はぁーーー、大掃除大変だなーーー。ま、まだ始めて無いんだけど・・・これが公開される頃には始めてると思う。。

今回はアリスメディスンのテーマ作ってきました。
アリス&メディスン1(PSP)
別壁紙はこちら↓
アリス&メディスン2(PSP)
ダウンロードはあぷろだあたりからどうぞ。。
と言う訳で今年最後のテーマ公開になります。
いやーーー、今年も大分色々あったけどどうにかここまでこれました。
それもこれも日頃から閲覧してくれている皆様のお陰だと思っております。。
とか何だか今年終わったみたいな書き方だったり言い方してるけどまだ一日残ってるからね。
明日も更新します
夜の十一時四十五分くらいに予約投稿してあるから暇だったらこのブログで年明けしてあげてください。。
あと、予定では日付変更と共にもう一回更新される予定ですのでこっちもよろしく。
まあ、クソ長い語を一本書いただけなのであんま期待しないように。
テーマだったり壁紙などの公開はないのでホント純粋にこのブログを見たい人だけが来ればいいんじゃないかな?
とりあえず今年を悔いの無いように過ごすんだぜ!!
よし!じゃあオレは机周りの大掃除始めっから!
暇ならちょっとくらい部屋を掃除するのも悪くないと思います。
掃除してたから宿題やれなかったわ~~という言い訳にも使えるのでオススメですね!!
じゃ、今日の所はコレで失礼!!ノシシ


~雪徒家のポスト~




「ナオさん」
ああ、何かそういう感じで物忘れるのよくあるよね。
つい今しがたまで覚えてたのに!!みたいなの。
アレやると極端に自分の物覚えの悪さに歳を感じますね!
まあ、日を改めたとはいえ取りに行っただけ良いと思います。
オレなら諦めて年明けでいいや~~ってなりますね。
どうせ提出期限は入学前だろうし・・・とか考えて。
期限が冬休み中というんなら仕方ないかもしれませんがね。。




「JiiGaさん」
時間間隔はあんま狂わないなオレ。
毎日見るアニメが違いますからね。
それで曜日ぐらいは分かるのでそこから日にちを割り出します。
今回の週は色々被るのを計算した上で色々と配置しました。
クリスマスが近いからクリスマスVerのテーマ公開だったり、語の方も大体一段落って所まで行く等々。
Vitaの語は予定外だったから、内容が支離滅裂になってた。
けど時事ネタみたいな物だから載せた感じ。
操られていたと言うよりは・・・あーー、それは今週の最終話を読んで貰えば大方納得がいくかもしれませんね。
触手は・・・どうなんだろ。
オレにはただ気持ち悪いとしか言えないぜ。
まあ、イカ娘の触手なので幾分かソフトかな!!と思ってます!
ガチな触手はダメ絶対!
液晶の焼き付きは話だけ聞いてて実際になった人居るんだろうか?
このまま不評が多く出れば一~二年後くらいに2000は出るかもね。
軽量・薄型化したりして(笑)
クリスマスイブは特に何もありませんでした!!
あ、ノノノちゃんのクリスマスエンド見たか!!
うん!色々空しくなった!!




「メフィストさん」
おお、お久しぶりです。。
一年ぶりくらいですか?
覚えてますよ。
名前さえ変わって無ければコメントまでくれてた人のことは忘れません。
まあ、怪しい人も何人か居るけど・・・兎に角覚えてます。
大丈夫です。
ついでに頼まれてる「バクマン。」テーマを一年以上放って置いてることも覚えてます。
たま~に訪問してくれるらしいのでソロソロ作りましょうかね。
「けいおん!クリスマスVer」テーマで新しい作り方に目処がついたので実質何のテーマでも作れるようになったから。
映画オレも見に行きたい気持ちを抑えて、Blu-rayが出るまで待ちます。
別に劇場でいち早く見たい訳でも無いので。
てか一人で行くのやだし。
誰かに誘われたら行くかもしれないけど・・・予定無し。。
たまにでも来てくれるだけで励みになります。
今後またよろしくお願いします。




「月見団子さん」
お褒めいただけで光栄です。。
やっぱゆゆようむって良いよね!
基本主従関係には色々反応せざるを得ないです。
けいおん!だったら唯派ですね。
とか言いつつみんな好きだったりしますがね!
けいおん!はどのキャラも魅力的だと思うんだ。
七月に出るアルファマックスの唯水着Verフィギュア予約しちまったよどうしよう・・・


~海語~「水着と海水浴とイカと地球外生命体と変態達篇」(終)




ハリソン
「結論から言うと、私が使ってた『仕事メチャクチャススム君』の故障が主な原因っぽいっす。」



ハリソンは小さな胸を逸らしながら得意げに話している。
何故か紺色のどっからどう見てもスクール水着(旧式)を着用しており、完全に浮いている。
仕事という奴が終わったということなので何気なく誘ったらホイホイついてきたしだいである。
ついでにコイツが原因で今回の事件が起こったようなのでその原因についても説明してもらうために連れてきた節もある。


