴びる。
中はかなり広く、外から見た物より奥に広い。
奥にはカウンターの様な物がいくつも並んでおり、その一つ一つに女の人が座っている。
ココから見るだけでも7、8人居そうだが・・・
さらに奥の方にも同じようなカウンターが並んでいる。
どう言うシステム何だか分からないが今はとりあえず手近のカウンターに向かうことにした。
その道すがら右手側には大量の掲示板が並んでおり、その一つ一つに大量の依頼書らしい紙が張りつけられている。
その数はかなりおびただしいもので何枚も重なって張りつけられている辺り、数千、数万・・・数えるだけで嫌になるような量だろう。
左手側にはテーブルやイスが無造作に置かれており、食事やらができるようだ。
どこの席でも基本的にガラの悪そうな男が昼間だと言うのに酒を片手に世間話?のようなことを話しているようだ。
兎に角見た目どうりの雰囲気に軽く流されつつ、優太は手近にあったカウンターの女の子へ話しかけた。
数あるカウンターの中でここの女の子だけ妙に若く、歳も近そうだったので話しかけやすそうだったからだ。


優太
「あ、あの~~・・・ちょっとお聞きしたいんですが。」


「はい、何でしょうか?」

優太
「ここに『ギルド』への申請をしに来た女の子はいませんでしたか?」


「あ、もしかして千草さんと鳳仙さんのことですか?」

優太
「あ、やっぱり来たんだ。どこに行ったか分かりますか?」


「えっと、早速請けられる依頼をしこたま請けて・・・つい先ほど出ていかれましたよ?確か中心街の方で準備をしてから行くと言ってましたけど。」

優太
「そ、そうなの?くそ、行き違ったか・・・」


「あの、つかぬ事をお伺いしますが・・・もしかして福島優太さんですか?」

優太
「え、ああ。優太はオレだけど・・・何でオレの名前知って・・・、ああ。アイツらから聞いたのか。」


「はい!それでですね、優太さんは一応千草さん達の立ち上げた戦団のリーダーに選ばれていまして・・・」

優太
「はぁ!!?本人の意思無視して何してくれちゃってんのアイツは!!」


「あ、あはは・・・それでですね。コレから軽く戦団についての説明をしたいんですけど・・・よろしいですか?」

優太
「え、えーーー?メンドイな・・・それって絶対聞かなくちゃダメなの?」


「どうしても嫌ならこの簡潔に規則とかまとめた『親父にもぶたれたこと無い情けない人でも分かるギルド規則』をお貸ししますが。」

優太
「何だよそのもの凄くピンポイントな人物へ向けたマニュアル。まあ、ツッコむのもバカらしいから普通に貸してもらいたいです。」


「分かりました。返却は何時でもいいですけど冊数が少ないのでできるだけ早く返却願いますね。」

優太
「分かった!えっと・・・」


「どうしましたか?」

優太
「えっと・・・君の名前を聞いてなかったから・・・。」


「私ですか?私は七瀬鳴(ななせなる)と申します。優太さん達の戦団専門の窓口役をやらせていだきますので今後ともよろしくお願いします。」

優太
「鳴、か。うん。分かったコレからよろしくな!あ、それと失礼じゃなければ歳とか聞いてもいいかな?」


「私は16です。今度の7月で17になります。」

優太
「あ、じゃあ同い年じゃんか。だったらできれば敬語は無しで頼んでいいか?あんまり固いの得意じゃないからさ。無理にとは言わないけど・・・。」


「うーーーーん。ホントはダメなんですけど・・・と言うかそういうの苦手なんですけど・・・。」

優太
「え、ああそういうタイプの人だったの?じゃあいいよ無理にしなくて。自然にできる方でお願いします。」


「はい、そういってもらえて安心しました。」

優太
「そっか、まあ人間自然が一番だよな。じゃあ、オレは中心街に行ってみるよ。また今度な!」


「はい!またのご利用お待ちしてますねーー!」





優太
「さ、て・・・とりあえず中心街の方に・・・」



「キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


突如、西の方から女性の悲鳴が響いてくる。
それと同時に車のブレーキ音だろうか・・・キキーーーッと甲高い音も聞こえてくる。
その音が響いてからスグにエンジン音が聞こえてきたが、その音はスグに遠ざかって行った。
音は中心街の方からだ。
しかも聞き間違いでなければあの声に聴き覚えがあった。