優太
「なんだよそのピンポイントな名前は・・・」

ハリソン
「名前なんて別に後からでも変えられるんすから、最初は悩まずにシンプルな名前をつけるのは普通っす。その方が分かりやすいってのもあるっすけどね。。」

由紀
「で、その・・・『ススム君』?にはどういう効果があるの?て言うか何でそれが今回の騒ぎに関係あるの?」

ハリソン
「私がどういう時にアイディアが浮かぶか分かるっすか?」


「う~~~~ん、調子がいい時!」

ハリソン
「正にそのとうりっす!でも、調子がいいって言っても・・・体の調子が良いとかそういうのじゃないんっすよ。変なテンション・・・つまり、変態的な思考が脳内を犇めいてる時にこそ!私の神がかり的なアイディアが芽吹くんっす!!」

優太
「へ、変態的思考??」

ハリソン
「簡単に言うと、エッチなげ~むしたり、エッチな本を読んだりまたは読み終わった後の様な、そんなテンションっす!」

優太
「わ、分かるような・・・分からないような・・・」

ハリソン
「まあ、そこら辺は分からなくてもいいっす。重要なのは『ススム君』がこの変態的なテンションに私がなりやすいように、脳に変態的な興奮を促す成分を含んだ魔力を部屋中に散布する機能を持ってるってことっす。」

由紀
「あ、なるほど・・・そうすることによって仕事が個人的に捗る訳だ。」

ハリソン
「そのとうりっす!で、何故かその魔力が過剰分泌された上に部屋の外に流れ出ちゃったみたいなんっす。それを過度に摂取すると変態的な行動を起こしたり、自分の本心を打ち明けちゃったりもするみたいっす。」

愛依
「つまり・・・その流れちゃった魔力を駿一先輩がどこかで過剰摂取したのが原因ってことですか?」

ハリソン
「そうなんっすよ!!いや、今回は大事にはならなかったとはいえホントに申し訳なかったっす。反省してるっす!でも、後悔はしてないっす。。」

優太
「まあ、たしかにそこまで酷いことにはならなかったからよしとするか・・・。じゃあ、あの洞窟はなんだったんだ?途中に魔獣も出てきたけど・・・」

ハリソン
「あれは、ちょっと人から頼まれて・・・今度この浜辺でオープンされる予定のアミューズメントパークの雛型を作ってた感じっすかね。」

愛依
「アミューズメントパーク?」

ハリソン
「そうっす!ダンジョンに潜って魔獣と戦う体感型のアミューズメントパークっす!!需要とかそういうのは知らないっすけど、この浜辺にそういう名所的なものを作って顧客力をアップしようとしてたみたいっす。」


「誰が?」

ハリソン
「『華々の冠』の女将さんっすけど・・・」

優太
「また!!!?」

ハリソン
「え、何がっすか?」

優太
「いや、こっちの話・・・て言うかそれはいいが、もう少しバランスとか管理を考えた方がいいぞ・・・低階層で強い魔獣出すなよ。てか、魔獣が洞窟の外に出てたりもしたぞ?」

ハリソン
「そうだったんすか!!?それは知らなかったっす・・・ちゃんとプログラムしたつもりだったんすが・・・やっぱりテストプレイは必須っすね!!ありがとうっすフー太君!ちゃんと直しておくっすね!!」


「そういえば最後の最後に戦ったイカ娘?ちゃんはなんだったの?」

ハリソン
「あれは私が作った『イカ娘VerKa』っす。」

愛依
「え、カトキハジメさんがデザインしたの?それは凄いね!!もっとよく見ておけば良かったかな~~。」

優太
「愛依、ツッコむ所違う。つか何で『VerKa』って聞いただけでカトキハジメデザインって分かるんだよ逆に凄いな・・・」

愛依
「やだな~~おにいちゃん。そんなの常識だよ~~?小学生でも知ってるんだから。」

優太
「そうなの!!?最近の小学生って凄いんだな!!」

ハリソン
「そうなんすよ最近の小学生は凄いんすっよ!!小学生とは思えない発育の良い子とかたくさんで私はとても嬉しいっす!!毎日興奮しっぱなしっす!!」

優太
「まるで千草みたいなこと言うな・・・」

ハリソン
「えへへ~~~それほどでもないっす~~。。」

優太
「全然褒めてねぇんだけど・・・」

ハリソン
「ゴホン・・・ちょっと話が逸れたっすね。で、あの『イカ娘VerKa』・・・言い難いんで『メカイカ娘』って呼称しますが・・・」

優太
「既に名前が直球すぎますが!!『メカ』ってものっそ書いてありますがーーーー!!」

ハリソン
「まあ、そのままなんすけど・・・あのイカ娘は私が作った研究部屋護衛用汎用型MS『メカイカ娘』RX-0プラスなんっす!!」

優太
「いやいやMSって・・・てかRX-0ってユニコーン系列なの?改良機なの?それ以前にガン○ムなのアレ?メッチャイカ娘って書いてあるけど・・・」

ハリソン
「いや、カッコいいのでそれっぽい単語を後付しただけでただのイカ娘型ロボっすよ?」

優太
「ですよねーーーー。。」

ハリソン
「アイツには研究部屋、つまり私の部屋の扉を守る役目を与えてたっす。仕事中に部屋へ誰かを入れるのは嫌っすからね。」

優太
「ああ、確かに集中できないもんな。」

ハリソン
「そうっす!あまりにも変態的な思考が頭を支配しすぎて、プログラム組みながらク○オ○何て日常茶飯事っすから!!私の右手はゴットフィンガーっすから!!○リを攻めろと轟き叫びますから!!なのであまり仕事中に入ってこられるのは・・・」