優太
「何だ!?今の声・・・かすみに似てる気がしたが・・・兎に角行ってみるか!!」



優太は本部前から中心街の方へ真っ直ぐ走る。
中心街に近付くにつれて人混みが増えてきている。
騒ぎを聞きつけてやってきたのだろうか。
その人達は口々に「またか。」だの「こんな昼間から白昼堂々と噂はホントだったのか?」とか意味深な言葉が耳に飛び込んでくる。
優太には何のことだか分からないがやはり何か事件が起こったようだ。
人混みを掻き分けてその事件があった現場の中心に入る。
するとそこには地面にうつ伏せにして倒れているすみれの姿があった。
優太はスグにすみれを抱き上げて声をかける。
が、反応がなかなか帰ってこない。
見ると着物あちこちから血が染み出してきている。
量的には大したことの無いように見えるが・・・



「優太さん!?」


「あ、ユウちゃん!!こんな所に居たの!!?」



聞き慣れた声が同時に背後から聞こえたので優太はすぐさま振り向く。
そこには蓮と唯の姿があった。
二人は走ってきたのかかなり息も絶え絶えのようだ。


優太
「蓮!よかった、コイツを診てやってくれないか?さっきから呼びかけても反応が無くて!」


「!?分かりました、とりあえず寝かせてくれますか?」

優太
「ああ!」


「そ、それも大変なんだけど・・・コッチはもっと大変なんだよ!!」

優太
「どうしたんだ唯・・・まずは落ち着け、何があった?」


「由紀ちゃんが・・・由紀ちゃんが攫われちゃったんだよ!!!」

優太
「はぁ!!!!??」


「三人で買い物してたらね・・・何だか急に車が前から突っ込んで来て・・・気付いたのが早かったから三人ともその車は躱せたの。でも、その後倒れている間に由紀ちゃんが車に連れ込まれちゃって・・・それで、それで、蓮ちゃんと一緒に追いかけたんだけど全然追いつけなくって・・・」

優太
「え、は?何言ってるんだよ・・・ほ、本当なのか?」

??
「悪いが本当だ。」

優太
「なっ!?」

??
「だが、安心しろ・・・連れ去られた友人はオレ達が必ず助け出す。アラド!車を回せ!!ネロは至急本部に連絡!ゼオラは民間人の対応をできる範囲で済ませろ!!」

優太
「だ、誰だよ・・・。イキナリ任せろだの何だのって・・・」

??
「オレ達は『ギルド』の者だ。だから怪しむ必要は無い。」

優太
「そういうことじゃなくて・・・何でそんなに詳しそうなんだよ。見てたとでも言うのかよ・・・」

??
「見ていたよ。」

優太
「なに?」

??
「その犯人グループと思われる奴らをずっと監視していたんでな。お陰で奴らの事件への関与を確認できた。」

優太
「じゃあ・・・お前は犯人が分かっててずっと見続けていたってのか?捕まえることだって、事前に防ぐこともできたのにか!??」

??
「そうは言うがな・・・こういう物には順序と言う物がある。民間人にとやかく言われる筋合いはないな。」

優太
「オレだって『ギルド』の一員だ!!」

??
「そうか。『ギルド』の一員だったか。だったらなおのことオレに指図するな。オレはちゃんと順序を守って行動している。」

優太
「だから・・・その順序が何だか知らねぇが、オレの家族が攫われるのを何でみすみす見逃したりしたんだよ!!ふざけてんのか!」

??
「何度も言わせるな・・・オレは順序を踏んだにすぎない。お前こそ『ギルド』の名を背負うつもりなら私情で行動するな。そんな物で行動するような奴は三流だからな・・・。」

優太
「テメェ・・・!」

???
「おっとそこまでそこまで!あんまり相手を挑発すんなよメダ。」

メダ
「そんなつもりは無い。準備はできたのかアラド。」

アラド
「おぅ、何時でも追えるぞ!」

メダ
「そうか。なら行くぞ。」

優太
「待てよ!!まだ話は終わってねぇぞ!!!」

メダ
「・・・お前の家族はオレ達が必ず救い出す。それだけは約束しよう・・・」

アラド
「全く、こんな時まで肩肘張りやがって・・・悪いなウチの副団長が迷惑かけて。アレでも責任感じてるんだよ。なまじ責任感が強いぶんな。」

優太
「・・・ホントかよ。それがホントだったらどれだけツンデレなんだよ。」

アラド
「ははっ!それもそうだな。ま、兎に角だ・・・お前の家族は必ず救い出す!オレ達『天統べる煌星』がな!」

優太
「てんすべるほし?」

メダ
「アラド!!何してんだ!!早く行くぞ!!!」

アラド
「ああ!じゃ、後でな!!」



その四人組は道端に止めてあった車に乗り込むと颯爽とその場を走り抜けていく。
その後ろ姿が遠ざかる。
その時、自分の名を呼ぶ声が聞えた気がした。
声の方向を向くと蓮に抑えられながら上半身を起こしているすみれがいる。
優太はすみれに寄ると何があったのか聞くために質問を投げかけた。