優太
「そりゃあ入りたくも無いわ!!入ったらお前が椅子に座りながら○リ○ナしてたら色んな意味で引くわ!!」

ハリソン
「そこは『興奮するわ』って言って欲しかったっす。」

優太
「知るか!!」

ハリソン
「なので変えのパンツは欠かせないっす~~。いつでも部屋に新品を10着は用意しておくっすね。」

優太
「ああーーーー、そういうのはどうでもいいから・・・」

ハリソン
「そっすか?まあ、いいっす。それよりチーちゃんは居ないんっすか?」

優太
「居ると思うけど・・・どこ行ったかな?」


「チーちゃんなら飲み物買ってくるって言ってたからスグに戻ってくると思うよ?」

千草
「はーーー、やっぱこのポカリスエットファンタ割りは上手いなーーー。まさかこれを注文して作ってくれるとは思ってもみなかったなーーー。。」

かすみ
「まあお客様のニーズに応えるのも商売人の務めだからね!」

すみれ
「あら、言うようになったじゃない。その調子なら明日から朝私が起こさなくても大丈夫そうね。」

かすみ
「えぇ!!?起こしてよーーーー!私絶対五時とか起きれないからーーー!」

ハリソン
「チーちゃん!!!」

千草
「ハリー!!?どうしたの!??こんな所で奇遇じゃん!!」

ハリソン
「ちょっと仕事でコッチに来てたんすよ!!いやーー、チーちゃんが居るなんて感激っす!!一緒に遊ぶッす!!」

千草
「おう!!遊ぼう遊ぼう!!ついでにこの前貸したげ~むの話でも・・・」

由紀
「ふふ、ああしてると普通の女の子よね。」

優太
「ああ。何か、アイツが『発明王』の称号を持ってるなんて嘘みたいだよな・・・」

かすみ
「おっ!!ユウタ君!私達も混ぜてーーー!」

優太
「何だ、仕事、もういいのか?」

すみれ
「はい。何だか軽く説明したら店長さんがOKをくれました。お昼が過ぎたら基本暇だそうなので・・・。」



かすみとすみれはほぼ全く同じデザインの水着を着ていた。
水色のビキニで、ストラップレス・・・あれ、ビキニの場合はチューブトップって言うのか?
兎に角、肩ヒモは無く背中はヒモでは無く太い布のような物で止めているようだ。
しかし改めて並ばれるとこの二人、基本的に双子なので体格から顔の作りまでほとんど同じなのでこういう格好をされると見分けがつかなくなる。
かと思ったが・・・すみれの方が胸が大きかったりするのでそれほど見分けがつかないと言うことも無いか。
しかし本当に大きい・・・
鳳仙と比べても遜色無さそうである。
まあ実際の所はある理由から豊胸の魔術を使ってるだけと言うズル仕様だが・・・
それでも大きいことに変わりわないのでその部分に視線が自然と釘付けになった。



由紀
「優太~~~~~~?どこ見てるのかな~~??」

優太
「いや・・・大きいなーーーって。」

すみれ
「い、いやですわユウタさん!!そんなハッキリ言われると恥ずかしいですよ!でも、ありがとうございます。」

由紀
「よし・・・色々やらかしてくれてるらしいし・・・ここらでまとめてアッカリーーーンしとくかぁぁぁぁああああああああああ!!!!!???」

優太
「はっ!!いや、ちがっ!!別にオレは・・・!!」

由紀
「問答無用!!!」

優太
「すんませんでしたーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」



優太は全力疾走を決め込み、その場を後にした。
後ろでは浜辺で鳴る訳がない音が鳴り響いていたが恐いので振り向けなかった。






綾香
「これ・・・美味しいね!!!」

イカ娘
「ふ、決まってるじゃなイカ!私が直接素潜りして取ってきたイカを調理したからなでゲソ。。まあ、流石に捌いたり、調理したりするのは同族として気が引けたので、すみれに任せたでゲソが・・・」

綾香
「これならこんどからはちゃんとイカを食べるようにするーーー。ありがとうイカのおねえちゃん!」

イカ娘
「ふ、ふん!こんなの海の支配者としては当然のことでゲソ!!感謝されても嬉しくないでゲソ!!」

エリス
「綾香様ーー?どちらに行かれたんですかーーー?」

綾香
「あ、えりすだーーー!ごめんね。私、行かなきゃ・・・。」

イカ娘
「そうでゲソか・・・。またどこかで会おうでゲソ!!」

綾香
「うん!バイバイ!イカのおねえちゃん!イカ焼き、美味しかったよーーー!!」

イカ娘
「・・・ふん。こうやって感謝されるのも悪くないでゲソ・・・。さて・・・私もそろそろ帰るでゲソ。で・・・・・『れもん』はどっちでゲソ??」







雄大
「はぁーーーーーーーーーー!!!!!」

板垣
「忘れろ・・・雄大。悪い夢だったんだ・・・。」

雄大
「オレが悪いんだ・・・梓のことを忘れてエリスさんを追っかけたから・・・罰が当たったんだ・・・。」

尾崎
「ま、そういう時もあるさ・・・気にするな。雄大。」

大野
「そうそう。男は冒険して何ぼさ。。」

川鍋
「冒険にしては凄いところまで行ったもんだけどね・・・」

雄大
「止めろーーーーーーーーーーーー!!思い出したくねぇぇぇぇぇ!!!!駿一の野郎!!絶対殺す!!」

駿一
はぁい!!もう煮るなり焼くなり好きにしてぇぇぇええええええええええええええ!!!