優太
「どうしたんだよその傷・・・。」

すみれ
「さっき話に出ていた車の所為です。気付くのが遅くて後ろから軽くですが撥ねられました・・・」

優太
「おいおい、よく生きてたな。」


「いえ、処置があと数分遅れていたら危なかったです。お陰でかなりの魔力を消費しました・・・」

すみれ
「す、すみません。ありがとうございます。」


「いえ、優太さんの知り合いとあらば見捨てる訳にもいきませんから・・・。あまり無理はしないでください。まだ体内では再生が繰り返されていますので・・・。」

すみれ
「分かりました。気をつけます。」

優太
「それより、かすみはどうした?もしかして・・・」

すみれ
「そうなんです!かすみも連れて行かれてしまったんです・・・私としたことが不注意でした。」

優太
「何でこんなことが起こってやがる・・・しかもピンポイントにオレの知り合いが被害に会うってどういうこと何だか・・・」


「ねぇ、ユウちゃんどうしよう・・・あの人たちに任せちゃって大丈夫かなのかな・・・。」

優太
「ダメに決まってるだろ・・・アイツらが誰だろうが関係無い。由紀やかすみを攫った奴らにはオレが直接落とし前をつけないと気がすまねぇ・・・!!」


「ですがどうやって追いますか?残念ながら足が無いとどう考えても無理ですよ。それに目的地も分かりませんしね。」

すみれ
「・・・それなんですけど、どうにかなるかもしれません。」

優太
「本当か!??」

すみれ
「ええ。とりあえず、ウチの宿へ来てもらえますか?」






続く。。
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[ 2012/02/03 09:46 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(4)

10日後に、前期になりました。。頑張ります!


3年先までは、家に居るので【げ~むな日々】に来れますが、高校卒業後に必ずここに帰って来れるという保証が無いだけです…出来れば、最期の時まで居たいです。
スマホなら大丈夫かな。。


なにか、受験に役に立ちそうな言葉を言ってもらえると嬉しいです!

結局、Fate/EXTRAを買いました。キャス狐が可愛かったな。。
[ 2012/02/06 20:47 ] [ 編集 ]

お久しぶりです
高校に合格したので、またブログを再開するのでお手数ですがリンク名の修正をお願いします。
「アスタリスク;幻想郷」→「Inglourious;日常」
[ 2012/02/05 23:02 ] [ 編集 ]

塾に行く度に車に消雪パイプの水をかけられる...止めたくなるw

あ~私の所は工業高校なので学科が5つあるので大丈夫ですし
推薦の倍率なので一般倍率も後々足されるので潰れる事はまあ無いとは思いますはい
倍率が下がった位で余裕を感じるほど私は甘くないです。
しっかりと試験を受けて合格したいなと思います。
私もラスボスにギリギリで勝のもまた一興...という感じですねそういうのもまたスリルがあって楽しいです
オニオンナイトじゃなくて普通のナイトですw
オニオンナイトは前やった時にモグメール頑張ってやって
結果本物のナイトはここにいたか...!的な感じになりましたけど
玉ねぎナイトってのもジョブネームが微妙だし楽勝すぎるのでナイトで再挑戦w
ナイトは光と闇が備わり最強に見えるジョブだから超好きです(ブロントヴァナ史
エリスがいる...!?
...有頂点になりかけちゃましたw
今回も展開が大変そうですし来週も頑張ってくださいw
今はOPが奪取戦争が私の中で始まろうとしています、優良OPばかりw
ラストエグザイルは二期だったのか...じゃあ合格決まったらみようかなと思います
長々と失礼しますたノシ
[ 2012/02/03 20:14 ] [ 編集 ]

ようやく、語再開しましたね。 

私はここ最近コメントできる様なネタがなくって困ってましたが、先週の土曜に大学の説明会で船橋にいったんですが、大学の最寄り駅が引っ越す前住んでた町の駅の隣だったのを知り驚きました。
あと最近マインクラフトにはまってます。と言ってもやる方ではなく専ら見る側ですが。
[ 2012/02/03 15:50 ] [ 編集 ]

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