須田
「そういえばジョリはどこに行ったんだ?」

川鍋
「んーーー?さっき暁さんと一緒にどこか行ったよ?」

尾崎
「何でそんな面白そうなことを早く言わないんだよ鍋ちゃーーーん!!」

川鍋
「いや・・・流石に、ねぇ?」

板垣
「で、どっちに行った!?」

川鍋
「ふぅーー、全く友達思いだな~~~。向こうの岩場。」

尾崎
「よっしゃーーー!ちょっとジョリの恋路を見届けに行くか!!!」







愛依
「おにいちゃんどこ行ったんだろうね~~。折角カナちゃんが誘おうとしてたのに・・・。」


「べ、別に私はユータを誘いたかったわけじゃ・・・暇だったら一緒に遊ぼうかな~って・・・。」

愛依
「ふふふ。でも朝はおにいちゃんを遠泳に誘ってたよね?あの時みたいに誘えばおにいちゃんだって・・・」


「あ、あの時はテンションが高かったからできたんだよ・・・。」

愛依
「それよりどうしたの?何かさっきからソワソワしてるけど?」


「い、いや・・・さっき瑠依に思わず、余計なこと言っちゃって・・・アイツ、変に勘違いしてないかと思って・・・」

瑠依
「勘違いなんてしてないよーーーー!!奏の愛はしかと受け止めたよ!!!」


「だからそれが勘違いだっつーーの!!」

瑠依
「えーーー?だってあの魔力はその本人が思ってることを正直に言葉にしちゃう効果もあったみたいだし~~~~。つまりーーー」


「だーーーーーもーーーーーー!!私は別に・・・前々から嫌いとは言って無かったろうが!!」

瑠依
「え?」


「だから・・・その、今更・・・喜ぶなよ・・・嫌いじゃないって、いつも言ってるだろ・・・。」

瑠依
「奏・・・。もう!!可愛いなーーー!!」


「だーーーーーーーーーーーー!!くっ付くなーーー!!せめて愛依に戻って抱きつけ!!お前に抱きつかれても、嬉しくないわーーーーーーーーーーーー!!!」

愛依
「ふふふ・・・カナちゃんはホント、素直じゃないな~~~そんなんだと、おねえちゃんとか蓮さん、由紀さん、その他の人に先越されちゃうよ?」


「べっ!!?な、何で私がユータに素直にならないといけないんだよ!!い、意味分かんねぇし!!」

愛依
「カナちゃん。私、『おにいちゃんに』とは一言も言ってないよ?」


「あっ・・・。え、えと・・・、これは、アレだよ・・・その、えっと~~~~~~~・・・!!」

瑠依
「ホント、素直じゃないな~~~。」


「う、うっさい!!お前には関係ないだろーーーー!!!」

瑠依
「はいはい。めんごめんご。。あ、奏~トマトシロップのかき氷だって・・・」


「一つください。」

瑠依
「我迷ズっ!?」


「むむっ・・・、これは良い!!」

愛依
「ま、まあいいか・・・カナちゃんはこれでカナちゃんだもんね。」







由紀
「くそ・・・逃げられた・・・」


「まあまあ由紀ちゃん落ち着いて。。」

すみれ
「そうですよ。あまり怒ってばかりだとユウタさんも流石に嫌気がさしますよ?」

由紀
「え?」

かすみ
「いや・・・『え?』って・・・」

由紀
「そ、そうか・・・そういえばいつも口で言うだけじゃ分かってもらえなくて・・・いつの間にか鉄拳制裁が当たり前になってた・・・これじゃあ、嫌われて当然か・・・」

かすみ
「あ!!そ、そんな落ち込まないで!!だ、大丈夫だよ!!ユウタ君頑丈だし!!」


「うんうん。由紀ちゃんがビシバシやるからユウちゃんもきっと誰にも手をださないんだよ!!殺されるから!!」

すみれ
「ちょ、ユイさん!それトドメ・・・!」

由紀
「そ、そっか・・・優太がああなったのってもしかしなくても私がこんなだから・・・わ、私とんでもないことを・・・!!」

すみれ
「いやいやいや!!考えすぎですって!!大丈夫!!ユウタさんはきっと最後には誰かを選んでくれますよ!!」

かすみ
「そ、そうだよ!!ユウタ君もそういう所はちゃんとしてるよ!!ハーレムENDなんて考えて無いよ!!多分・・・」


「由紀ちゃん、あんまり悩まずに行こうよ。ユウちゃんだって由紀ちゃんが大人しくなっちゃたらビックリしちゃうだろうし・・・。」

由紀
「・・・。そっかーーー、そうだねーーー。何かもう、どうでもいい・・・」

かすみ
「や、ヤヴァイよ・・・このままだと鬱だ死のう展開にもなりかねないよ!!もう!おねえちゃんが余計なこと言うから!!」

すみれ
「わ、私!?た、確かに軽率な発言だったとは思うけど・・・」


「大丈夫・・・私に任せて!」

すみれ
「ユイさん?」


「由紀ちゃん!!」

由紀
「?」


「実はさっきね、洞窟で二回もユウちゃんに裸見られちゃったんだ!!ついでに何だかユウちゃん私の裸に見惚れちゃったみたいで・・・」

由紀
あぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!??マジでか!!?????


「うん!マジだよ!!ユウちゃんを探してブッ飛ばそう!!そうしたら全部スッキリするよ!!!」

由紀
「唯・・・そうね・・・ありがとう。目が覚めたわ。私、やっぱり優太が好き!だから絶対振り向かせる!!負けないわよ!!」


「うん!私も由紀ちゃんに負けないように頑張るよ。。」

由紀
「さぁて!!元気になった所で優太を探すぞーーー!!ブッ飛ばすために!!!」

かすみ
「・・・・何か、戻ったね・・・。」

すみれ
「ユイさん・・・多分、ユウタさんの死亡フラグ立てただけだと思いますが・・・」


「大丈夫だよ。」

すみれ
「何がですか?」


「私の好きなユウちゃんは絶対死んだりしないよ。」

かすみ
「いや・・・多分このノリで行ったら確実に何時か死ぬって!!!」







鳳仙
「ジョリ・・・オレさ、考えたんだけど・・・」

平山
「あ、ああ。」

鳳仙
「やっぱり・・・オレ、自分より弱い奴とはちょっと・・・」

平山
「!!!」

鳳仙
「でも、その・・・気持ちは嬉しかった。だから・・・」

平山
「だから?」

鳳仙
「お、オレより強くなったら・・・もう少し考えても、良いと思ってる。」

平山
「分かった!!」

鳳仙
「はぁ!!?お、オレより強くなれるつもりでいるのか!!?」

平山
「やる前から諦めるのはダメだ!!ハカセが何時も言ってるからな!!オレ、諦めないから!!絶対強くなってみせる!!」

鳳仙
「ジョリ・・・」



尾崎
「あ、あれれーーー?なんだこのバトル漫画的な展開は・・・ジョリを主人公にした物語が番外で始まるのかな?」

大野
「しらねぇよ。でも、良かったな。」

板垣
「ジョリ・・・頑張れよ!!」

雄大
「いやいや、流石にこの流れは無いんじゃ・・・て言うかジョリ何時からあんな熱い男になったんだ?」

須田
「ま、いいじゃんそんなこと。。」

川鍋
「やっぱり僕も・・・少し勇気を出してみようかな・・・」

駿一
も、もっとぉぉおおおおおお!もっとキツク縛ってくださいぃぃいいいいいい!!!じゃないと・・・僕ぁ、僕はぁぁぁぁぁ・・・・・満足できないぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!

尾崎
「駿一、うるせぇよ・・・。」







気付いたらちょっと小高い丘の方まで来ていた。
打ち寄せてくる波がたまに軽いしぶきとなって丘の上に落ちてくる。


優太
「はぁはぁ・・・こ、ここまでくれば・・・」


「あら・・・?優太さん?」

優太
「蓮?なんだ、さっきから見当たらないと思ってたらこんな所に居たのか・・・」



蓮は丘の先端部分に腰かけていた。
調度海に足を投げ出すような恰好だ。
優太は隣に座るスペースがあったのでとりあえずそこに座った。



「ええ、ちょっと考え事を・・・」

優太
「考え事?」


「え、ええ。ちょっと我ながら今回は勢い任せとはいえ、らしくないことをしたな~と・・・」

優太
「え、何の話だ?触手に凌辱されかかったことか?」


「あ、いえ・・・それもですけど、別の話です。(そうでした・・・優太さんはあの時のことを『夢』だと思い込んでるんでした・・・)」

優太
「???まあいいけど・・・あんまり悩み過ぎない方がいいぞ。」


「そうですね。(いま思っても・・・何であそこまで大胆に優太さんに迫ってしまったのでしょう・・・いくらあの魔力があそこら辺に充満していたとはいえ、不覚でした。)」

優太
「ほんと大丈夫か?難しい顔してっけど・・・」


「(で、ですが元はと言えば優太さんも優太さんです。いきなり人の胸を揉んだと思ったら膝枕をしてくれなんて言って・・・最終的にあんなことまで言って・・・)」

優太
「あり?蓮?」


「(そうです!悪いのは私だけじゃなくて、そんな空気を作った優太さんにも非はあります!!大体、よくよく考えたら揉んだことに関してそこまで謝罪を受けて無い気も・・・)」

優太
「蓮ーーー?蓮さーーーん?」


「(で、でも触られてちょっとだけドキドキしたとかそういうのもあって私もテンパってましたし・・・今ここで謝罪を求めるべきでしょうか?あ、いやダメです!そんなことしたらアレが『夢』じゃないと認めるようなもの!!)」

優太
「お、おい蓮?ホントどうした・・・何で反応してくれないんだよ・・・。」


「(そう言えば・・・私が迫ったあの時、優太さん必死に私の説得を試みてくれましたっけ・・・アレって端からみたらへたれ発言なのかもしれませんが・・・よーく考えてみれば、アレはむしろ私のことを気遣ってくれて・・・)」

優太
「おい蓮!蓮ってば!!!」


「ひゃいっ・・・!!!あ、はい?な、何ですか?」

優太
「何だはこっちの台詞だ・・・いくら声かけても反応しないから、心配したじゃなイカ・・・。」


「え、あ・・・すいません。つい、深く考えこんでいたもので・・・」

優太
「なあ、何か悩んでるんだったらさ・・・抱えてないで相談してくれないか?話すだけでも、楽になると思うけど・・・」


「だ、大丈夫です。こんなことは自分で解決できますから・・・」

優太
「ホントか?」


「はい。ささ、そろそろ行きましょう。あまり二人とも姿が見えないと色々勘違いされてしまうかもしれませんからね。」



蓮は慌てたように立ち上がった。
何を焦っているのか知らないけど、蓮にしては大分慌てているのが目に見えて分かる。
そして次の瞬間、蓮がイキナリ態勢を崩した。



「あっ・・・」

優太
「蓮!あぶねぇ!!」



優太はスグに手を伸ばし、自分の方へ抱き寄せる形で蓮の体を保護した。
幸い左側に倒れてくれたので、手を伸ばすだけで済んだので助かった。
よく見ると、蓮の左足があった部分が多少凹んでいる。
これに足を取られたらしい。
優太は軽く蓮の体を眺める、目立って怪我は無さそうだ。
オレ、ナイスキャッチ!!と考えている時・・・
蓮は優太の腕の中でしばらくボーッとしていた、が何故か突然寄り添うようにして体を寄せてきた。


優太
「はぁ!?急にどうしたんだよ・・・」


「いえ、別に・・・特にコレと言って理由は無いんですが・・・嫌ですか?」

優太
「そ、そんなことはないが・・・。」



そう曖昧に返すと、蓮は優太の膝の上に体を横に向け改めて腰を下ろす形で座り、そのまま優太に寄りかかってくる。
最初は軽く頭を胸の辺りに付けていただけだったが、次第に体全体を密着させてきた。
蓮の胸が優太の体に押し付けられる。
押し付けられて形が変わった胸は上から見ると何だか無性にエロく見えた。
て言うか普通にエロい。
優太はとりあえずあまり考えないようにしようと興味のないことを適当に頭に浮かべつつ蓮の話に耳を傾けた。



「優太さんは・・・特に何も反応しないんですね。」

優太
「えーーー、何がですかーーー?」


「いえ、優太さんは女性の胸に多大な興味がおありの様なので私の胸で反応実験をしてみようかよ・・・。」

優太
「はぁああ!!?何でそんな話になるんだ!」


「実験結果からみて・・・反応が乏しいですね・・・。優太さん、無理に違うこと考えてませんか?」

優太
「べ、別にそんなことはないけど~?」


「いえ・・・なんだか反応が正常ではないのできっと違うこと考えてます。優太さんならこんな展開になった途端にきっとココが反応すると思ったんですが・・・」

優太
「え、ココって?」


「さあ、どこでしょうね。」



そういうと蓮は腰を浮かせて座りなおした。
気のせいか、何かさっきより体が近くに寄った気がする。
さっきは膝の上くらいだったのが、今は完全に太もも・・・いや、調度股の上に腰かけられているんですが・・・
これは一体何てプレイだ?とか考えながら、優太は蓮の方を見る。
相も変わらず、蓮は優太に体を預けるようにして寄り添っている。
しかもさっきより確実に近い。
端から見たら抱き合ってるようにしか見えない。



「まだ反応無しですね・・・。」

優太
「おい、一体何の反応を待ってるんだ・・・。」


「この態勢でそれを聞きますか?それともそういうプレイか何かですか?」

優太
「いや、あーーー、もう何でもいいです。」


「ええ、それが賢明です。」

優太
「で・・・」


「はい?」

優太
「何時まで・・・こうしてるつもりだ?」


「・・・何時までしてていいですか?」

優太
「えーーー、質問に質問で返されたよーーー。はぁ・・・オレは別に何時までだって構わないけどさ・・・。」


「そうでしょうね~~、優太さんの好きなシチュエーションですもんねーーー。」

優太
「はぁ!!?」


「こうして・・・女の人に寄り添われるの好きなんですよね?」

優太
「え、えっと・・・(あ、あれ?何で蓮の奴そんなこと知ってるんだ?あ、もしかしてカマかけてきてるのか?)」


「カマかけじゃないですよ。ちゃんと知ってるんですから・・・。」

優太
「だ、誰かから聞いたのか?あれ、でもオレ別に誰かに話した記憶ないんだけど・・・」


「ふふっ。GWの旅行で一緒に温泉に入った時、軽く寄り添ったら優太さん大分嬉しそうにしていたのでそうじゃないかと思ってたんですよ。」

優太
「え、あ、あーーーーーーーなるほどーーー。って何でオレが嬉しそうにしてるって分かったんだよ!!顔に出しては無いと思ったんだけど・・・」


「分かりますよ~。優太さんのことですから・・・」

優太
「そ、そっか。」


「優太さんは・・・」

優太
「ん?」


「いえ、やっぱり何でも無いです。そろそろ、戻りましょうか。」



そう言って蓮はスッと身を引いた。
今の今まで触れ合っていた部分から急に熱が引いていくのが分かって少し寂しくなった。
それが顔に出ていたのか、



「ふふっ、どうしたんですか?もうすこし、色々堪能したかったんですか?」



と、蓮ははにかみながら冗談っぽく言った。
そんな蓮が途端に可愛いく見えて、少しそれを求めてしまう自分が居ることにちょっとだけ気付いた。


優太
「ああ。もう少しだけ、蓮と一緒に居たいかな・・・」


「へ?」



蓮の顔が一気に赤くなった。
耳まで赤くなるとかって表現があるけど正にそれで・・・
予想の斜め上というか、完全に予想外の発言だったに違いない。



「その、え、っと・・・それは~~~、つまり・・・」

優太
「こういうことだろ。」



優太は蓮の体を抱き寄せた。
蓮の体は特に何の抵抗も無く腕の中に納まった。
優太は蓮が離れないようにちょっと力を入れて抱きしめた。



「あ、うぇええっ!!な、な、な、なああああああっ!!!にゃ、にゃにしゅりゅんでしゅか!!?」

優太
「ん?どした、何言ってるか分かんないぞーー?」


「うーーーーーっ!何するんですか・・・急に・・・び、ビックリしました。」

優太
「いや、オレもビックリした。」


「な、何で急に・・・その、あの・・・」

優太
「コレと言って理由は無いんだけど・・・」


「もしかして私が不意打ちで抱きついたのの仕返しですか?」

優太
「え?あーー、そのつもりは無いんだけど・・・。急に蓮を引き留めたくなったと言うのか?」


「そ、そんなに私と一緒に居たいんですか・・・。」

優太
「ああ。だって今帰したら、蓮・・・悩み倒れそうだったからさ・・・。」


「え?」

優太
「ちょっと前に、オレも悩んでたことがあってさ・・・その時にこうして抱きしめてもらったことがあるんだ。そしたら思いのほか即決したから・・・蓮にも効くかな~~と。」


「だ、誰に抱きしめてもらったんですか?」

優太
「え・・・・それはーーーー、ひ、秘密で・・・」


「・・・・・・・・・・・・・ジトーーーッ。。」

優太
「そんな上目遣いでジト見すんな!!と、兎に角・・・!少しは落ち着いたか?」


「おかげさまで全然落ち着きません。」

優太
「はぁ!?どうして!!?」


「知りませんよ!!自分で考えてください!!!」

優太
「はぁ・・・まあ、嫌だったのか?嫌なら止めるけど・・・」


「あ、いえ・・・!その・・・もう少し・・・」

優太
「え、どっち?嫌なんじゃないの!!?」


「い、嫌だから落ち着かないんじゃないです!!も、もう少し乙女心とか勉強してください!!!」

優太
「おとめごころ?そう言えば前も聞いた気がする・・・」


「(ここまで言って分からないのもある意味国宝級だと思いますね・・・)」

優太
「ま、いいや。で?何時までこうしてて欲しいんだ?」


「じゃあ日が暮れるまでお願いします。」

優太
「な、なあ・・・本気じゃないよね?」


「当たり前です。」

優太
「そっか・・・良かった。マジで日が暮れるまでだったらどうしようかと・・・」


「とりあえず・・・もういいです。何か色々スッキリとはしました。」

優太
「そうか?それなら良かったじゃんか。」


「ええ・・・お気遣い、ありがとうございます。」

優太
「んーー。んじゃ、そろそろ戻るか・・・。」



そう言って立ち上がろうとした・・・が、蓮が未だに足の上に鎮座していたため立ち上がれそうにない。


優太
「れ、蓮・・・どいてくれないと立てないんだけど・・・」


「そうですね。」

優太
「できればそろそろ下りて欲しいんですけど・・・ちょっと太もも痺れてきた・・・」


「そうですか・・・。」

優太
「・・・」


「・・・」

優太
「え、ま、まだ何かご所望ですか?」


「そうですねーーー、私の許可無く無理矢理体を拘束したのは許せない事態ですからねーーーー。」

優太
「えーーーーーーーーー・・・・。」



優太はちょっと下を向きながらため息をつく・・・
女の子は色々と難しい・・・


優太
「(そう言えばあの日の由紀もこんな感じだったか・・・。って、あの日って何だ?オレは何を・・・?)」



以前にも感じた引っかかり。
由紀に関することなのだが何なのかまるで思い出せない。
それより思い出そうとすればするほど由紀のことを考えてしまう自分が居た。


優太
「(あの日・・・??何だったっけ?何か大事なことを、忘れてる?由紀との、約束?)」



考えても答えは浮かばない。
諦めるように優太は頭を上げた。
そこには心配そうにこちらを見つめる蓮の顔があった。



「どうしたんですか優太さん・・・いきなり黙りこんで。」

優太
「え、あ・・・いや、ちょっとな。」



ここで由紀のことを考えてたなんて言ったらきっと怒られる。
何となくそういう空気を感じたので曖昧に答えてやりすごすことにした。


優太
「別に大したことじゃないさ。気にすんなよ。」


「そうですか?ならいいですけど・・・。」

優太
「そ、それよりもう帰らないか?流石にみんなが心配すると思うし!」


「それはそうかもしれないですね。」

優太
「だろ?じゃあ、行くとしようぜ。」



優太は立ち上がろうと手足に力を入れる。
しかし蓮は未だに体重を足にかけているため立ち上がれなかった。


優太
「れ、蓮・・・どいてくれないと立てな・・・」



それ以上言葉を紡げなかった。
口を塞がれたからだ。
突然蓮が自身の口で優太の口を塞いできた。
口、と言うより唇と言った方が聞えは良いかもしれない。
優太は突発的すぎる事態に、目を見開きっぱなしというちょっと間抜けな顔をしている。
何かそのまま、10秒くらい(実際は4、5秒)の後に蓮が唇を離し、大きく息を吐いた。
どうやら息を止めてたらしい。
優太が何が起こったのか分からない的な顔を浮かべる。
蓮はその顔を見て満足したのか、優太の足の上から重い腰を上げた。


優太
「えっと・・・蓮?」


「はい?」

優太
「よく、意味が分からないんですが・・・」


「そうですね~~~、強いて言うなら・・・アレは『夢』だったかもしれませんが、コレは『現実』ですよ。」

優太
「あーーー、うん??」


「優太さんは言わないと分からないみたいなので言っておきますけど・・・私は優太さんのこと好きですよ。」

優太
「へ、へぇーーーー。」


「ホントは言うつもり無かったんですけど・・・優太さんが悪いんですよ。変に期待させるようなことを言うから・・・」

優太
「い、言ったっけ?」


「言いました。なので私、変に期待しちゃいましたから・・・責任は、取ってくださいね。。」

優太
「と、とりあえず・・・」


「はい?」

優太
「善処します。」


「そうですね。それが賢明です。さ、優太さん。戻りましょ?」

優太
「あ、ああ・・・。」



蓮は今までに無いくらい上機嫌だ。
足取りも軽快でスタスタと先を行ってしまう。
優太がもたついていると、戻ってきて自然に手を取り指を絡めてくる。
どう見ても友達同士でやるような手の握りかたでは無かった。
優太は今更ながらに蓮の気持ちを知ってか、思考が行ったり来たりしている。
なので現状を正しく理解できていないようだが・・・
逆に蓮は心無しか満足そうだ。



「優太さん。」

優太
「え、あっ!な、何だ?」


「私、ちょっとお腹が空きました。なので、かき氷・・・食べに行きませんか?その、二人で。」

優太
「あ、ああ。いいけど・・・お腹が空いたからかき氷ってのはよく分かんないな。」


「そういう気分なんです。ふふ、そういえば私お金持ってませんでした。優太さん、奢ってください。。」



そう言った蓮の笑顔がとても可愛くて、一瞬どころか普通に見惚れた。
しかし・・・いくら可愛くても言ってることが小悪魔的な発言だったので流石の優太も現実に帰ってきた。
優太は大きく息を吸って大きく吐いた。
そして、この可愛いけど小悪魔的な属性を開花させようとしてる女の子へ向けて・・・
しかし目線は天を見つめつつ、精一杯の気持ちを込めてこう切り返した。


優太
「ああ・・・どうせ、そんなオチだろうと思ったよ。。」





~海語~ 完。。
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[ 2011/12/30 08:19 ] カスタムテーマ | TB(0) | CM(4)

明けましたらオメデトウ!

前回コメしようとしたが、タイムアウトで書き込めなかったorz

キタ!雪徒さんの小説好きなんで!
長いのとか、ドントコイ!!

スク水・・・だと・・・
思ったんですけど、スク水って、
体型綺麗な人しか着れないと思うんデスー

蓮ついに思いを告白しちゃったカー、
そしてほんと優太鈍すぎるwww

よし!このまま11のやつも見たい!

あ、もしかしたら優太借りるかもしれません、
ドリームマッチみたいのやりたいんで、

ではでは来年も良いお年を!&ヨロシク!!!
[ 2011/12/31 23:01 ] [ 編集 ]

久しぶりのコメントです。「冬休みの宿題は“受験勉強”です。」と言われまして、「課題は出しませんから、自分に必要なことしなさい。」とのことです。
えっ?、私はげ~むが必要だからげ~むをします。(笑)


けいおん!DLしましたよ。
[ 2011/12/30 22:07 ] [ 編集 ]

どうも。あけましておめでとうございます。(おま ごめんなさい、フライングです。そしてご無沙汰です。
リクエスト受けて下さってありがとうございます。もう今年も終わりですね。雪徒さんと出会ってからもう5、6ヶ月ですね…
早いものです。今では貴方と会えて、良かったと思えるくらいです。こんな事言うの少し恥ずかしいですけどね。
そして今更ですが元通りすがりのくまです。それではこの辺で。雪徒さん、良いお年を。来年もよろしくお願いします。
[ 2011/12/30 19:54 ] [ 編集 ]

色々と忙しくて前回はコメできませんでしたw

いや~前回の語は見たんですけど
学校の所為で忙しかったり
(絵を描いて時間を潰してたのが悪いのだけれども...w)
で、今週はやっと冬休み到来なのでコメントなぅです
まあでも今も五人限定で年賀状に東方キャラ描いてるので実際忙しいままですがw
明日も更新ですか、楽しみです。
受験ほっといて何やってるんだと思われちゃいますねw
今回はここまでに、じゃあ来年も頑張ってくださいノシ
[ 2011/12/30 14:07 ] [ 編集 ]

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